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このカテの別スレで、ある方が原爆投下候補地の選択基準に関して、あるテレビ番組の内容としてこの様な趣旨の回答を書かれていました。

原爆の威力調査が行い易いという目的で、周囲を山が囲んでいる中都市を選択したこと。占領軍は日本占領後直ちに広島・長崎に撮影部隊を派遣、爆心地からの距離、風向き、被害状況をビデオ撮影したこと。

また、これは8/5、TBSで放映された「TBSテレビ50年~戦後60年特別企画~“ヒロシマ”…あの時原爆投下は止められた…いま、明らかになる悲劇の真実」の番組内で紹介されたことですが、原爆と同時に観測装置も投下され、それが今でも原爆資料館に展示されていること。

以上のことから、日本の敗色がすでに濃厚な時期にあえて原爆を投下した目的は、原爆の破壊力実験、別の言い方をすれば日本人をモルモットとする核兵器の人体実験だった、と。

TBSの番組でも、トルーマン大統領は日記に「この新型爆弾でジャップが降参するのは間違いない」と記したそうです。彼にとって日本人は人間に見えなかったのでしょうか?

私は今まで、原爆投下は日本の降伏を早めるためのものであり、もしもっと早期にポツダム宣言を受諾していれば人類史上未曾有の惨劇は防げたのではないか、それは当時の天皇や日本政府首脳の意思決定の遅さ、陸軍を中心とした本土決戦強硬派の頑なさ、そして遠因は戦線を中国大陸から太平洋にまで拡大した無謀ともいえる戦略の失敗などが原因だとばかり思っていました。

原爆投下の真の目的は核兵器の人体実験なのですか?もしそうなら、米国はその旨を正確に日本に伝え謝罪すべきであるし、また、亡くなられた広島の25万人、長崎の9万人もの方々や、今も多数の原爆の後遺症で苦しんでおられる方々に対して手厚く補償すべきではありませんか?米国はそれを実行したことがあるのでしょうか?

A 回答 (15件中1~10件)

サンフランシスコ平和条約の第14条で、日本の連合国構成国への請求権は放棄されています。

よって、アメリカに補償を求めることはできません。
http://www004.upp.so-net.ne.jp/teikoku-denmo/no_ …

これで日本政府が「個人の請求権は放棄していない。アメリカは個人補償しろ」などと言い出したら、世界の笑い者になるだけです。もちろん、アメリカからは相手にされません。

ちなみに、日韓基本条約や日中共同声明で、韓国や中国は同様に日本への請求権を清算・放棄しています。よって、条約上は韓国も中国も日本への請求権を有していません。

この回答への補足

国家間での謝罪・賠償は不可能だとすると、残された道としては、個人が米国の裁判所に訴えるしかないのでしょうね。しかし、日本でも元従軍慰安婦が裁判所に訴えても門前払いされる様に、米国でもそうなるのでしょうね、きっと…。

補足日時:2005/08/08 23:45
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この回答へのお礼

ご紹介頂いたサイトは大変興味深く読ませて頂きました。

お礼日時:2005/08/08 23:44

最後に一つ、



>だから、日本人も加害者である一方で被害者でもあるのだから、そうした「涙の声」や「心の叫び」を、心の奥底のひだに隠すことなく、声を張り上げて叫んでみてもいいのではないか、と…。

■「泣く」という文化が特に朝鮮民族にあるのをご存知ですか。
・誰か死んだ時など、身内の者は身を振りかざして、(日本人から見れば)大げさに泣き崩れ、また村人全員が「アイゴー、アイゴー」と泣き叫びながら葬儀の列に加わる。泣き屋という仕事?(アルバイト、ボランティア)もあることが知られています。

・抗議する時も、周囲の制止を聞かず泣きわめく(制止はパフォーマンス)。武力、腕力ではなく泣いて抗議、泣いて鬱積した感情の発散という構図です。

これは、長期間にわたり中国、日本に蹂躙されまた武力的に抵抗する力も無い民族の劣等感、抵抗意識、同情合い哀れむの仲間意識の表現として必然的に生まれた生活の知恵かもしれません。

