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私の父(80歳)についてなのですが、小旅行から帰宅した2月18日夜に、突然「この家にはお化けがいる。ここにも、そこにもたくさんいる」といいだし、怯えて家にいる事ができなくなってしまいました。その時はしばらくすると落ち着きを取り戻し興奮状態はおさまったのですが、数日後同じような状態になり、近所を徘徊しているところを偶然会った知人に連れられ帰宅しました。やはり「あのうちにはお化けがいるから家に入れない」と話していたそうです。心配になり病院(脳神経科)に連れて行きMRIを撮ってもらったのですが、特に変わった所見がみられません。老人性痴呆症ではないでしょうか?との診断でした。現在その際処方された脳の血管を広げる様なお薬を飲んでいるのですが心配です。普段は物忘れや興奮状態などなく私たちとも普通に会話ができます。数日に一度くらいの割合で先ほどのような過度の不安や興奮状態が襲ってくるようです。なぜか夜に起きる事がほとんどです。これも痴呆の症状なのでしょうか?

A 回答 (3件)

こんにちは、霊などの存在を信じる者です。

高齢者が‘お化け‘だの‘幽霊‘だの言うと痴呆と決め付ける方が多いですが本当に見えていたり感じているのかものかもしれません。霊能者の方にも一度相談されてはいかがでしょうか?
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脳外科医や神経内科医よりも、老人科、認知症外来(以前は痴呆外来)などといった専門医の方がより正確な診断を下し、かつ治療に対しても的確なアドバイスをいただけると思います。

血管を広げる薬とはよくわかりませんが、最近は抗痴呆薬として進行を遅らせる薬もあります。
老人になってくるとどなたでも環境の変化について行きづらくなります。短期の入院、小旅行、昼夜の変化・・・。それらがめまぐるしい変化としてお年寄りの心に襲いかかるのでしょう。とはいえ、多くの高齢者はそれをどうということなく受け止めていますが、対応が難しくなっているということはやはり認知症が出始めていると考えた方が良いかもしれません。
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回答にはなっていないかもしれませんが、


私の体験談です。

うちの祖母も初めは夜になるとおかしくなりました。

すでに他界しているのに、祖父が仕事から帰宅しないと騒ぎ出したり、祖父の分の布団を敷きだしたり・・・。

正直、私もそんなことを言う祖母が怖かったです。
本当に祖父が見えるんじゃないかと思ったこともあります。

だけど不思議なことに、朝になるとケロッと普通に戻っているのです。
これにはこっちが参りました。睡眠不足だし。

この頃は、普通の時とおかしい時がはっきりしていました。
今では痴呆が進行して(要介護4)、特別介護老人ホームに入所しています。

お父様は、老人性痴呆症との診断で、お薬も処方されているようですから、しばらくは様子をみてはいかがでしょうか?
もしまだ納得できず不安でしたら、心療内科、脳外科、神経内科、精神科などで再度受診されることをお勧めします。

また、お父様の呆けた発言に逆らわない、孤立感を与えない、何か責任を与える、みんなの会話に入れる、趣味を持たせる、ストレスを与えないなどということは、痴呆症の進行を遅らせることに繋がると思います。
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