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巨大大仏は鋳造ですが、1000年以上昔から作っています。よくそんな技術があったと感心するのですが、別に世界最先端と言ったことではなく、世界中でそういう鋳造技術は確立していたのでしょうか?特に日本の場合は中国から学んだと思われますが、中国ではもっと早くから巨大鋳造仏が作られていたのでしょうか?

A 回答 (4件)

鋳造技術は古代から世界各地で発展しており、日本の巨大大仏もその流れの中で生まれたものです。

 日本の場合、中国から技術を学んだ影響が大きいとされています。 例えば、奈良時代の東大寺大仏は、中国の鋳造技術を参考にして作られたと言われています。

中国では、青銅器時代から鋳造技術が発展しており、仏教が広まるにつれて巨大な鋳造仏が作られるようになりました。 特に、北魏時代の雲岡石窟や龍門石窟には、鋳造技術を駆使した仏像が見られます。 唐代や宋代にはさらに技術が進化し、銅製の大仏が各地で鋳造されました。
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この回答へのお礼

なるほど。やはり中国は先進国ですね。

お礼日時:2025/04/22 10:15

金色にした事が特出なのです。


通貨が流通していなかったので、金は塗料だったのです。

シルクロードの長安を目指したのでなく、ウラジオストックだったと
唱える歴史研究者がいます、日本の金を求めたのが根底の考えの様です。
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この回答へのお礼

なるほど。まだ通貨制度が確立してませんでした。

お礼日時:2025/04/22 10:14

中国では、青銅器の時代からあったように思います。

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この回答へのお礼

さすがは古代文明国ですね。

お礼日時:2025/04/22 10:15

世界がどうかはわかりませんが、AIに丸投げをしてみました。

Copilotの回答です。

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 中国には歴史的に鋳造された大仏がいくつか存在します。例えば、洛陽龍門石窟には鋳造技術を用いた仏像があり、中国の仏教美術の重要な遺産の一つです。また、銅製の大仏として有名なのは雲岡石窟や敦煌莫高窟の仏像で、これらは古代の鋳造技術を駆使して作られました。

特に、銅製の大仏は唐代や宋代に鋳造されることが多く、仏教の隆盛とともに各地で建立されました。例えば、北京の雍和宮には大きな銅製の仏像があり、これは清代に鋳造されたものです。

中国の鋳造技術は古くから発展しており、日本の奈良時代の大仏鋳造にも影響を与えたと考えられています。興味があれば、さらに詳しく調べてみるのも面白いですね!
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この回答へのお礼

なるほど!ありがとうございます。

お礼日時:2025/04/22 10:16

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