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屋根裏のグルニエに排熱のため吸気ファンをつけたのですがあまり熱が下がらないようです。反対方向に向け排気ファンとしてして使ったほうが効果が得られるでしょうか?尚ファンの出力はあまり強くないので増設も考えてます。経験者もしくは詳しい方アドバイスお願いいたします。

A 回答 (4件)

小屋裏は気密性が低いし、気積が大きいので、ちょっとした換気扇では十分換気は出来ないと思います。


吸気ファンとは、屋外の空気を天井裏に入れているということですよね?
屋内の高温の熱気を外に排出したほうがいいと思います。

換気扇を増設するより天井裏に断熱材を入れた方がいいです。
グラスウール100mm入れればかなり改善するはずです。
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小屋裏に限った事ではないのですが、換気を行う際には必ず「給気」と「排気」をセットで設置しないと効果がありません。「給気扇」を付けたなら「排気口」が必要です。この際、給気(屋外→小屋裏)は低い位置から、排気(小屋裏→屋外)は高い位置に付けるのが基本です。こうすることでファンの力だけでなく、気圧と温度差による換気量も期待できます。
 
一般には給気側に機械を使用(第2種換気)するのではなく、排気側に機械(換気扇)を使用(第3種換気)するほうが、ファンの取り付け位置の関係から見ても望ましいです。(換気量はファンの風量が同じであれば、理論的には同じはずです)
 
 
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小屋裏換気ならば、吸気にすると暖まった空気が室内に入ったきますよ。


ガラリでも、意外と換気量が多いので、機械換気では風量の大きなものにしないと効果がありません。
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 理論的には同じファンですと吸気効率と排気効率は変わらないはずですが、たぶん(ですが)、排気側に使ったほうがやや効率はいいのではと思います。



 というのは、排気することによって、軒裏や壁芯など方々から、いわゆるすき間風となって外気が自由導入されると思われるからです。こうした場合、圧力をかけて隙間から空気を押出すよりも、吸い込ませる方が、やや(ではあるけれど)効率はいいはずだからです。

 また、狭いあちこちから吸い込まれる、まだ暖まっていない外気の温度とともに、さらに流速によって熱吸収率が向上することもわずかながら期待できるかもしれません。

 ただ、排気側にファンを使った場合、真夏の屋根裏という場所では、おそらく気温が60~70℃ぐらいにはなっていると思われますので、ファンによっては耐久性が極度に落ちるという可能性もあろうかと思います。

 断熱材についてはすでにご回答がありますので割愛します。
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