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よく雨が降ったり湿気の多い日になると、古傷が痛むといいますけどなぜなのでしょうか?
骨折や関節系の怪我の人がおおく口にしているように思います
なにか医学的根拠はあるのでしょうか?

A 回答 (2件)

医師ですが、専門ではないので、参考にしてください。


実は痛みと気圧が関係あると言われています。天気が悪くなるということは高気圧から低気圧にうつることがおおく、この気圧の変化が痛みに関係しているのでは、と考えられています。
ただ、明らかな証拠が無いため、医師の経験ではみな知っていることなのですが、学説としてはまだ不十分なのです。
このようなことを研究している学問として、気象医学というものがあります。気象医学で検索してみると面白い報告に行き当たるかもしれません。
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>医学的根拠はあるのでしょうか?


専門家ではないのですが…
季節の変わり目とか、急激に環境が変化したときとか、身体は様々な反応を起こすそうです。例えば、犬や猫が季節の変わり目に毛が抜け変わるのと同じように…その環境に順応しようとするのだそうです。その時に、古傷や持病がある部位に負担がかかり、痛みとして表れるのだとか…

安定した環境にいる時にはなんでもなくても身体が環境に順応しようとしている時には、よく言われている活性酸素が古傷を刺激するのと、その部位までは抗酸化の作用が不充分というか手が回らない(身体の中で)ということなのでしょうか…

特に古傷のある骨や間接にはクッションの役割を果たす軟骨などが炎症を起こしやすくなるからだそうです。原因は老化と栄養不足だそうです。若い人にはその兆候は少ないそうです。関節は毎日の擦れ切れを自分で修復するよう設計されていますが、年を取るにつれ体の修復能力は衰えていくのだそうです。

医学的根拠といえるかどうか自信はありませんが…
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