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車両保険の設定金額により、受取額が異なるかをお聞きしたい。
具体的には、車両価格は「車価表に記載された範囲内で設定」でき、例えば、極端な例として200万から100万円(実際はこのような大きな開きはない)に設定できるとします。この時、事故を起し、100万円の修理費がかかった場合、車両保険に200万円、100万円に入っていた場合、100万円出るのでしょうか?(話が、複雑になるので過失相殺は考えないこととします)
インタネットの保険会社に聞いたところ、1/2の50万円にはならなく、100万円出るとのことですが、過去の書き込み、火災保険の例があり心配です。
出来るだけ、一般の車両保険で金額を抑えて入りたいため、通常全損とかの事故でない限り低い車両保険金額内でカバーできると思い、限度額一杯の低い車両保険に加入しようとしています。更新が近づいているためだれかお教え願えないでしょうか。
なお、気になる書き込み等は以下の通りです。
過去のこの書き込みの質問No「No.502490」の回答No1に「160万円の車に80万円の車両保険をつけるのは技術的には可能ですが、事故を起こしたときに役に立ちません。結論を言いますと、修理代が40万円でしたら保険からは20万しか出ません。保険用語で一部保険と言います。」という記述があります。
さらに、私が調べた火災保険では、2000万円の家に1000万円しか保険がかけていない場合、500万円の損失では、
500*1000/2000*0.8=312.5万円しかでません。
0.8の係数をかけていますが、基本的には、家にかけた設定金額と現在価値の按分しか出ていません。
自動車保険はどちらでしょうか?
よろしく御回答お願いします。

A 回答 (6件)

簡単に表現するので、細かくは違う点もありますが…



火災保険の場合は「比例てん補」といって、半分しか契約していなければどんな損害であっても半分しか払われません。質問にある「一部保険」です。

自動車保険にはそういった規定はありません。
ですので「車両保険に200万円、100万円に入っていた場合、100万円出るのでしょうか?」には保険会社の説明が基本的には正しいです。

このサイトには正しく確実な情報ばかりが掲載されているわけではありませんので惑わされないように。

この回答への補足

有難うございます。
疑問は、解決されました。
出来れば、下記の質問も答えていただけるとありがたいのですが。
車両保険に100万円入っていて、事故で修理費が200万円かかったとします。過失相殺が50%の場合、自己の保険から100万円、相手から100万円出るのでしょうか?
宜しくお願いします。

補足日時:2005/08/02 14:20
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自動車保険の車両保険と火災保険で根本的に違うのは、


保険金額が2倍になったからといって、保険料が2倍にならないことです。

火災保険の場合は、保険金額200万円の保険料は100万円の2倍です。
自動車保険の車両保険200万円は100万円の10~20%アップですみます。
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車両保険は、設定している金額以上は臨時費用以外は出ません。



つまり、200万円の車に100万円の設定が出来たとして、100万円を超えた場合は全損・100万円の支払いということになります。
相手100%過失の自己であれば、修理費が100万円を超えた場合、100万円の支払いで終わりです。
200万円で設定していれば200万円までの支払いが受けられます。

車両保険は、200万円付けた場合、100万円付けた時の2倍になるわけではありません。
出来るだけ車両時価額に会った契約をすることをお奨めします。
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補足読ませていただきました。


おそらく仮定の話をしていると思われますが、実際にそういった場面はありえないと思われます。つまり保険会社としても「想定外」ということになると思われます。

通常、車両保険のある場合車両保険金額のほうが時価より高く設定されていると思われます。質問の百の状況はあってもそのような状況はまずないと思われます。
仮定の話をしても間違った知識や誤解を与える結果になってしまいます。私もこれ以上は不勉強なのでここまでとさせていただきたいと思います。
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追伸 車両保険金額設定以上の保険金はでません。


例えば カローラ 型式ZZE124の標準価格帯新車価格195万~255万の価格帯にて車両価格設定できます。原則これ以下では車両保険設定できません。 100万 150万では引き受け不可となります。(値引きにて180万で購入したとしても195万設定となります)
新車最低引き受け価格は195万です。
わかりやすく200万で車両保険付帯 新価保険適用50%の損害 100万以上の修理代新価補償200万 同様
240万車両保険付帯 50%損害 120万以上修理代 新価補償240万です。

あくまで車両保険価格限度です。
あなたのいう200万車両価格で100万の車両保険付帯はできません。
車両標準保険価格帯のなかでの最小価格帯を最低つける義務・必要アリです。 

また車両保険100万付帯(標準価格帯の範囲内での引き受け前提)で修理代200万の場合 全損です。
車 時価額100万査定の場合 50:50であれば
車両50万 相手対物賠償50万です。
時価額80万査定なら 相手対物賠償40万 車両保険40万
逆に時価額120万査定(マレに)なら対物賠償60万 車両保険60万の支払いになります。
基本的に損害保険では保険金「太り」はあり得ません。

この回答への補足

話を、判りやすくするため、あくまでも仮定で標準価格帯新車価格を大きく振った設定を記しました。
誤解を与える表現すみませんでした。

補足日時:2005/08/03 09:42
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自動車保険では一部車種を除いて価格協定をします。

したがって、比例填補にはなりません。実額をしはらいます。
加入時100万 満期手前にて全損なら実は1年近くのれば車両価格は下がっていますが、100万支払います。
火災保険とは違います。

なお新車の場合車両新価保険特約付帯すれば新車価格の50%を超える損害が出た場合、新車に買い替えできます。 たいした保険料でもないので新車購入時には付帯されると良いですね。

この回答への補足

有難うございます。
自己による全損や高額修理費になる確率は小さいと考えるため、車両価格を出来るだけ落として保険金額を下げようとしています。このため、新車購入価格より、かなり低い設定金額になります。この場合でも「車両新価保険特約付帯」では、車両保険の設定価格以上出るという設定になるのでしょうか?
なるとしたら、保険料節約のため、皆がこの方法を採用するほうが特ではないでしょうか。よろしく御回答お願いします。

補足日時:2005/08/02 14:22
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