日本人は泣くという事を「恥」とする文化があり、まず人前では泣かないようにしてしまいます。
我慢、感情を押し殺す、これも島国(内輪でまあまあ、なあなあで物事を荒立てずに妥協しながら生きていく)から出た生活の知恵であるかと思います。

事の是非はともかく、現時点の現象だけに捕らわれるのでなく、やはり歴史、民族性の背景を理解し合って仲良くやって行きたいものですね。

以上です。
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この回答へのお礼

>「泣く」という文化が特に朝鮮民族にある…村人全員が「アイゴー、アイゴー」と泣き叫び…

「泣く文化」があることは知りませんでしたが、「アイゴー」という言葉はつい最近知りました。村山由佳の直木賞受賞作品『星々の舟』所収の『名の木散る』は、徴兵され中国戦線へ送られた父・重之と従軍慰安婦・ヤエ子との、束の間の切ない交流を軸に描かれていますが、その中で、ヤエ子が慰安所では禁止されている朝鮮語をふと口にしてしまいます。その一言が「哀号(アイゴー)」で、彼女はあわてて口を押さえます。読んで、とても悲しく、そして心に重たくのしかかってくるような小説だと思いました。

色々なことを教えて頂き、大変勉強になりました。どうも有難うございました。

お礼日時:2005/08/09 16:36

#8です。


原爆は政治的にはソ連に対していたと思います。実際にこれを落とす軍は「どうせやるなら効果を調べる」気持ちがあったと思います。
広島型(質量起爆型)は品質が適当な核物質があればシロウトにも製造可能です。それほど簡単に爆発させることが出来ます。ただし相当な爆発力にするには大きなノウハウが必要ですが・・・(数年前に茨城県で臨界事故がありました。広島原爆はこの臨界事故と原理は同一です)
長崎型(密度起爆型)は広島型より少量の(推定半分以下)核物質でOKのうえ、爆発規模は大きくなりますが、極めて高いノウハウが必要です。現在の核爆弾はよほど特殊な場合を除きすべて長崎型です。
広島に落とすにあたり、もし不発の場合技術が盗まれる可能性があり、確実に爆発するタイプにしました。もし不発でも盗まれるものは少ない、とも考えたようです。起爆用の雷管は動作原理が異なる物が5~6個付いていたそうです。

日本が原爆の研究をしていたことはご存知でしょうが、ウランはドイツに求めました。20年4月、潜水艦でドイツを出発しますが、5月にドイツが降伏したため潜水艦は米国に投降します。ウランも米国に渡りこれが広島に使われたという説があります。公式にはアフリカ産ということになっているそうですが・・・
米国のサイトを探すと過去の実験の詳細なデータや写真が掲載されたサイトがいくつもあります。
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この回答へのお礼

原子物理学(でよろしいんでしょうか?)からの専門的なご説明、どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/08/09 01:58

No.6の回答に対する補足について。



日本は当時の連合国の一つであった米国に占領され、平和条約の締結までの期間米国の属国になったのですが、その後も同盟国という表現ながら事実上の属国状態は続いているわけです。

親分-子分の間柄ですから、放棄した補償や謝罪等を要求し合っては関係が成り立たなくなってしまいます。

その代わりに米国は日本の経済政策、防衛政策、海外援助政策等に米国の都合に合わせた要求をしてきますし、
日本(あの小泉さんと言えども)も極力それに従っているのが現状です。

湾岸戦争時の日本の膨大な戦争資金の提供、今回のイラク戦争での自衛隊派遣等すべて米国の要求に従って行っているのです。ODAも大筋は米国の指示を受けての事でしょう。

「アメリカがくしゃみをすると日本は風を引く」という時代ではなくなりましたが、戦後の日米関係はこのようなことで成り立っているのですが、日本人は平和ボケして
その裏を忘れています。

