脳ドックとはどんなものなのか。 私の父はくも膜下出血で倒れて入院したことがあります。奇跡的に一命を取

脳ドックとはどんなものなのか。

私の父はくも膜下出血で倒れて入院したことがあります。奇跡的に一命を取り留め後遺症も無かったです。

高血圧と診断されましたが酒とタバコをやめられず、おまけに塩辛いものが好きなのと、肥満に仕事のストレス

更には父方の親戚は複数人くも膜下出血で倒れており、そのまま亡くなった方も居ます。

私は長女なのですが、遺伝している確率が高いと思います。まだ20代で太り気味な体型では無く、塩辛いものの食べ過ぎも無く、酒は時々飲みますがタバコは吸っていません。

最近偶然にも、規則正しい生活に適度な運動、健康的な食事をしていても遺伝でくも膜下出血になり、入院した方のエッセイが目に入りました。

怖くて震えています。

そこで脳ドッグを受けようと思うのですが、痛い事だったり、受けるにあたってのリクスなど何かありますでしょうか。

脳ドック経験者に回答頂きたいです

No.6 回答者： Jehanne-elfe 回答日時： 2025/02/02 12:25

脳ドックでの脳の検査を行う事に関して、完全に否定をする事はあり

ませんが、脳ドックは現在の脳血管の状態を把握するのみなので、将
来に於ける脳血管障害の予防が出来ると言う物ではありません。

すなわち、今現在脳血管に何らかの異常（動脈瘤や狭窄など）が有る
か否かを確認するので、今現在何も異常が無ければ、検査を受けても
何も分からないということです。

血管が異常を来す原因は、高血圧から動脈硬化により発症する事が殆
どであり、その原因は加齢と生活習慣（主に食事、運動など）で発症
します。

貴方は未だ２０歳代との事ですが、今現在何らかの疾患により高血圧
症を合併しているなどの場合を除き、動脈硬化症の発症は考え難いと
思います。

脳ドックをお受けになることに関して、特段否定はしませんが、例え
ば今現在、風邪の症状が何も無い状態に於いて、私は将来風邪に罹患
するのでしょうか？風邪ドックで検査をしたい、、と言うのと同意に
思えてなりません。

それより、将来的に高血圧症、動脈硬化症を予防する事が肝要であり
、お書きの通り塩分摂取は特に留意し、適度な運動を行うなど、生活
習慣を留意することの方が、余程有用だと思います。

また、毎日の血圧測定（朝晩、決まった時間に）が、血管の状態を把
握出来る最も有用で、簡便なものです。

上記の血圧測定の計測動向で、高血圧気味で有るなら、将来に於いて
脳血管、心血管など、血管障害性疾患に罹患するリスクがあるので、
その場合は、脳ドックなど、定期的な検診は有用だと思います。

くも膜下出血は医学的には遺伝病にはなっていません。ただ、家族内
発症が多いので、遺伝性ではないか？と言われているに過ぎません。

なぜ家族内発症が多いかと言うと、それは生活習慣が同じ、または近
似していると言う事が理由です。（生活習慣が同様であると言う事）

それは主に食事の味付けに依る事が主な原因です。また、肥満は肥満
遺伝子が存在するので、同体質は遺伝します。

よって、食事の味付けが塩辛い習慣は家族内で踏襲される事と、肥満
体質が遺伝する事で、脳卒中など血管性障害が家族内発症で多い理由
です。

No.5 回答者： himawari223 回答日時： 2025/02/01 22:29

お父さん治ってよかったですね。

人間ドックは痛い事もリスクもありません。

ある会社では４０才から人間ドックが義務になっているそうです。

ある事で脳のⅯRIをうけましたが、「血管の状態は解るが、病気の可能性は解らない。」と言われました。

体のどこかが痛い・苦しい・気になる・違和感・・・・病気のサインですから、早目に病院へいけば安心です。

また、交通事故で若く死んでしまう人もいます。毎日毎日を有意義に過ごし、朝、目が開けられた事に感謝して生きて行きましょう。

No.4 回答者： miyachi 回答日時： 2025/02/01 09:10

まずは自分の事を知ることが大事ですから

脳ドッグは有意義であると考えます
検査自体に特にリスクはありません

病気は気の病からも発生しますので過剰に思いつめないでください

No.3 回答者： いなばのしろうさぎ 回答日時： 2025/02/01 08:14

閉所恐怖症の人は不可です。

私は６年前に検査の申し込みをして病院に行きましたが、
トンネルの機械に入るベッドに横たわった時に、
顔の上からガードのようなものが被せられた瞬間に「吐き気」がして、
検査は中止となりました。
頭を両側から固定され、身動きつかない状態で狭いトンネル内で約３０分間過ごすのはとんでもなく苦痛です。
私には向いていない検査だと自覚しました。

No.2 回答者： Hill-andon 回答日時： 2025/02/01 07:14

脳ドックは、基本的に必ず行なうのは

頭のMRI.MRA検査です。
これは、痛いことはなく、CT検査と違い
X線の被曝もありません。
ただ、ベッドに寝てトンネル状の機械の中での
数分から十数分身動きせずに寝てるだけです。

確かに、機械の音は大きいですが、
耳栓とヘッドフォンを付けますから、大丈夫です

後は、施設によっては、一般的な健康診断項目を
行なう所もあります。
血液検査、尿検査、身長体重など

費用と検査内容を施設ごとに、比べて
ご自分にあった物を選んでください。

No.1 回答者： 56ron87 回答日時： 2025/02/01 03:47

ガンガン、ガンガン、音の出るMRIに入ります。

リクスはありませんが、リスクはあります。