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 うつ病で働けなくなり、生活保護申請しました。軽自動車を売り、交通手段がなくなったこと、(田舎です)いろいろ言われながら保護を受けていることが精神的に苦痛でした。
 このたび障害年金2級を受けることができるようになりました。「障害の固定」から、数年を経ていたので150万円ほどまとまって入金されました。これで生活保護を打ち切って食いつなぎ、ぼろの中古車でも買って、たとえわずかな賃金ででも何とか働こうと思っていましたが、このまとまったお金は福祉課に返金しなければならないと聞きました。年金額は生活保護よりも低いので、まとまったお金がなければ、生活保護を打ち切ることもできず、落胆しています。
そういうものなんでしょうか。
 

A 回答 (1件)

お気持ちはわかりますが、そういう制度です。



生活保護は「補足制の原理」から成り立っているものです。
あらゆる手段を講じても必要最低限の生活が営めないという部分に支給されるものですから、今回(遡って)受給された「障害年金」は、当然収入として認定されます。
その分は生活保護費が必要なかったわけですし(事後の考え方ですが)返還されます。

ちなみに、返還しなければならないとしても、今後障害年金を受給しながら、「たとえわずかな賃金でも何とか働こう」と思われているのは、是非実行して下さい。

働いた分は、「収入認定」されますので、保護費は受け取れないことになります。

それをムダと思わずに、いま自分ができる事を精一杯やるのが自活の第一歩であり、社会人の務めではないでしょうか?
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この回答へのお礼

ureinu200503さま
助言ありがとうございました。
心底納得したとはまだ思えないのですが、そういうものだと受け入れようと思います。
 
 ただお解りいただきたいのは、自活したいとはずっと思っていましたし、もう無理だと主治医から指摘されてもがんばり続けた結果が、今の「燃え尽き」だとも言われています。
 なんにせよ、これからのために前向きに考えようと努力してみます。ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/31 20:27

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