過マンガン酸カリウム、チオ硫酸ナトリウムが第一次標準物質として使われない理由ってなんですか?

このQ&Aに関連する最新のQ&A

A 回答 (2件)

一次標準物質として用いる試薬は乾燥した上で秤量がきちんと出来ることが一つの条件となります。


チオ硫酸ナトリウムは熱に不安定で乾燥することが難しく、標準物質としては使えません。標準物質として使う試薬は、無水××のような化合物が用いられ、酸化剤としてよく使う標準物質は沃素酸カリウム(無水)還元剤はシュウ酸ナトリウム(無水)です。チオ硫酸は通常2H2Oの結晶水を含んだ状態が安定で、無水塩は流通していません。
一方、過マンガン酸カリウムは結晶水は付いていませんが、水に溶けにくいのが欠点です。試薬の純度(?)の関係か、非常に小さい粒径の二酸化マンガン(私の想像ですが)が調整時にできるため、標準物質としてはあまり向いていません。
過マンガン酸カリウムは酸化還元滴定の標準液として使いますが、1-2時間加熱し溶解させた後、ガラス濾過器で濾過して使用します。
    • good
    • 0

「酸化還元滴定」に関して、成書を読まれたのでしょうか・・・?



補足お願いします。
    • good
    • 1

このQ&Aに関連する人気のQ&A

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人が検索しているワード

このQ&Aと関連する良く見られている質問

Q硫酸と塩化ナトリウムと過マンガン酸カリウムを混ぜて塩素発生?

硫酸と塩化ナトリウムと過マンガン酸カリウムを混ぜて塩素が発生する
とどこかで見たのですがちょっとわからないです

硫酸が触媒で酸化還元反応ととらえていいですか?
また反応に関するヒントなどを教えてもらえたら幸いです

Aベストアンサー

Cl2の実験的な製法として教科書に出てくるのは固体の塩化ナトリウム、酸化マンガン(IV)に濃硫酸を加えて加熱するというものです。
過マンガン酸カリウム、硫酸、塩化ナトリウムの組み合わせでも起こるでしょうが製法としてはあまり使われていません。過マンガン酸カリウムのほうが二酸化マンガンよりも強い酸化剤ですが、高い薬品を使う程のことはないということだろうと思います。

2NaCl+2H2SO4+MnO2→Na2SO4+MnSO4+Cl2+2H2O
または
2NaCl+3H2SO4+MnO2→2NaHSO4+MnSO4+Cl2+2H2O  (1)

普通、塩素の製法として出てくる反応は濃塩酸に酸化マンガン(IV)を加えて加熱するというものです。シェーレが1774年に初めて塩素を得たときに使われた反応です。
4HCl+MnO2→MnCl2+Cl2+2H2O  (2)

このHClはもっと古く、海塩と濃硫酸から作られていました。HClの名前は海酸、または海塩酸でした。
NaCl+H2SO4→NaHSO4+HCl  (3)  

(1)の反応は(2)と(3)を組み合わせたものになっています。

(2)の反応はMnO2による酸化です。
(3)は揮発性の強酸の塩に不揮発性の強酸を加えると不揮発性の強酸の塩と揮発性の強酸が得られるという反応です。揮発性の強酸が気体となって出て行くということで反応が進むと説明されています。
硝石と濃硫酸で硝酸を作るという反応も同じ仕組みのものです。

高校の教科書にも以前は載っていました最近はわかりません。

Cl2の実験的な製法として教科書に出てくるのは固体の塩化ナトリウム、酸化マンガン(IV)に濃硫酸を加えて加熱するというものです。
過マンガン酸カリウム、硫酸、塩化ナトリウムの組み合わせでも起こるでしょうが製法としてはあまり使われていません。過マンガン酸カリウムのほうが二酸化マンガンよりも強い酸化剤ですが、高い薬品を使う程のことはないということだろうと思います。

2NaCl+2H2SO4+MnO2→Na2SO4+MnSO4+Cl2+2H2O
または
2NaCl+3H2SO4+M...続きを読む

Q(1)シュウ酸ナトリウムと過マンガン酸カリウムの反応式を書く

(1)シュウ酸ナトリウムと過マンガン酸カリウムの反応式を書く

(2)過酸化水素と過マンガン酸カリウムの反応式を書く

(3)シュウ酸ナトリウムと過マンガン酸カリウムおよび、過酸化水素と過マンガン酸カリウムの反応を、電子の授受が明らかになるように、酸化反応と還元反応の2つの反応に分けて示せ

教科書を見てもわかりません↓
どなた教えていただけませんか?