韓国、中国は日本に長い間蹂躙されてきた歴史が有りますが、戦後自国の経済力が付いてきたり、政治的に安定したりした頃から、謝罪や過去の歴史の反省を求めるようになってきました。この裏には「日本に対してものが言える」という統治者の発言力を示す、自国民に対してのパフォーマンスが見え隠れします。しかし国民の抗日騒動が大きくなると「これはまずい」と官憲の力を使って押さえ込んでいますね。

これらの事は、年配者のうがった(穿った)見方になるかもしれませんが、日本が経済成長(これも朝鮮戦争時に米国が軍事物資を日本で調達したのをきっかけに、日本の産業、経済が発展する道をたどったのですが)した以降に育った方には、実感として気付かない事であろうとも思います。

意地の張り合いはともかく、国力の相違、相互の歴史的事項の背景、時の為政者の権力保持、国民性、経済力、生活レベルなど色々な事情が絡み合ってのしがらみが続いるのが現状です。

戦争放棄と言いながらも、すぐにその気になり易いのが日本人の国民性ですから、いざ攻撃されればすぐに戦争必勝モードになって同じ事を繰り返す恐れがあります。攻撃国の基地を叩くために相手国への出撃も行うでしょう。

(その気になり易いことは、あれだけ鬼畜米英と言って自己犠牲に邁進していた日本人ですが、負けたとなるとゲリラ活動の一つも無くなく、即にアメリカ万歳となり、アメリカ様、マッカサー様となり米国を受け入れましたね。情け無いかな、それが島国で生きてきた日本人に培われた生活の知恵だったのです。)

これら歴史、政治、外交、軍事、国民性の裏事情のことも考慮の一環に入れ、相互理解の気持ちを持って事態を受け止めて下さい。

あなたのご質問で、日本の戦後60年間を改めて考察する機会が出来てありがとうございました。

この回答への補足

回答にも書かれている通り、最近、中国や韓国があからさまな反日感情をぶつけるようになってきましたね。特に中国の反日デモは凄まじいものでした。あの時は非常に不快に思い、アンケートカテゴリーでの質問:「中国人の反日デモ あなたの意見を聞かせてください。」(http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1333949 …)では私もあからさまな中国批判を行いました(No.23が私の回答です)。

しかし、最近やや別のアングルからこのことを考えることができるようになりました。彼らは既に補償も終わっている戦争被害に対して抱いている自らの感情を押し殺したり、抑圧したりしないで、相手にどう思われようと関係なく自らの感情を率直に吐露しているのではないか。だからどんなに謝罪してみても無駄なのではないか。これは彼らの涙が声になったのであり、心の叫びなのだ、決して金銭での賠償を求めるためではなく、ただ悲しいから泣く、怒りたいから怒る、という人間の自然な感情の表出なのではないか…。

だから、日本人も加害者である一方で被害者でもあるのだから、そうした「涙の声」や「心の叫び」を、心の奥底のひだに隠すことなく、声を張り上げて叫んでみてもいいのではないか、と…。

もちろん日本人としては、中国や韓国の人々からそうした心の刃を向けられることに対しては不愉快極まりないものがあります。決して反日デモを肯定したり、中国や韓国の言いなりになれと言うつもりはありません。この点だけは誤解しないで下さい。

ただ、戦争の加害者と被害者やこれに対する謝罪や補償の問題、戦勝国が敗戦国を一方的に裁く裁判のあり方など、どれ一つとっても60年という長い時間を経ても、未解決のまま山積しているというのは厳然たる事実なのではないかと思われます。

以上、長々と失礼致しました。

補足日時:2005/08/09 00:45
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この回答へのお礼

>あなたのご質問で…ありがとうございました。

わざわざご丁寧なお礼をお書き頂き、こちらこそ有難うございました。

>日本が経済成長…した以降に育った方には、実感として気付かない事

確かに私も'60年代の生まれで、こういったことは実体験ではなく学校で習ったりテレビで観ることによって間接的にしか知ることができませんので、正におっしゃる通りです。

最近テレビ番組で多く取り上げられるようになり、また、今年が戦後60年という節目の年であることから関心が深まりました。もしそうでなければ、ノホホンと暮らしていたことだろうと思います。ただ、

