
よろしくお願いします。うまく検索できないので新しい質問をします。
色々な生命保険商品が出回っていますが、
私の見るかぎり、死亡保障を充実させたいのに、
「病気で死亡」の場合と「事故(災害)死亡」の場合とで、保険金の額が違うのは何故ですか?
主人が37歳で子供が3歳で、今から保障が必要になってくると言うことで、見直しを考えていますが、よく分からないので戸惑っています。
一家の大黒柱がなくなるということは、たとえ事故でも病気でも、残された家族の生活に必要な金額と言うのは大変高額で変わりはない、と思うのですが。
あ、これいいかな、と色々チラシなど見ていても、事故死亡「2000万」病気死亡「500万」などですが・・。
どうしてでしょう?教えていただけたら嬉しいです。
No.5ベストアンサー
- 回答日時:
勿論、確率の違いというところは非常に大きいですが、保険金は「死亡」の場合だけに支払われる訳ではなく「高度障害」という場合もある訳です。
単純な「死亡」よりも「高度障害」で生きる方が、当然の事ながら大きな費用が発生します。
例えば下半身不随で車イスの状態になった時、家の改築なども必要になるでしょう。
で、この高度障害になる可能性は「事故」の方が可能性は高くなる訳です。最近の車は「死ねない」なんて物騒な言い方しますが、「即死」の件数が減って、「高度障害」の件数は増えていたりします。
確かに「災害(事故)死亡・高度保険金」は「(疾病)死亡・高度障害保険金」にプラスαだったりしますが、重要な役割があるとも言えますよね。
すごい!そうですね。高度障害って考えたことも無かったですから、ビックリしました。そんな話も外交員さんからは聞いたこともないです。
私の知り合いにも、交通事故で障害を持つようになった方がいらっしゃいます。車椅子は必要ないようですが、杖を使っているので、大きな段差が難しいようです。
そうなると、確かに改築も必要かもしれません。介護が必要となると、私が働くということも出来ないかも知れませんね。
考えると恐ろしいですが、勉強になりました。
FPの先生にも相談してみるつもりです。ありがとうございました。

No.6
- 回答日時:
不慮の事故は4.1%で他は全て病死(自殺含む)です。
従って、傷害保険(けが)は安価にも運用が出来るのでしょうね。
<HPから検索したデータです。>
日本人の1999年の死亡原因の順位と死亡者数
(総死亡者数982,031人)
順位 死亡原因 死亡者数 比率(%)
1位 悪性腫瘍(癌) 290,556 29.6
2 心臓病 151,079 15.4
3 脳卒中 138,989 14.2
4 肺炎 93,994 9.6
5 不慮の事故 40,079 4.1
6 自殺 31,111 3.2
7 老衰 22,829 2.3
8 腎臓病 17,704 2.1
9 肝臓病 16,585 1.7
10 糖尿病 12,814 1.3
詳しいデータをありがとうございます。大変参考になりました。
事故の確率が今後劇的に変化するとは思えませんが、成人病や癌の確立が増えることは予想できますね。
もちろん、健康で天寿を全うして欲しいです。
これを参考により深く考えて行こうと思います。
No.4
- 回答日時:
質問の主旨が理解しきれないですが・・・
>事故死亡「2000万」病気死亡「500万」などですが・・。
このようにある場合、基本的に死亡保険金は500万円です。その上事故やケガが原因で死亡に至った場合はプラスして1500万円が出るというものです。
このように提案される理由はいろいろとあるでしょうが、まず考えられるのは「見かけ上、死亡保険金額を大きくみせる」ということが考えられます。同じ2000万円でも「死亡2000万円」より「500万円+1500万円}の方が保険料が安くなります。
契約する側から考えれば・・・病気であればある程度死亡時に備えて経済的や心的にも準備ができますが、事故などの場合はそれができません。その差を金銭的に埋めるといったところでしょうか?
確かに心の準備は病気の方が出来ますね。でもその後の生活に大きく違いはないと思っているので、事故と病気の場合の死亡の保障額の差が、いったい何なのか、どういう基準で、ここまで差があるのかと疑問でした。
しっかり考え直す良い機会になりました。ありがとうございました。
No.3
- 回答日時:
こんにちは。
死亡発生確率が病気と事故では違うので、金額が違う保険があります。
同じ死亡でも事故で亡くなる人より病気で亡くなる人の方が全体的に多いですよね。
加入者の事故や病気、災害など、発生リスクが違うので、金額も違うという事です。
死亡(生命)保険のみ充実させたいということであれば、死亡保障のみの保険というのもあり、事故でも病気でも同じ金額というのもたくさんあります。
入院保障系と死亡保障系を分けて保険に入る方が、割りと自分の希望にあった保障にすることができます。
死亡保障の場合、加入期間中保障金額が変わらない物と、加入期間中保障金額が変わっていくけどその分保険料がお得になっている物、死亡後毎月の生活費として一定の金額を毎月支給する物など色々あります。
マネー雑誌(あるじゃん等)には各保険会社の広告が詳しくたくさん載っていたり、バックナンバーもネットで送料無料で注文できたるするので、保険の特集号を購入して、保険料や保障内容などライフスタイルや予算に合わせて色々検討されてみると良いと思いますよ^-^
マネー雑誌の存在は知りませんでした。早速購入してみます。ありがとうございます。
同額の保障の商品もあるのですね、調べてみます。
FPの相談も手続きをしました。
入院と死亡と分けると言うことも考えたことがなかったです。だいたいチラシなんかで宣伝しているのは、一緒になっていますから。
とても参考になりました。ありがとうございました。
No.2
- 回答日時:
単なる保険会社の販売戦略です。
傷害死亡は確率が低いので保険料も安く、特約を付けても大した保険料アップにならないので、セットしている場合がほとんどです。
私が設計する時は、傷害は基本的に付けずに、どんな場合の死亡でも対応出来るような設計をします。
やはり、複数の保険会社を扱うプロの代理店やFPに相談するのが一番でしょう。
やっぱり、戦略ですか・・^^;
確かに事故死亡は確立がとても低いですね。
あまり、考えたくないことですが、目をそむけることが出来ないことでもありますね。
FPに相談する手配をしています。
アドバイスありがとうございました。
No.1
- 回答日時:
単に確率の問題では無いでしょうか?
まわりや親戚を見ても事故で亡くなる方はほとんどいません。たいていは何かの病気です。
従って、保険会社でも確率の高い病気死亡の保険金を低くしないとやっていけません。
あくまで、営利会社ですので・・・・
しかし、中には病気でも事故でも同額保証の保険もあったように覚えてますが・・・(高かったようなw)
早速のご回答をありがとうございました。
どうしても書類で説明を読むと分かりづらく、質問させてもらってなんだかスッキリしました。
確かに私の周りも、事故で亡くなる方はほとんどいません。長期の療養後に亡くなる方が多いですね。
同額保障の商品を探してみようと思います。同額でなくても、病気がもう少し高ければ・・と思いますね。ありがとうございました。
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