いちばん失敗した人決定戦

「弱い者ほど相手を許すことができない」というガンジーの言葉がありますが、よくよく考えたらこの言葉は加害者が得をしませんか。
どれだけ奪ったり傷つけたりしても、被害者からすればそれを許せないと弱い人間になってしまうから許さざるを得ないですよね。

A 回答 (15件中11~15件)

文言通りに解釈すれば、


そうなるでしょうね。

でも、真意は違います。

加害者のことなど念頭にありません。


要するに、
許してやりなさい
ということです。



被害を受けたのに、どうして
許すのだ。

許せないのは、お前が弱いからだ。

お前は、本当は強い人間なんだろう。

だから許してやりなさいよ。
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ガンジーが正しいとは思えないので。



あなたの意見に納得します。
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「許す」って言葉の定義があやふやだから解釈もまちまちだよね。



被害を受けてもなるべく相手を許そうと言う意味なのか、権利を持って損害の賠償を請求したら、それ以上は恨みっこなしだよという解釈もできます。
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正にそれ!!!!「加害者が得をしませんか。




お金を持っている人間=全て金で解決できる。
某女医さんが言ってたことです。

また、権力がある人間、昨今の某大国の「戦争後は俺らがそこを所有するよ?なにか?」https://news.yahoo.co.jp/articles/150acc91d215ae …

とか、普通の一般社会では、車事故の加害者が凡そ得をします。
これは、加害者側の保険屋が、「え?これで納得できなければ、示談できないし被害者に永遠にお金も入らないけど?いいの??」状態です。

よって自分はこう考えます。^^

「罪という言葉だけ」を許すために、「罪を犯した人間」には、自分のお金を費やしてあげて、事の重大さを教えてあげるww
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全ての言葉は「真理」ではなくて「道具」です。

使える場面と使えない場面、使うと害になる場面があります。
これは、例えば加害者を許せない性被害の被害者を「お前弱いな(笑)」と貶すために使う言葉ではなくて、猜疑心に満ちた権力者を痛烈に皮肉るのに使ったり、自分の中で誰かを許せない感情を処理するときに、それを「誰かと自分の関係」ではなくて「自分自身の強弱」という自分ひとりで処理できる問題に落とし込んだりするときに使ったりすると割と有用な言葉です。
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