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このカテでいいのか分かりませんが、最近気になってるので教えてください。

今スペースシャトルがドッキングしていた宇宙ステーションはどのようにして今の状態まで作られたのですか?

今回シャトルの船外活動で手作業での修復が成功して大きく報道されていましたが、宇宙ステーションを作るってことはもっとすごいことなんじゃないのかなと思って…。

あれってどこで組み立てられたんでしょう?
地球で作って打ち上げたんですか?
それとも部品を持っていって宇宙で組み立てたんですか?
前者だと大きさは、宇宙ステーションという割にはそんなに大きくないのかなと思いますし、後者だと今回の船外活動よりすごい作業をしてたのかなと想像します。

いったいどちらなんでしょう?よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

地上で作ってスペースシャトルで打ち上げていました。


といっても、モジュールごとに分かれて何回かに分けて組み立てているのでかなりの大きさです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B% …

現在はシャトルの事故により組み立ては中断されている状態なのでまだまだ未完成です。
なお、参考までに書いてみるとモジュールの打ち上げの担当はアメリカ
運用に必要な人員の交代はロシア。
脱出用カプセルの打ち上げもロシア。
食料や細かな貨物の打ち上げはロシア。
ちなみに、保守用の人員は半年間で交代です。
まあ、脱出用カプセルの交換サイクルが半年なのでそれにあわせてるというのが正解なんですけれど
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
アメリカとロシアが協力して研究してるんですね。
一昔前じゃ考えられなかったことですよね。

しかし、宇宙で半年も滞在するなんてすごい精神力ですよね。
私なら半日でアウトですね、たぶん…。

お礼日時:2005/08/09 23:26

後者のようです。



以下引用:
さまざまな機能を持つ国際宇宙ステーションは、構成パーツ(部分)を40数回に分けて打ち上げ、宇宙空間で段階的に組み立てていきます。打ち上げに使われるのは、ロケットやスペースシャトルなど。組み立ては「ロボットアーム」の操作や、宇宙飛行士の船外活動(宇宙空間に出て作業すること)によって行われます。

参考URL:http://iss.sfo.jaxa.jp/iss/doc01.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
ロボットアームって、なんかSF映画みたいですね。
こういう事に携わってる人の頭ってすごいですねぇ。
まさに天才集団なんでしょう。
ホント感心させられますね。

お礼日時:2005/08/09 23:23

確証はないですが、パーツごと打ち上げて、合体させたのではないですか。



今回のスペースシャトルとのドッキングのように。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
何度かに分けて打ち上げてるみたいですね。
まだ未完成だったとは驚きです。

シャトル無事戻ってきてよかったです。

お礼日時:2005/08/09 23:19

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