Aベストアンサー

(1)では酸化剤:過マンガン酸カリウム(還元反応)、
還元剤:シュウ酸ナトリウム(酸化反応)になります。

行うべき行程は下記のとおりです。

(1)酸化還元反応が行われる物質間の酸化数を算出し、
参加する物質と還元する物質を明白にする。
※ポイント;酸化数が上昇⇒酸化、下降⇒還元です。
酸化数は化学の教科書に出てくるでしょう。

C2O4^2- ⇒ CO2
2x+(-2)×4=-2 x+(-2)×2=0
x=+3 x=+4
酸化数が上昇するので酸化反応になります。

MnO4^- ⇒ Mn^2+
x+(-2)×4=-1 x=+2
x=+7
酸化数が減少するので還元反応になります。

(2)酸化還元される元素に着目し、その元素の数を合わせます。
C2O4^2- ⇒  <2>CO2
MnO4^- ⇒ Mn^2+ ※加算なし

この場合CO2の炭素元素に着目し、左辺の炭素数2に合わせます。

(3)それぞれの反応式にH2O、OH^-を加え、両辺の酸素元素数を合わせます。
C2O4^2- ⇒  2CO2 ※加算なし
MnO4^- ⇒ Mn^2+ + <2H2O>

(4)H^+を加えて、両辺のH元素数を合わせます。
C2O4^2- ⇒  2CO2 ※加算なし
MnO4^- + <4H^+> ⇒ Mn^2+ + 2H2O

(5)e-を加えて両辺の電化数を合わせます。この過程によりいわゆる
半反応式が完成します。
C2O4^2- ⇒  2CO2 + <2e->
MnO4^- + 4H^+ + <e-> ⇒ Mn^2+ + 2H2O


(6) (5)で完成した半反応式の電化数を合わせます。
今回の場合では還元側のシュウ酸の電子数にマンガンの電子数を合わせたほうが楽です。

C2O4^2- ⇒  2CO2 + 2e- ※変化なし【基準】
2MnO4^- + 8H^+ + 2e- ⇒ 2Mn^2+ + 4H2O ※両辺を2倍にする

(7)両方の半反応式を足して、電子が消滅したら酸化還元反応式が完成します。
C2O4^2- + 2MnO4^- + 8H^+ ⇒  2CO2 + 2Mn^2+ + 4H2O



(2)と(3)の一部もこの要領で解けると思います。
詳しくは高校化学1Bを確認してください。

(1)では酸化剤:過マンガン酸カリウム(還元反応)、
還元剤:シュウ酸ナトリウム(酸化反応)になります。

行うべき行程は下記のとおりです。

(1)酸化還元反応が行われる物質間の酸化数を算出し、
参加する物質と還元する物質を明白にする。
※ポイント;酸化数が上昇⇒酸化、下降⇒還元です。
酸化数は化学の教科書に出てくるでしょう。

C2O4^2- ⇒ CO2
2x+(-2)×4=-2 x+(-2)×2=0
x=+3 x=+4
酸化数が上昇するので酸化反応になります。

MnO4^- ⇒ Mn^2+
x+(-2)×4=-1 x=+...続きを読む

Q硫酸酸性の過マンガン酸カリウムと硫酸鉄(Ⅱ)の化学反応式がわかりません。 KMnO4+5FeSo4+

硫酸酸性の過マンガン酸カリウムと硫酸鉄(Ⅱ)の化学反応式がわかりません。
KMnO4+5FeSo4+4H2SO4←左辺はわかりましたが右辺がよくわかりません。
Mn2++5Fe3++4H2OにどのようにしてK+と9SO4-をつけるのですか?
分かる人お願いします。

