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うちの祖父が少しだけ株をもっていたせいで、先日株主総会のご案内(?)が届きました。いろいろかいてありますが、家族もサッパリ分かっていないようです。少しだけ会社法とかの本を読んで勉強しているのですが、すごく素朴な疑問なんですが、配当に回せるお金ってほんとうに少ない?んですね。。。資本金が配当にまわせないのは、いくら素人でも理解できますが、任意準備金も配当に回せない・・って知りました。それでは何のための準備金なんでしょうか?任意っていうからにはお金を資本以外に貯めてるはずなのにそれをまわせないというんでは、いったいどっから配当を出すんでしょうか・・・全然わかってなくてすみません。あおっているわけではないので、素人はわからなくていいとか言わないで下さいね・・・堂かよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

いろいろ理由はあるでしょうが、


日本という国は、株の持ち合いや金融機関による株の保有が中心で、個人投資家が軽視され、配当率が低かったという経緯によるでしょう。

本当は会社は株主のものなんですが、日本だと、役員と従業員のものになってたわけですね。

海外だと、きちんと業績を上げて、配当を出さないと、社長は3ヶ月でクビになったりしますよ。
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株主総会への召集通知ですね。


時間的な余裕と開催場所さえ都合がつけば
後学のために一度いかれたらいいと思います。
大体、30分くらいで終わります。

任意準備金を取り崩せば、配当にまわすことは
できます。

もっとも、配当にまわさず、貯め込むために
株主総会の承認を受けて、任意準備金を
積むのですけど。
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