プロが教えるわが家の防犯対策術!

誰か教えてください。最近の車に多く見られる、タイヤの前(シャーシ)に泥除けのようなガードがついていますが、あれはどんな意味があるのでしょうか?また、効果のほどは大きいのでしょうか?どなたか教えていただけないでしょうか?

A 回答 (7件)

皆さんが言われている通り、整流版が正解です。


車体の下側を流れている空気は通常、タイヤに当たってホイールハウス内に侵入し、乱気流を起こして車体を持ち上げようとします。
この整流板を付けることにより、タイヤに当たってホイールハウス内に入る空気を防ぐことができます。
また、ホイールハウス内に入る空気を防ぐことにより、車体の下側とホイールハウス内に気圧差(ホイールハウス内が真空に近い状態になる)が発生し、ダウンフォースが生まれるため、高速安定性が向上します。

ちなみに似たような製品(運転席下側のシャーシに付ける)が社外品にも出ています。
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No2様の整流板が正解です。

車体の流線型はホイールハウスで途切れ、空気の流れが乱れて走行抵抗になり騒音が出ます。走行中タイヤに直接当たる風圧と抵抗を低く押さえ、空気流をを滑らかに、ホイールハウスへの空気の巻き込みや、ホイールハウスからの吹き出しを減らす事により、直進と操縦安定性の向上に役立ち、風切り音の低減効果もあります。

>効果のほどは

一般走行では効果なし。高速では効果あり。だと思いますが、ヴィッツのアイドルストップ仕様にも付いているところを見ると、中速でも効果あるかも知れません。
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「フェアリング」


前後輪のホイールハウス前に取り付け、ホイールハウス内への風の巻き込みを抑えることによって、直進安定性を高めます。
1998年位から取り付けられる様になりました。
一般の高速道路では効果は分からないといわれるテールウィングやスポイラーより実用的な効果があるので採用されているのではないかと思います。
 
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効果については、以前にオートメカニック誌で自作して取り付けた記事がありました。


高速道路で直進安定性が向上したとされていました。
メーカーも効果があるから採用しているのだと思います。
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5cmくらいのプラスチックの板でしょ?


いわゆるストレーキって奴だね
ストレーキはフェンダー内への空気の進入を防いだりタイヤ回転によるのフロアの乱流を防ぐ為にある
つまりタイヤ&フェンダー付近の空気を整流して安定性を高める目的って事
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 以前、ディーラさんとの会話で(ローダウン車なんでよく擦るので…)は“整流板”と言ってましたが。

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雨なんかのと気にタイやハウジング内にタイヤの回転のために入った水や泥を下に落とすようになっている物だと思います。


そういう物がないと車のサイドが泥汚れがひどくなったりします。
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