Aベストアンサー

>Mn2++5Fe3++4H2OにどのようにしてK+と9SO4-をつけるのですか?
一つずつ処理(陽イオンと陰イオンを組み合わせて、それらしい化合物を作る)しかありませんね。
陰イオンは「硫酸イオン」しかありませんから、種類の多い陽イオンに順に化合物を作成しましょう。
修正:SO4- → SO4^2-
・Mn^2+:SO4^2-
・5(Fe^3+):15/2(SO4^2-)
・K+:1/2(SO4^2-)
これでめでたく9個の「SO4^2-」を処理できました。
しかし、問題が・・・
化学反応式の係数に分数はいただけません!
最後に全体を2倍して係数を全部整数にしましょう。
これで完成です。

Qシュウ酸ナトリウムと過マンガン酸カリウムの反応

【問題】純粋なシュウ酸ナトリウムを三角フラスコにはかりとり、精製水に溶かした。
ここに硫酸を加えて80℃に加熱し、あらかじめビュレットに入れておいた過マンガン酸カリウム水溶液を滴下した。

このとき、シュウ酸はどういう状態なのですか?
シュウ酸ナトリウムは、精製水に溶かした時点で即ほとんどが電離して、シュウ酸イオンの状態になると思いました。そして少しずつシュウ酸(COOH)2として過マンガン酸カリウムと酸化還元反応を起こすものと思いました。

しかし、解答では、シュウ酸ナトリウム(COONa)2と過マンガン酸カリウムの反応式になっています。
なぜでしょうか?

Aベストアンサー

No.2のご回答にありますように、本質としては、シュウ酸ナトリウムが反応したと書いても、シュウ酸が反応したと書いても正しいと思います。

すなわち

(1)シュウ酸ナトリウムに硫酸を加えるとシュウ酸と硫酸(水素)ナトリウム?になった。
(2)硫酸酸性で、シュウ酸に過マンガン酸カリウムを加えると、シュウ酸が酸化されて二酸化炭素等になり、過マンガン酸カリウムは硫酸マンガンになった。

の2つの反応の内の(2)のみを表すか、両方をまとめて表すかといった違いです。

ただ、強いて言うならば、始めに加えたのがシュウ酸ナトリウムである以上、シュウ酸ナトリウムを出発物質とした、すなわち(1)(2)をまとめた書き方をする方が好ましいと思います。

Q過マンガン酸カリウムと硫酸鉄(II)の反応・・・

MnO4- + 8H+ + 5e- → Mn2+ + 4H2O
Fe2+ → Fe3+ + e-

この二つの半反応式で、電子を消去して化学反応式を出そうと思ったのですが、答えが
2KMnO4 + 10FeSO4 + 8H2SO4 → K2SO4 + 2MnSO4 + 5Fe2(SO4)3 + 8H2O
に、どうやってもならないのですが、どうすればいいのでしょう?

Aベストアンサー

この問題で難しいのはH2SO4の量です。つまり、酸化還元とは関係のないところ、すなわち、半反応式とは関係のないところで考える必要があります。

反応式を書く上で、この反応を硫酸酸性にする意味は、KMnO4に含まれているK+をK2SO4にすることと、最終的に生じるMn2+をMnSO4にすることと、Fe2+がFe3+になることによって不足するSO4^2-を補うことです。

したがって、半反応式を完成させた後に、KMnO4とFeSO4に由来する K+やSO4^2-を式に組み込み、足りない分のSO4^2-をH2SO4として「適当に」補えば良いことになります。その数が「8」になるということです。
そのH2SO4のH+は水になり、SO4^2-はMnSO4、K2SO4あるいはFe2(SO4)3の不足分として使われます。


人気Q&Aランキング

おすすめ情報