dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

私はコンビニ等あらゆる場所で募金箱を見つけたら、
・1回上限10円
・1円玉、5円玉優先
という意味不明の自己基準で募金してます(笑)
一方、私はEdyやおサイフ携帯等のキャシュレス化のシステムも積極的に利用しています。
来年にはいよいよスイカとおサイフ携帯が融合し本格的にキャシュレスの波が一気にやってくると思われます。
私自身は募金をやめるつもりはありませんが、キャシュレスシステムの普及は募金の減少につながらないのでしょうか?
ちょっと心配です。

A 回答 (2件)

興味深いご質問、というか問題提起ですね。



ご存知かも知れませんが、インターネット経由では、既にEdyやお財布携帯を用いて募金を行えるサイトも存在します。
・Edyの使える募金サイト
http://www.edy.jp/edy_site/edy_site_charity.html
・赤い羽根共同募金
http://www.akaihane.or.jp/donation/body1.html#ke …

募金活動に「積極的に」取り組まれている方ならば、キャッシュレスシステムの普及後も、このような仕組みを活用して、継続されるのだろうと思います。

ご心配されているのは、そこまで積極的ではないけど、「小銭でお釣りを貰ったときに、目の前に募金箱があれば入れる」くらいの方であれば、キャッシュレス化により、その取り組み機会が失われるのではないか、という点なのでしょうね。
言われてみれば、確かにあり得る話だと思います。

「希望的観測」を含めて、将来的にはキャッシュレスで募金できる「募金端末」がコンビニに設置されるようになるのではないか、と考えます。

あるいは、会計時に「端数を募金に回す」ことができるレジが登場するかもしれません。

また、企業の社会的貢献の一環として、売上の一定割合を寄付に回すところも増えていますよね。このような企業の製品、サービスを利用することによって、募金活動に参加する「間口が広がる」とも考えています。

トータルで考えて、あまり心配する必要もないのでないか、と私は思います。

最後に、キャッシュレス化が進んでも、やはり人々は小銭を持ち歩くことからは逃れられないのではないか、と私は思います。
紛失・盗難などのリスクもあり、キャッシュレスシステムだけに依存して社会生活は送れない気がしますし、「いまいくら持っている」という現金特有の存在感(?)は、なかなか手放せないのではないかな、……と。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。
今日はタイムリーなことに赤い羽根の共同募金
の皆様を街で2回程お見かけしました。
(もちろん募金しました、羽根は辞退しましたが)

>あるいは、会計時に「端数を募金に回す」
>ことができるレジが登場するかもしれません

このようなお考えすばらしいと思います。
行政主導の動きを期待するのは間違いでしょうか?

>やはり人々は小銭を持ち歩くことからは
>いのでは逃れられなないか、と私は思います。

この点は全く同感です。
あとは募金本来の趣旨に立ち返って
人々の善意に期待するという感じでしょうか?

お礼日時:2005/10/01 15:59

こんにちは。


通常の商店でも売上げから見るとキャッシュレスはマイナスですが、導入するのにはいろいろな利点があり、主なものに、
集客(気軽にできるため消費が増える)
市場分析:Edy(おさいふケータイも含む)、SuicaなどのFelica系は、消費者のプロフィールを記録するので市場分析ができる

という点があります。

募金においても、小銭がなくなる分の収入が減る代わりに、#1さんのご指摘のように、異なった形態の募金が可能になりますし、また、市場分析をもとにした集中マーケティングによる寄付の効率化が可能になることも考えられます。

私の生活場所近辺がEdy&Suicaで事足りるので、小銭はほとんど持たなくなりました。もう一つのすみかである英国ではもともとキャッシュを持ち歩くことがほとんどなく(小切手かデビット)、小銭の募金よりもっとまとまった額の寄付やボランティア活動が中心です。英国はチャリティーの国ですが、街頭募金詐欺もあれば、ボランティア団体役員の給与が高すぎるという報道もあったので、私は余り募金はしません。

ちなみに、そんなキャッシュレス環境でも、キャッシュレス端末を導入しない小型店舗も少なくなく、多少の小銭は常にあります。こういった小型店舗にとっての数%の手数料、またキャッシュフローはかなり大きなものだと思いますので、根強く残ると思います。淘汰される頃には、小銭以上のもっと気軽な募金方法が確立している気がしますが、どうでしょう?

キャッシュレス化の一番の課題は、こういった消費者の「不安」感の払拭だと痛感しました。キャッシュレス化に大賛成というわけではないのですが、今後の小犯罪の増加などを考えると、紛失しても残高が戻ってきたり、システム的に使用できなくできる電子マネーの方が安全のように思えます。

国を挙げて電子マネーを導入したシンガポールでは、国民のほとんどが電子マネーを利用していますが、経営の半分は政府であり、政府が国民すべての消費活動を把握している(どこで誰が何をいつ買ったか)というのは、怖いですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
私がEdyやおサイフ携帯を利用するのは便利というのもありますが、スマートでかっこいいというのがもうひとつの理由です。
紛失した時の不安はほとんどないです。
万が一の時はあきらめられる程度な金額設定かなと?

>まとまった額の寄付やボランティア活動が中心

私個人は経済的な理由で前者は難しいです。
後者は時間ができたら取り組んでみたいとは思います。
ほとんどの日本人は私と同じスタンスかと思います。

この質問をしてからコンビニでも募金箱の位置とか結構店舗によって違うのを感じてます。
各レジ前にある店舗もあれば、片隅に申し訳け程度においてある店舗もあって探さないと見つからなかったり。
コンビニに限らず様々な機会で個人が募金できるように企業や行政が取り組んでくれたらと思います。

お礼日時:2005/10/12 19:04

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!