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今更ですが、誰もが納得できるロシアのウクライナ侵攻の大義名分て何ですか?ロシアの対NATO前略という名目は認めません。

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A 回答 (10件)

独裁者が戦争を始めるのに、他者を説得する必要はありません。


国内の反戦運動も弾圧して終わりです。国外の批判なんて織り込み済みです。
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ロシア・ウクライナ・ベラルーシの3国は同じ東スラブ人の国で兄弟国。


ソ連時代は国連にもソ連・ウクライナ・ベラルーシの3国で加盟していた。この3国はそういう仲だ。
それなのに、ゼレンスキーや一部の極右武装勢力が親露勢力を攻撃し始めた。つまりロシアから離れ、EUに接近し始めた。
だから、ウクライナ国内の親露勢力を助けるために、ゼレンスキーや一部の極右武装勢力を排除する特別軍事作戦を開始した。

それがウクライナ侵攻の大義名分です。
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この回答へのお礼

なるほど。しかしながら説得力はないですね。

お礼日時:2025/03/09 17:49

ロシア側の大義名分というのが、



ウクライナ政府が国策として、国内東部に居住するロシア系住民を弾圧し、あまつさえ虐殺しているので、それらの保護が必要

だというものです。それに加え、

ウクライナ東部領域はそもそも過去からソビエト連邦のロシア領としての立ち位置だったというもの。

であるのにソビエト時代にソ連政府が無理やりウクライナ領(ウクライナは当時のソビエト連邦の一部)に組み入れてしまったという禍根があるのです。

ウクライナ侵攻以前からのプーチンの思想哲学には、これらを前提として、ウクライナ(特にウクライナ領東部地域)はロシアと深い関係にあり、それら失くしてはロシアとウクライナは成り立たないという考え方がありました。

これらについては西側の大手メディアは殆ど伝えていません。
かろうじて小規模メディアの一部がそれを解説しています。
あまりにも少なすぎて逆にそれらが陰謀論として考えられてます。(偽旗作戦をロシア側がやってるとか)

しかし実際にはウクライナによるロシア系住民の弾圧・虐殺は行われていた模様で、ウクライナのNATO組み入れも米英諜報組織においては予定事項であったとのこと。
それらの計画の実現のために米英重宝組織は活動しており、バイデン政権もそれに従っていた、と。

しかし、トランプ陣営は反米英諜報組織を思想として持ち、それら関係者をも大量に排除・解雇・辞職させてます。
これまでの米英諜報戦略が殆ど全て悪だとの立場ですね。
なのでプーチンの言い分もトランプ陣営には理解可能であり、彼らの主張を真実と認定し、その思想の線上で一気に和平へと・・・ の目論見でした。
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バイデン・ゼレンスキーによるウクライナへのモスクワを射程とする米軍の戦術核ミサイル配備計画の阻止とゼレンスキー大統領が率いるアゾフ連隊を改称したウクライナ国家防衛隊によるロシア系ウクライナ人に対する民族浄化作戦の阻止。


ちなみにこの問題に対して2021年12月までEU諸国は熱心にバイデン大統領に対して米軍の戦術核ミサイル配備計画の中止を働き掛けていますし、アゾフ連隊関係者をテロ組織構成員として国際制裁の対象に認定しています。
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言うまでもなく、誰もが納得できるロシアのウクライナ侵攻の大義名分なんてありません。

 ロシア側は「ウクライナ東部のロシア系住民の保護」や「ナチスからの解放」といった主張を掲げていますが、これらは国際社会や多くの専門家から疑問視されています。

国連はこの侵攻を「侵略」として非難し、国際裁判所もプーチン大統領を戦争犯罪者として指名手配しています。また、ロシアの主張する「特別軍事作戦」が当初の目的を達成できていないことも、これらの大義名分の信憑性をさらに低下させています。

結局のところ、ロシアの行動は多くの人々にとって「納得できる」ものではなく、むしろ国際法や人道的観点から批判されるべきものとされています。
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ロシアのウクライナ侵略の大義名分ですか? 


大義名分なんてないでしょう。

強いて言えば「東部に居住するロシア系市民に対するウクライナ政府による弾圧」なんでしょうか。
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国連は、「侵略」としています。


国際裁判所は、プーチンを犯罪者として国際指名手配しています。

「誰もが納得できる」ではなく「誰もが納得できない」ロシアの言い分です。

ナチス・ゼレンスキー政権によって、ウクライナにいるロシア人は残虐な仕打ちに遭っている。
だから、ロシアはこのロシア人を解放する。

で、この特別軍事作戦は1週間で終了する、と。
国境付近には17万人の兵士を送り込んでいました。

ところが、いつまでたっても当初の目的は達成されません。

つまり、この戦いの勝敗だけが問題となっています。

ま、勝敗だけなら、ロシア定番の消耗戦で勝てる、とロシアは見ています。

ただ、この間、ウクライナがNATOに加盟することがあれば、状況はまったく違う展開となったはずです。

ロシアはウクライナが相手ではなく、NATOを相手にしなければならないわけですから。

そうなると、核使用は一気に現実味を帯びていたでしょう。

今、トランプが「ウクライナへの軍事支援一時停止」を言いだして、マクロンが、フランスの核を欧州に分散設置し、「フランスの核の傘で欧州を守る」と宣言しました。

これは、欧州防衛のための措置ですが、ロシアがウクライナに対して核を使えば、欧州は躊躇することなくロシアに対して核を使うことを表しています。

ウクライナへの核使用は欧州への核使用と見なすからです。

ま、現在の戦況では、ロシアは前線で動けない状態です。
ウクライナのドローンの性能が、ロシアのドローンを上回るようになって、ロシア軍はこれを止めることができないのです。

また、気を良くしたウクライナ軍は、ロシアの補給路を断つべく、ロシアの燃料施設や供給路の攻撃を成功させています。

ロシア軍に当初の勢いはまったくありません。
銃弾砲弾不足、戦闘車両不足、燃料不足、食糧不足などなど。

現在、1日平均1500人のロシア兵が死傷しています。

消耗しているのは、実はロシア軍です。

ロシアとしては、どこかで停戦したいのが本音です。
長引けば長引くほどロシア経済に与える影響は大きくなりますから。

これを虎視眈々と狙っているのが中国です。
弱体化したロシアに取り入って、事実上の支配ができれば、とんでもない支配圏が出来上がります。

だから、ロシアはトランプに任せているのですが・・・。
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無い

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何もありません。


プーチン政権に限らず、ロシアという国はモスクワ大公国の時代から、理由もなく他国を侵略する国なんですよ。
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この回答へのお礼

私もロシアは強盗殺人犯そのものだと思いました。
プーチンが暗殺されたら情勢は変わりますかね?

お礼日時:2025/03/09 11:10

誰もが・・・・の「誰」が問題かと



ロシア国内世論やシンパの論理は、ウクライナ国内に暮らすロシア系住民の保護ってことなんだろうけど

それは、一般的な理解とくに西側諸国などではとても受け入れられない論理

ということで納得出来る話はどこにもないと思うけど
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この回答へのお礼

ロシアを滅すことはできないでしょうか?
ロシア・中国を滅ぼして困る人っていますかね?

お礼日時:2025/03/09 11:13

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