>戦争放棄と言いながらも、すぐにその気になり易いのが日本人の国民性ですから

同じ日本人でも、広島・長崎の、被爆者のご遺族や原爆の後遺症で今だに苦しんでおられる方々と、私も含めた多くの日本人とでは、原爆や戦争に対する考え方に温度差があるような気がするのですが…。

お礼日時:2005/08/09 00:06

戦争を終結させたかった、というのは大ウソです。


終結させたかったのなら、皇居を爆撃して天皇を殺害すればよかったのです。そうすれば、日本国民は手足をもぎ取られただるま同様。手も足も出さず、そのまま戦争は終わったでしょう。もちろん原爆もナシです。
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人体実験以外に無いでしょう。


焼夷弾も上空から観察してましたし。
空襲は本土への侵攻の兵力減らしと殺戮実験の場でしたね。

そもそも核兵器・・戦争自体は人災です。
この災いをどうやって最小限に食い止めるか?
これが国を動かすものの責務です。

日本陸軍の徹底抗戦は降伏すれば自分たちは必ず裁かれるという恐怖を、国民との道連れで紛らわそうとしていたように思えます。
プライドではなく、己の小心さ故です。

それに、原爆投下が各部署から反対があったにしても、その反対に必ずやりたがる人間がいることを知っておくべきでしょう。
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この回答へのお礼

>日本陸軍の徹底抗戦は…己の小心さ故です。

そういう見方もあるのですね。初めて知りました。

お礼日時:2005/08/08 23:43

アメリカには、退役軍人やその家族等で構成される゛在郷軍人会"と言う圧力団体があり、選挙の際に大票田として大きな影響を与えております。

彼等は概ね原爆使用について肯定的ですので、彼の国の為政者は口が裂けても謝罪や補償の話など出来ないのです。

>彼にとって日本人は人間に見えなかったのでしょうか?
見えなかったでしょう。あの時代はまだ人種平等の精神など特殊な思想だった時代です。彼の国で黒人差別が撤廃されたのがいつ頃だったか考えて下さい。1940年代、欧米人の平等や博愛の精神とは、概ね白人の中だけに適用される規範だったのです。これより四十年ほど前の日露戦争の頃の話ですが、日英同盟によって日本軍に派遣されていた英軍の観戦武官が激戦の跡を視察した折、日露双方の夥しい戦死者の遺体を見、その日の日記に遠い極東の路傍で死んで行くロシアの兵士達を悼む文章を書いたのですが、同様に夥しい屍を晒していた日本兵については一言も記述が無いそうです。二十世紀前半の白人にとって、アジア人も宇宙人も似たような物だったのでしょう。
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この回答へのお礼

おっしゃる様に、確かに白人の人種差別意識が根底にあるような気が私もしました。

お礼日時:2005/08/08 23:40

原爆は日本に投下されましたが、ソ連に対して使われたと考えられます。


投下地はかなり早くから決まっていたようで、その地は爆撃せずに温存しておいたともいわれています。
かつて米国の原爆”実験”のリストに広島と長崎が載っているというので日本が抗議をしたことがあったはずです。
ところで、広島と長崎は原爆の爆発原理が違います。広島方式は実験なしで実用されました。(核物質も違いますが爆発原理が違います。そのために形状が違っています)

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1562470

この回答への補足

>原爆は…ソ連に対して使われた

#4の方も書かれている様に、米軍がソ連軍に対して軍事的優位にあることをデモンストレーションするためのものだった、ということでしょうか?

>米国の原爆”実験”のリストに広島と長崎が載っているというので日本が抗議をした

つまり米国としては自ら広島・長崎は核実験だったと認めたということですか?

