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私は今ゼミで妖怪(百鬼夜行/付喪神)について調べています。

就職活動も始めないと、と情報を集めているのですが、その時に面接で「ゼミでどんなことをやっていたの?」と聞かれた場合、その研究内容で落とされたりするのかととても不安になりました。

先輩には君の研究内容はさすがにヤバイから一端の企業じゃ雇ってくれないよ。と言われ、変えたほうがいいと忠告されたのですが、先生には神隠し等の超自然現象等に路線変更するくらいなら構わないが研究も進んでいるので全く別のに変えるのは無理だと言われました。

やはり少しでも路線変更をした方が良いのでしょうか?かなり不安で迷っています。参考までに皆さんの意見を聞かせて下さい。

A 回答 (4件)

僕も2ヶ月くらい前まで就活してました。


理系の研究職(製薬や化粧品とか)ですと、ゼミ、研究室でやってる専門分野が活かせるかどうかで判断されることもありますが、それ以外だったらあまり関係ありません。

むしろ大切なのは「自分のやってることを相手が理解できるように説明できるか」といったことです。
・自分は何をやっているのか(専門用語を使わずに)
・それが社会的にどのように活かされるのか
・自分が工夫していること
・そこで自分は何を学んだか、どう成長したか

こういうふうに要点をしぼっていくと、結局はバイトやサークルのPRといっしょですね(2番目が少々やっかいですが)。

なぜ自分は今の研究を進めているのか、今どこまでわかっていて、これからどうする予定なのか、それを順序よく話していけばいいと思いますよ。
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この回答へのお礼

返事が遅れて申し訳ありません。

理系ではないので少しは大丈夫かな…‥?と安心しました。
専門用語を使わずに>確かにそうですね。研究に没頭していると周りの人達が知らない言葉でも自分の中では基本事項として捉え勝ちになってしまいますものね。注記して下さって助かりました。読む時分まで気付きませんでした…‥
自分のすべきことを要点として書いて下さったので、とても理解しやすかったです。
ご自分の就職活動経験を踏まえての回答を下さり、有難う御座いました。

お礼日時:2005/07/14 15:51

こんにちは



 まともな面接官なら、ゼミのタイトルのみで、落とすことはありません。

 ただし、希望者が殺到して倍率ン10倍とかいう企業の場合、人事の担当者が応募書類に対する本人の主観のみで、1次面接実施者を数分の1に絞ってしまう場合もあります。
 ここで落ちると実に不運です。面接官は、そのような方(実は逸材)がいたことすら分からないので、助けようが無いのです。

 さて、書類レベルで取捨する場合、担当者は良い書類を選ぶのではなく、後で上司に「何でこの書類を落としたんだ」と聞かれたときの「言い訳作り」に走る傾向が少なからずあります。
 少し変わった内容の書類は絶好の「言い訳材料」になる危険があります。もともと、全ての応募書類はそれなりに良いことしか書いてませんから、担当者は、落とす書類選びに困っている、というのが現実の世界なのです。

 もちろん、だからと言って、研究内容を変える必要は全くありません。「書類選考」を行う企業の場合に限り、タイトルのみ多少変えて、内容はそのままで行きましょう。(多少タイトルに合わせて面接対策は必要ですが)

「百鬼夜行および付喪神と現代社会の類似点に関する考察」とか、
「企業の営業活動に対する古代日本における妖怪伝説の影響」とか…。

 就職活動において一番危険なことは、結果が思わしくない時に、その原因を勝手に想像してしまい、本当は「とても良い点」なのに、それを変えてしまうことにあります。
 タイトルで不利になることはありませんが、「タイトルで不利になったんだ」と貴方が信じ込んでしまう可能性は大です。
 その結果、研究もしていない無難なタイトルに貴方が改竄してしまう可能性もあります。
 そうなると、研究内容をまともに答えられず、悪循環へ突入します。この様なことだけは絶対に避けてくださいね。

御参考になれば幸いです。就活応援します。
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この回答へのお礼

返事が遅れて申し訳ありません。

人事担当者はキッカリスッパリ切り落とすものだと思っていましたが成る程、そういった面もあるのですね。可能な限り社会との類似点とを見つけ、絡めて話をしていこうと思います。自信を持って、しかし過信しないで十分気を引き締める様に気をつ付けます。
大変参考になりました。本当に有難う御座いました。

お礼日時:2005/07/14 15:35

私は就職活動を終えた身ですが、ゼミの研究内容等で落とされることはないと思います。


あるとすれば、研究内容に対し自分がよく理解出来ておらず、説明もあやふやだったりとかの場合じゃないかなと思います。
私自身、いわゆる普通(試験を受け入る4年制)の大学出身というわけでもなく、ゼミで研究活動等は一切やってませんでしたが、それでも順調に面接も進み最終的に内定を貰いました。

人事の方がサークル活動やゼミに関して聞く意図としては、「真面目に取り組んできたか」、「すぐ諦めたりしないか」など『やる気』が有るのか無いのかなどだと思います。

ご自身が今行っている研究活動をもっと自信を持ってやることが大切だと思います。それに妖怪について、研究されている方は少ないと思いますので、それを武器に変えることもいいと思います。

また、No.1の方もおっしゃられていましたが、多少自分を「作る」コトも大事だと思います。

学生に熱意があれば、必ず面接官に伝わります。ですので、その研究活動に誇りを持って取り組み、その熱意を面接の場でアピールすればいいと思います。
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この回答へのお礼

研究内容で落とされる様なことは無いと聞いて少し安心しました。
自分の研究内容に恥じずに自身を持つことが大切なのですね。夏休みに集中的に調査してしまおうと意気込んでいた矢先だったので、とても落ち込んで意欲を失いかけていました…‥ご自身の体験談も交えて教えて下さり、ありがとう御座いました。

お礼日時:2005/07/04 20:05

妖怪と聞くと、なんじゃーと思うけど、その学問性や社会性などを十分アピールすれば大丈夫じゃないのかな。

アピールするときは、もちろん、できるだけ、いいところを表面に出して、悪いところは隠してね。できるだけ、仕事や社会に関連あるように、悪い言い方をすれば、ごまかすことも必要。文系にかぎらず、卒業研究なんて、直接仕事には結びつかないことも多いし、研究することが目的ではなく、研究の方法(調査方法など)を勉強すること、が目的といって良いので、大丈夫だと思うよ。
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この回答へのお礼

良い面を寄せ集め、悪い?面を取り繕うことも必要なのですね。
ゼミの教授は歴史・民俗学担当ですが、先生自身は生徒のゼミ内容よりも調査方法に重きを置いている方で、実際に現地に聞き込み調査に行ったり、伝手を頼ったり…‥その経験を折り込んでいこうと思います。
ありがとう御座いました。

お礼日時:2005/07/04 19:57

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