転職か独立を考えており、意見を頂ければと思います。

以前も質問させて頂いた事があり、大変参考になりましたので再度投稿させて頂きます。

私の状況を説明させて頂きます。
・37歳の男、短大卒
・勤続年数8年、年収は600万円(残業時間込)
・転職回数は現社を入れて5社目
・零細企業で従業員数が5人程度
・年間休日109日
（水曜と土曜固定休みで104日、残り5日を固定有休消化で年末年始と夏季に使用）
残りの有給は病欠した場合のみ、消化され他は使用不可
・昇給が毎年8,000円
・残業毎月30時間
・人間関係は可もなく不可もなく
・仕事内容はおおまかに、事務と販売を半々
（特別な資格は不要で経験年数と日々勉強がいる職種）


転職したい理由が、一番に会社の対応です。
有給休暇なのですが、人員不足の為、使用を認めて貰えず
私からかなり強く要望をだしやっと、8年越しに導入を検討して貰える運びになりました。
導入検討するといって、3ヶ月も経過していますが、恐らくいれてもらえそうです。
また、勤続年数8年もあるのですが、有給は導入を取り入れる年からになるので、
最初は10日間というのも少し不満ではあります。
また、現在妻が出産する予定も控えており、おそらく育児休暇なども取れないと思い、また意見すると対立も生みそうなので、なんかもういろいろ考えると疲れてきました。

私は家族や妻が一番大事で、家族と過ごす時間を楽しみたいので仕事をしています。
個人事業で在宅で完結する副業を行っておりますので、副業で本業の収益を超えるように頑張れば
ライフワークバランスも整い、出産後も妻の近くにいれ、幸せな未来が想像できるような気がしており、現職にあまり魅力を感じなくなりました。
副業に力を入れて、本業の収益を超えたらすぐに独立したほうが夢がありますでしょうか？
正直従業員って何なんだろうと思い、私たち従業員は自分の大切な時間を引き換えに、対価として給料をもらっています。
なんだか毎日毎日同じ時間に出社して、休みも少なく、10時間近く週5日も拘束されるのに嫌悪しており、仕事にもいまいち力が入っていません。
独立なんてあまくないのはわかっていますが、スモールスタートでリスクも少なく始めれる副業から頑張って、本業を超えた時点で、そちらを主にするのが幸せなのでは思ってます。
ただ長年雇われ続けたので、少し怖い部分もありまして・・・
殴り書きのような投稿でごめんなさい。
本当にストレスやらでいっぱいいっぱいで、何か意見をもらえたらうれしいです。

No.11 回答者： amerikaumare 回答日時： 2025/06/23 10:35

会社を辞めてもいい　と思っているなら．．．

有休休暇について　ここに書かれてある通りなら　労働基準法違反なので、
管轄の労働基準局に行って　実情を話してください。　
＞有給休暇なのですが、．．．．使用を認めて貰えず
はい、違反です。　有休の申請があれば　繁忙期を除いて有休を求めないといけません。　繁忙期も”単に忙しい”ではダメで”年に一回の決算時期”とかじゃないといけませんし、それも「変更ができる」であって「認めない」は違法になります。
＞8年越しに導入を検討して貰える
これも違法
＞導入検討するといって、3ヶ月も経過しています
これも違法　すくなくとも2019年以降は　有休を与えていないと違法　です。
＞勤続年数8年も．．．．最初は10日間というのも
違法です。”労基法では「入社6か月後」から有休10日付与”なので　規則が決まってると思いますが（決まってないなら違法）、その後一年ごとに何日で2年たつとなくなる．．．　で計算して　勤続年数8年なら20日くらいあってもいいはず。前年に使ってないなら30日くらいになるし、もうちょっとすれば最大の40日になるでしょう。

ということで会社と戦いましょう。　そして　有休を最大日数迄取得して辞めましょう。　直前には有休消化で休みましょう。（引継ぎなんて知らん！でいいのです）

No.10 回答者： zassoo2111 回答日時： 2025/06/22 10:20

今の勤務先は時間が自由にならないと思います。

家族との時間が重要なら、独立がよいかもしれません。
自営業なら、時間は自分で決められると思います。
奥様にも自営業に参加してもらえると思います。

No.9 回答者： rose2011 回答日時： 2025/06/20 11:38

非常～に難しい選択に迫られている状況とは思いますが。

独立（起業）には、甘い期待は持たない方が良いとは思います。

最も簡単に言えば、「家族と過ごす時間を楽しみたい」のであれば、絶対に現在のサラリーマンを続けることをオススメします。

起業したら、ワークタイフバランスの考え方は変えるべきだし、恐らく変わるでしょう。
なぜなら、あなたは「労働者目線」から「経営者目線」になるから。

現在のあなたが思い描いてる「家族と過ごす時間を楽しみたい」は、簡単には実現しないし、むしろ逆になる可能性の方が高いです。
たとえば起業して所得が不足した場合、あなたは寝食を忘れて働くくらいの覚悟が必要でしょ？

