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ガラスを爪で音をたてることによるあの嫌な音、しかし、なぜあの音が嫌に聞こえるのでしょうか??

それと、昔はそうではなかったのですが、小さな物が無数に斑点のようにあるところを見るとやたら嫌悪を感じたり、髪の毛がいっぱい落ちているところ見るとやたら嫌悪を感じたりするようになってしまいました。それにやたらキレイ好きに潔癖になってしまった自分がいます。

一体これはなにが原因なのでしょうか??いろいろと考えられると思いますが、どんな些細なことでもいいのでなにか教えて頂きたいです!

よろしくお願致します!

A 回答 (3件)

はじめまして。



まず、嫌悪と一言でまとめますが、先天的(生物学的なもの)、後天的(学習されたもの)の2通りがあります。
前者は、生き物が身を守るのに、必要なもの。
たとえば、熱いものや、痛いものを嫌うなどです。
おそらく、ガラスの音は、こちらかと思います。

後者は、neutralさんが書かれているように、過去の体験から、学習された(得られた)もののことです。
たとえば、昔、ハチが近づいてきて、刺された経験のある人は、ハチを見ただけで、びくっとしてしまう例です。
あれは「ハチを見る」ことが、「ハチに刺される」ことと一体化(連合)してしまったことによります。
これらは、実体験でなく、伝聞によっても起こります。たとえば、「雷に打たれた人」の話を聞くと、雷が怖くなるのと同様です。ただ私たちが物事を一体化するとき、そのことが記憶に残っていないということもよくあります。
だから、怖いけれど、なぜ怖いのか解らないということが頻繁に起こっています、かくいう私も、高いところが苦手ですが、それがどういう経験によるものかは
解りません…。

さて、ppmmaaさんのお話ですが…
結論からいうと、私は、過去の経験との一体化によるものであると思います。以前に、斑点がいっぱいあるものを見た後に、何か嫌な経験をして、その事を覚えていないのではないでしょうか?
(ただ、斑点状のものが好きだという方も少ないので、生物的にも、得意な刺激では無いのでしょうが)

ただ、ppmmaaさんの場合は、特に、日常生活に支障があるようにも、私は思わないので、気にされる事ではないと思います。

参考までに、例えば、これが生活上、不都合の生じることがおおい嫌悪ですと、いくつかの方法を用いて、嫌悪を抑えることも行います。
1) 少しずつ程度を増していく。
2) 快適な状況と対にする
3) 思い切って、ひどい嫌悪の中に身を置く。

1)は、2~3本の髪の毛なら大丈夫というときに
 一日一本ずつ、増やしていくというの発想。

2)は、好きな曲をかけ、くつろいだ空間と、斑点を  
 対にして、慣れていくという発想

3)は、思い切って、斑点がいっぱいある環境に
 おいて、実害がないことを確認させる(消去)

という感じです。
言葉的に、専門的観点から見ると、いい加減な用い方をしてしまったところもありますが…大局においては
さほど、ずれていないとおもいます。
少しでも、参考になればと思います。
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます!
なるほど、納得です。
正直申しますと、持病を患っていた時がありました。
その時に飲んだ薬の副作用で、いつも以上に髪の毛が抜けて、苦しんでいたときがありました。

本当にありがとうございました!少しずつ改善していきたいとおもいます^^

お礼日時:2005/09/04 02:13

過去になにかいやなことがあって、それに近い状況(音、モノ、匂い等)を感じると、拒否反応を示す、ということもありますよ。


それは、本人も気づかないうちに無意識的におこることもあります。
何か思い当たることはありませんか?
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この回答へのお礼

なるほど!無意識的に連想が起こっているんですか、たしかに連想できますね。
思い当たるフシあります;;
どうすれば克服できるものなのでしょうか?やはりその思い当たるフシに対して受け止め方を心の底から変えるしかないのでしょうか・・・

お礼日時:2005/08/30 19:46

> ガラスを爪で音をたてることによるあの嫌な音、



以前見たテレビの番組で、あの音の周波数はサルが仲間に危険を伝える時に発する声に似ているので、本能的に嫌悪感を与えるんじゃないか?という説明がありました。
現に実験ではサルもあの音はニガテだったようです。
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この回答へのお礼

なるほど!そうだったんですか!

ありがとうございました!!

お礼日時:2005/08/30 19:44

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