>広島と長崎は原爆の爆発原理が違い…広島方式は実験なしで実用

たしか、広島に投下されたリトル・ボーイは濃縮ウラン型、長崎に投下されたファット・マンはプルトニウム型でしたね?そうすると、

1.異なる2種類の原爆を製造して、どちらが破壊力(効果)があるか、また、製造コストはどれくらいかかるか、つまりコストパフォーマンス(費用対効果)を実験で測定しようとした可能性がある

2.広島はぶっつけ本番、というかこれこそが実験そのものだった

ということでしょうか?

補足日時:2005/08/08 23:36
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アメリカの大統領は、アメリカの国民による選挙を経て大統領に選ばれ、アメリカの国益のために働くことが義務ですので、「アメリカ人の犠牲をより少なくするために、日本人の犠牲は多少増えても仕方がない」と思うのはある意味、至極当然なことです。



もちろん、その上で、日本人の犠牲も少ないほうがいいとは思ってると思いますよ。あくまで、2次的な目標ですけど。

そして、当時の状況を考えると、「原爆を落とさなければ日本の降伏が遅れて、本土上陸作戦をせざるおえなくなり50万のアメリカ兵と、数百万の日本人が余計に死んだ」という仮説は、全く説得力がないとは言えません。
実際に、日本が降伏した直接の原因は、やはり原爆とソ連参戦なことは間違いないわけで、原爆がなくてソ連参戦だけだったら本当に日本が降伏したのかは誰にもわかりません。
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>新しい武器が出来たらテストしたいものだと思いますよ。

(口でどーでも、心理的に)
とても恐ろしい発想ですね。私には理解しかねます。
■湾岸戦争でもそうでしたよね。それまで実戦で使う機会の無かった新兵器の実験場になっています。実戦での効果を見て更に高性能の殺戮兵器を開発する材料にする訳です。
また、長期保存していた弾薬を廃棄する絶好の場でもあった訳です。在庫払いをしてまた新しく大量に兵器を製造することで、軍需産業を栄えさす政策が裏にあります。

原子爆弾は戦争終結のために投下したと言うのは、米国のプロパガンダの一つでしかありません。

戦争末期の地方都市の猛爆撃も、ある高官の昇格祝の一つ、あるいは陸軍記念日の祝の一環として行ったことが報じられています。

軍事大国の軍需産業、軍隊、兵器そして戦争とはそういうものなのです。日本でも使用の機会は無いものの、新兵器の製造、実験は繰り返し行っているわけです。

>都合悪いことを謝罪する人も国もないのでは?
日本は戦後60年を経た今でも中国や韓国に謝罪し続けているではありませんか?
■なぜ他国から執拗に要求されて、曖昧な表現の言葉だけで謝罪をしているのでしょうか。時代背景の事情もあっての戦争ですから、具体的な罪を特定し難く、一方的に謝罪をするわけにはいかないのです。

日本は原子爆弾の投下に対して米国に謝罪を申し出ていませんし、戦争政策で行われた原子爆弾の投下について米国が自主的に謝罪するわけもありません。

ちなみに米国は日本の真珠湾攻撃に謝罪を求めてもいません。

確かに戦争は悪です。原子爆弾の投下も悲惨な事態でした。

答えにはならずご理解もして貰え無いかもしれませんが、戦争とはそういうものなのです。

だから、戦争は起こって欲しくはないものです。

この回答への補足

>日本は…謝罪を申し出ていませんし、…米国が自主的に謝罪するわけもありません。
>米国は日本の真珠湾攻撃に謝罪を求めてもいません。

日中、あるいは日韓の間では戦後謝罪や補償も行われてきましたし、これは個人的な考えですがODA(政府開発援助)も一種の戦争補償の意味合いもあると思うのですが、なぜ同じ戦争を行ったのに、こうも日米間と日中、日韓間とで差があるのでしょうか?

やはり日本としては日米安保条約に基づく軍事的保護と米国の核の傘の下にあるということで、米国に対しては謝罪や補償云々を言えない立場にあるからなのでしょうか?

補足日時:2005/08/07 23:59
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この回答へのお礼

>だから、戦争は起こって欲しくはないものです。

同感です。

また、様々なことを教えて頂き、有難うございました。

お礼日時:2005/08/07 23:37

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