仕事と家庭は、どちらも大事だし、表裏一体の関係でもあります。
ワークライフバランスと言うのは、どちらも必死に大事にしてきた人が、天秤自体をある程度の高さに押し上げた先に、考えるものだと思います。
経営者にせよサラリーマンにせよ、ソコソコの所得を得ている人は、ほとんどがそんな人です。

逆に、天秤が低い位置のままで、「どちらが大事？」なんてことを考えるのは、サラリーマン的。
経営者としては、「いずれかを犠牲にする」と言う考え方とも言え、最悪は、両方とも犠牲になりかねません。

あるいは経営者が求めるのは、「人並みの幸せ」ではないとも思います。
従業員に人並みの幸せを与えた先には、自分は「人並み以上の幸せ」が得られますが。
従業員に人並みの幸せを与えられない経営者は、従業員から恨みを買うなど、「人並み以上の不幸」も背負い込みます。

また経営者は、家族に「サラリーマン家庭の様な幸せ」を与えるのは、難しいと言うか、間違っていると言うか。
「人とは違う幸せ」になってしまうか、それを与えるべきとも思います。

No.8 回答者： mojitto 回答日時： 2025/06/20 09:49

「自分はちゃんとやってないけどお金がもらえる」なのか「自分はちゃんとやっているのにお金がもらえない」のか…という話ですね。

「時間さえ働けばちゃんとお金がもらえる」なのか「結果が出なければちゃんと時間をかけてもお金がもらえない」…という話でもあります。
当たり前ですが。
で、お金がもらえないと質問者さまの一番大事な家族が維持できないということも。

あとは奥様と相談でしょう。

ふと…
在宅で完結する仕事が本業になったとして、奥様に嫌がられません？
ずっと家にいるんでしょ？

No.7 回答者： joypeet 回答日時： 2025/06/19 20:33

独立なさったほうが良いと思います

No.6 回答者： e12mv2 回答日時： 2025/06/19 19:40

攻めの転職（ステップアップなど）は成功への道である。

逃げの転職は地獄への道である。

自分で考え抜くやつは何らかの答えにたどり着く。
自分の面倒を自分で見れない奴は死ぬまで同じことを繰り返す。

No.5 回答者： isoworld 回答日時： 2025/06/19 19:06

独立だなんて、あまりにも自分に都合よく考えすぎです。

現実を知らない人の発想です。

自分で事業なり会社を興して成功する（生き残れる）確率は、日経新聞と国税庁の調査によれば、３年後に生き残っているのは３８％、５年では１５％、１０年なら６％、２０年で0.3％です。
ほとんどは数年後には莫大な借金を背負って潰れています。

「副業で本業の収益を超えるように頑張れば」という想定が誤っており、そう都合よくいきません。
たいていの人は、自分ならうまくいくと思って独立して事業を始めているようですが、そういう人に限って失敗するわけです。
そんなにうまく行くようだと、世の中は成功者だらけになります。


大企業を脱サラして２つの株式会社を興した経験者より。

No.4 回答者： bari_saku 回答日時： 2025/06/19 18:26

自営だと10時間近く週5日も拘束されて売上ゼロという可能性もありますよ。

収入に波がありますから、サラリーマンの倍稼げる自信がついた時くらいでないと、独立はお勧めできません。

No.3 回答者： はんサン 回答日時： 2025/06/19 18:13

自営業には有休も病欠もないですよ。

土日祝もない。
労働条件をいうならサラリー取りの方がはるかに上。
＞毎日毎日同じ時間に出社して、休みも少なく、10時間近く週5日も拘束される
・・自営業の社長はもっときゅうきゅうに働きづめです。
家で子育てしながら片手間にやろうなんて甘い甘い。

No.2 回答者： もりのこやぎ 回答日時： 2025/06/19 17:53

奥様とまず相談…