”おろす”と”する”の差って？

Question

よく料理の本に
”おろす”と”する”で説明がかかれてますが
この差って　なんでしょうか！？

おろす・・・大根？　おろしがねのこと？

と、すごく迷います。。
宜しくお願い致します。

kuma56 · Accepted Answer

一般的には、"すりおろす"事が"おろす"事として知られていると思うので、"する"＝"おろす"と思って問題ないと思います。
他には"魚を３枚におろす"等に"おろす"と言う表現が使われますが、この場合はあまり単独で"おろす"とは表現しないと思います。
また"ゴマをする"などとも言いますが、こちらもあまり単独で"おろす"とは言わないと思います。

"おろす"は元の状態から分離させる意味があるようなので、大根をする場合や魚を捌くときに"おろす"と言うようです。
その中でも"すりおろす"が多く知られている感じなので、一般的には、"する"＝"おろす"と解釈されているようです。

o24hi · Answer

＃1です。補足です。

・おろし-がね 【卸し金/下ろし金】

　大根・わさび・しょうが・山芋などを「すりおろす」ための道具。表面に多数の鋭い突起を立てたもの。(大辞林より）

　つまり「する」と「おろす」は一体の事です。

k2675 · Answer

こんばんは。

「おろす」と「する」は全く違う作業です。

私的な考え方ですので誠に申し訳無いのですが、
大根と胡麻を例に採ってみます。

○　おろす(卸す)。
・大根おろし(卸し)・・・
→おろし金(おろしがね)、すり鉢などをを使用して、
　汁気を下方向に「逃がして」擂り下ろす(卸す)作業を指します。

○　する(擂る)。
・胡麻を擂る・・・
→水分が出ないものを容器内(胡麻擂り器・すり鉢)で
　擂り潰す(つぶす)作業を指します。　

ご参考程度に。

hirakawa · Answer

一般的（正式には）には、「おろす」と、「する」は、全く違う作業です。
おろすとは、１、魚などを、骨と身に分ける作業、または、調理しやすいように分解する作業。
２、大根などの野菜を、おろし金などの器具を使って摩り下ろすこと。
するとは。
細かく練り潰すこと。

（無関係な事項は省略しました。下に下ろすとか、手をするとか）
ただし、方言があります。私の妻は、おろしがねの事を、すりがねと言いますし、大根おろしのことを、大根すりといいます。

pochi_p · Answer

わたしもNo.3の方と同意見です。

・おろす・・・おろし金などで「擦りおろす」事。
・する・・・・・すり鉢などで「擂り潰す」事。

胡麻など、薬味にするものはよく「する」事がありますよね(*^-^*)
「する」事によって微妙～に加熱されて、素材の香りが増して美味しいんです。
お店で売っている「擂り胡麻」とご自分で擂った炒り胡麻を比べてみてください！全然違いますよ～。

nitto3 · Answer

おろし金とすり鉢が違うようにまったく意味が違います。
結果は分かりますね。
おろすはおろし金の刃の種類はありますが摩り下ろすだけです。
するはすり鉢でさらに細かくします、
この場合の効果は粘りを出す効果もあります。

o24hi · Answer

こんにちは。

　同じ意味だと思います。

　「おろしがね=すりがね」ですから。

”おろす”と”する”の差って？

一般的には、"すりおろす"事が"おろす"事として知られていると思うので、"する"＝"おろす"と思って問題ないと思います。

＃1です。

こんばんは。

一般的（正式には）には、「おろす」と、「する」は、全く違う作業です。

わたしもNo.3の方と同意見です。

おろし金とすり鉢が違うようにまったく意味が違います。

この回答への補足

こんにちは。

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