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なかには小学校時代から両親に関しては嫌いでまた当の本人たちも親の資質が十分なく嫌われる理由ももっともでという状況もあるわけです。そういう事情の子供もいるのに、この「ふるさと」なかには「なつかし父母」という歌詞が出てきます。こういうのを謳わされた子供は、「やっぱりうちは異常なんだ、不幸な家に生まれついたんだ( ノД`)シクシク…」というストレスを授業で払わされることになります。
これは一例にすぎませんが、一般化すれば「世の中の価値観はこうでこうじゃなければそれは普通じゃないよ」みたいなことを子供に強制するような教育課題というのは追放すべきではないでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • うれしい

    それに日本の童謡はどうも面白みがなくうんざりする凡庸な価値観をわざわざ歌っているものが多すぎる気がする。私は一度フランスの童謡というのを100ほど本で読んで聞いてみたのですが、まぁ打って変わって面白いのが多いですよ。それこそ「なつかし父母」なんてのは出てきません。

      補足日時:2025/04/24 05:22

A 回答 (8件)

なつかし父母と思う人のことを詩にした歌だと思えばいいのではないかと思うのです。

ありとあらゆる人に配慮することは到底無理だと思うので。いちゃもんが付きようのない歌ってのが実在するんだったら教えていただきたいですね。
 ただ、日本の童謡はどうも面白みがないってのはおっしゃる通りだと思います。
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この回答へのお礼

子供の心を大事にしないのだなと言うことですよ。

お礼日時:2025/04/24 12:37

No.1


>こういうのなら問題ないです。Maman les petits bateaux
大ありです。イチャモン山のようにつけられますよ。
・父子家庭の子に「ママ」なんて歌わせるのは残酷。
・「足が生えている」「歩けない」なんて足が不自由な子にも歌わせるんですか?余りも配慮が欠けています。
・「元の家に戻ってくる」って借家住まいの子や親の転勤が多い子に対してあまりにも配慮が欠けています。

叩けばなんでも埃はたつものですよ。
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この回答へのお礼

おっしゃるとおりですね(・。・;ただこの「なつかし父母」という陳腐で腐敗したようなフラーズは質問の理由とあいまって許すことはできません。

お礼日時:2025/04/25 12:50

残念なことですが、学校の教育現場は、そうした個々の子供たちに対するきめ細やかは配慮か欠けているのは事実です。


 例えば、私は父親を早く亡くしたため、特に6月第3日曜日の「父の日」が近づくと、学校の授業でも父親のことが多く取り上げられ、その時は正直、辛い思いをしました。
 同様に、5月第2日曜日の「母の日」が近づけば、母を亡くした子供には、辛いものになるでしょう。
 極端な言い方をすれば、私は運動音痴で、体育は大の苦手、体育の成績は、小学校6年間でずっと「1」でしたが、体育の授業は、私のような運動音痴の子供への配慮が足りないと言うことにもなります。
 童謡に関しても、子供によっては、歌詞の内容が傷つけるものであっても、ある程度はやむをえないということになり、逆にお尋ねすると、質問者の方が考える、歌詞にイチャモンが付きようの無い歌とは、どのような歌なのか、お聞きしたいです。
> 「世の中の価値観はこうでこうじゃなければそれは普通じゃないよ」みたいなことを子供に強制するような教育課題というのは追放すべきではないでしょうか?
 それは、ある程度は理解出来ます。
私は、運動音痴のため、体育の授業が苦痛でしたが、学校では「体育は、どの子供も大好きだ」と一方的に決められているような気がします。
 だから、校内球技大会のような、苦痛としか言いようが無い学校行事もありました。
 話を童謡に戻しますと、例えば「赤とんぼ」の3番の歌詞の
「15でねえやは嫁に行き」など、「今の法律では、女性は16歳にならないと結婚出来ない」と、まさにイチャモンを付けられそうですが、これは
「昔は日本も今のような長寿社会で無かった。だから女性は15歳くらいで
お嫁に行くのが常識だった」と、当時の時代背景を教えるようにすれば良いのではと思いました。
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この回答へのお礼

いずれにしても、そのようないやらしい問題を生む教材を学校で取り上げるのは問題です。もっといろいろと適当なものがあるわけですよ。もっと自然一般というか人間関係に触れないものという配慮は可能なはずです。

お礼日時:2025/04/25 08:05

勉強って全て強要では?(笑)


何か勘違いしてない?

変な教育しか受けてないのかな?
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この回答へのお礼

所詮教育は押しなべて変です。

お礼日時:2025/04/25 08:06

孤児の場合はどうなるのか。



傷つけることにならないのか
なんてことも問題になりますね。

しかし、それを言い出したら
多くの歌が歌えなくなりませんか。



「春が来た」
常夏出身者、寒冷地の人の心を
傷つける。
差別だ。

「こいのぼり」
貧乏人、孤児、片親の子を
傷つける。

「はるよこい」
花粉症で、春は大嫌いなんだけど。

「むすんでひらいて」
指の無い人だっている。

「おてらのおしょうさん」
俺はクリスチャンだ。
仏教を強制するのか。

「桃太郎」
鬼をいじめている。
鬼にも人権がある。
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この回答へのお礼

>しかし、それを言い出したら
多くの歌が歌えなくなりませんか。
なりませんね。自然描写や歴史人物の歌やその他もろもろいろいろあります。

お礼日時:2025/04/25 08:07

>いちゃもんが付きようのない歌


そんなもんが存在しますか?なんでも叩けば埃は出るもんです。
歌詞があればなんとでもイチャモンはつけられますよ。歌詞がない「夜明けのスキャット」ならば「それが歌といえるのか?」とイチャモンつけられますし。
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この回答へのお礼

こういうのなら問題ないです。
Maman les petits bateaux

お礼日時:2025/04/25 08:09

いくらでもあるでしょう。


「われは海の子」なんて内陸の子供には無関係だし、「海の事故で親を亡くした子供への配慮がない」とイチャモンつけられます。
「小さい秋みつけた」も「あき」という名前の女の子をみんなでニヤニヤしながら見たという記憶があります。
「雪山賛歌」?冬山登山やスキーなどの事故で親兄弟を無くした人への配慮はどうするんでしょう?
「お山の杉の子」?花粉症の人から見れば怨嗟しかない。
「荒城の月」?未成年に飲酒の歌を歌わせるのか!
などなど、どのジャンルの全ての歌にいくらでもイチャモンはつけられますよ。
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この回答へのお礼

でも、そのようないちゃもんが付きようのない歌もあるのです。そういうものを教育現場では選ぶべきです。

お礼日時:2025/04/24 08:36

それを言い出したなら、全ての歌が当てはまりますよ

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この回答へのお礼

当てはまらないよ。すべての歌ってなに?すべてならすぐ挙げられるでしょ。

お礼日時:2025/04/24 08:12

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