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関係代名詞のasと関係代名詞のwhichでは意味やニュアンスに違いはあるのでしょうか!?(asだと文頭にくる事ができる,という違いはわかりました)ある人にwhichとの違いを聞いた所,asは先行詞にsameなどがつくんだ,と言われましたが,他の人には,whichと意味的に変わりはないと言われました。辞書のasの項目には決まって「…のような」と書いてありますが,よく考えると「ような」のニュアンスがピンと着ません。「…の」とどう違うのでしょうか…。遠まわし的表現でしょうか?
長くなりましたが,簡単に言うと関係代名詞のasとwhichの違いが知りたい訳です!!どうぞ教えて下さい!!

A 回答 (2件)

#1さんの回答に加えて、継続(非制限)用法ではwhichと同意(使用レベルの差はありますが)。

更に、as is often the case など限られた表現では先行詞(文)を後置できる。
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この回答へのお礼

補足していただきありがとうございます!!

お礼日時:2005/07/18 21:11

as は which+イコールだと考えていただければよいです。

nasuzukeさんの言う、「のような」という日本語ですが、これは「それそのものではなく、それと同種のカテゴリーに属する」ということです。

例:He ate the apple which I bought yesterday.
(彼は昨日私が買ってきたリンゴを食べた。)
He bought the same watch as I have.
(彼は私が持っているのと同じ時計を買った。)

which では私が買ったリンゴそのものを、 as では私が持っている時計と同種のカテゴリーに属する時計、ということが分かるでしょう。
as, but, than といった言葉が関係代名詞で使われる時はwhichやwhoに比べてパターンが限られています。その用法は辞書や文法書の著作権に触れそうなのでここでは詳しくは述べませんが、as は「イコール」、butは「除外」,than は「比較の基準」という意味がwhich にプラスされて出てくるんだ、と考えてください。
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この回答へのお礼

解りました~!!今までのもやもやが一気に吹き飛んだ気分です!!とても解り易い説明をありがとうございました!!!

お礼日時:2005/07/18 21:10

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