dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

6月1日、母が肝機能低下により入院し、
6月9日に、大腸ガンから肝臓への転移が認められる、
という診断がつきました。
今は最初の全身の倦怠感、肝臓が腫れて圧迫感という症状から、痛みと腹水、黄疸、血便などの症状が出ています。
治療方針は、大腸ガンは手術で取れるということなので、体力の回復を高カロリーの点滴を入れながら待ち、
肝臓のほうは既に取れない状況になっているので抗ガン剤にて、ということです。
セカンドオピニオンもいただきましたが、同様の方針で進めるだろうとのお返事でした。
肝臓のほうはおそらく治らないのだそうで、これが母の死病になるだろうことは覚悟していますが、余命の宣告はまだありません。

これで3週間たつのですが、毎日会うごとに体調が悪くなっていきます。
今日は痛み止めの点滴で、ずっとうとうとしていてそのせいか目もうつろに見えました。
つらそうな母を見ると、どうにも・・・
今は家族のおしゃべりを聞くのも疲れるようです。

個人的には、治療をすることで母が苦しむならば、
苦痛をやわらげることをメインにやってほしいと思うのですが、
父はがんばって治療を受けて欲しいと考えています。
母もそのように言っています(本心は誰にもわからないわけですが)ので、
両親の思うようにさせてやりたいと思いますが・・・
どうもうまく折り合いがつけられなくて、

わたしは何をするべきか・・・
悩むと言うよりも、考える機能が麻痺しています。
わたしは母を支え、残される可能性が高い父を支えるために、
何をするべきなのでしょうか。
支離滅裂なお話を聞いて下さり、ありがとうございます。ご意見をお聞かせ下されば幸いです。

A 回答 (5件)

こんにちは。

私も同じような経験をしたことがありますが、患者が高齢で家系に医者がいるため治療方針はあっという間に決まってしまいました。あなたのおっしゃるような、緩和ケア主体の方針です。

さて、主治医はなんとおっしゃっておられるのでしょうか?冷たく聞こえるかもしれませんが、余命を伸ばすのではなく、質の高い緩和ケアをすることが大事なような気がします。
余命の宣告がないとかかれていますが、
最近ははっきりとした余命の宣告をあまりしないように
なってきたと聞きました。あまりにも頻繁に外れるからです。

お父さまはがんばって治療を受けて欲しいと考えて
おられるようですが、しかしそれが患者であるお母様に
よりいっそうの苦痛を与えるだけで、「寛解もしくは治癒する」という保証がないならば、
あまりおすすめできないような気がします。
ただ、もう治療ははじまってしまっているのですね。

一度、主治医の先生ををまじえて、お父様、makoto-kiさん、3人でこのことについて各自思っていることを冷静に深く話しあわれてはいかがでしょうか。

まずは、お父様とmakoto-kiさんでお母様を支えるために
何ができるかということです。

その方針がはっきりしてから、お父様を支えるにはどうしたらよいか、考えられたほうがいいかと思われます。

大変でしょうが、どうかまずmakoto-kiさんがお体を壊されることのないよう、そしてお母様の容態が少しでも軽いものになられるよう、お祈り申し上げます。
    • good
    • 0

ANo.3のJimmy2です。

さきほど、下記に詳しく書かせて頂きましたので参考下さい。

http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=1469955
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。お礼が遅れて申し訳ありません。
今、URL拝見いたしました。わたしは主治医さんから直接母がどういう状態か伺ったわけでないのですが、母の気持ちが(父の気持ちが)すむようにしてやりたいと思っています。両親に伝えたいと思います。

お礼日時:2005/06/28 22:55

とりあえず、現在の治療にハスミワクチンを加えることを検討されてみてはどうでしょうか。

私および母はこれで助かったと思っております。手術前に採取した尿より自家ワクチンと言われるものを作ってもらい、アジュバント(免疫反応の促進剤)としてはβ-ヴァックスを検討されては、と思います。免疫力(樹状細胞によるガン認知およびリンパ球によるガン排除)を高める方法ですので、手術、放射線、抗癌剤などの一般治療に対して悪い作用はありません。母の場合は、主治医に相談しましたら了解は得られず、自分の責任においてやってます。私のガンに関する過去の回答にも参考になるものがあるかもしれません。

http://www.clinic.shukokai.org/Default.aspx?ID=1
    • good
    • 0

私も母をガンで亡くしましたので、つらいお気持ちをお察しいたします。



治療の選択に関しては私は何も言えません。。
ただ、弱ったお母様にとって一番の支えはまずお父様だと思います。夫婦の絆は強いものなので、お母様も同意されてるならご両親のご意見を尊重した方がいいと思います。

2番目の支えはお母様のお母さん(おばあさま)だと思います(ご存命なら)。
私の母は病床で祖母の「娘」になっていました。それまで強い人間としてしか見ていなかった母が、祖母に弱音を吐く姿を見て、もう母を頼ってはいけないと思いました。

子供はその次の存在です。あまり支えにはなれないかも知れません。
でもどうか後悔しないようずっとそばにいてあげて下さい。
「この子は私がいないとダメかも知れない・・」とお母様に思わせないよう、しっかりしなくてはなりません。
それは子供にとって、精神的にとても大変な事です。

しかしお父様はそれ以上に大きなダメージを受けています。
男性はそういう時しっかりできません。本当に弱って何もできなくなってしまいます。
でもお父様のサポートまで今すると、質問者さんの体と心が疲労しきってしまうので、申し訳ないですが後まわしということになります。

頑張ってとはとても言えませんが、どうか質問者さんもお体を壊さないようになさって下さい。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。お礼が遅れたことをお許し下さい。
母の母は存命ですが、住んでいるところが遠く、なかなか高齢と言うこともあり、呼ぶことも難しいのですが…とはいえ、母の苦しい状態を吐露できる相手は、祖母しかいないのかもしれないな、と悩ましい思いです。とにかく、家族でがんばっていこうと思っています。

お礼日時:2005/06/28 22:50

 私ならご両親の希望するものすべて叶わせてあげれるならそうします。



 お母様は告知を受けておられるのでしょうか?もしそうならば心の中では葛藤があるでしょうが(本人にしかわからないので私にはなんともいえません)、お父様の気持ちに励まされ少しでも長く生きていたいと考えられたんだと思います。その気持ちを大切にしてあげてください。

 後に残される可能性が高いお父様が、お母様に万が一のことがあって(考えたくないですが)亡き後「やってあげられることはすべてした」とおもえるように支えてあげてください。そうすればmakoto-kiさん自身もきっと悔いは残らないとおもいます。

 話を聞かれたときのショックや無念さははかりしれないものがあったでしょう。ご両親をそばでみていてとてもお辛いでしょう。実際私も同じ立場(父が大腸癌でした)でしたのでよくわかります。私は姉がいて同じ気持ちだとわかってたのでお互い何も言いませんでしたが心の中で支えあってました。父が亡くなった今でも寂しさはもちろんありますが、闘病中のことでは後悔はしていません。たいへんでしょうが頑張ってください。

 私は医学的なことは何もわかりません。病状が回復されることを心から願っています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
暖かいお気持ちで、涙を流さずに最後までやっと読むことができまして、お礼が遅れたことをお許し下さい。病状は確実に進行しているように見えますが、とにかく一緒にいようと、すべてはそれからと考えています。

お礼日時:2005/06/28 22:47

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!