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宜しくお願いします。
現在9月決算の会社ですが、次回定時株主総会(11月以降)で決算期を3月決算に変更します。
同時に今定時総会が取締役任期満了に当たるため(2年)、取締役選任も行います。

質問ですが、今回の定時総会で選ばれた取締役の任期満了はいつになるのでしょうか。
3月決算期の定時総会は6月開催と仮定します。

パターン1
選任:平成17年定時総会(11月)
満了:平成19年定時総会(6月)
約1年半程度の任期となります。

パターン2
選任:平成17年頃定時総会(11月)
満了:平成20年定時総会(6月)
約2年半の任期となります。

以上が私が考えた場合わけですが、これ以外になるのか、また「最終の決算期」の解釈がはっきりしないため、この点についてもご教授頂ければ幸いです。宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

パターン1となります。



取締役の任期は2年を越えることはできません。

任期の規定は次のようになっているのでしょうか。
就任後2年内の最終の決算期にかかる定時株主総会終結の時までとする。

この場合には、「任期は決算期単位」であると読みます。
但し、「2年内」という縛りがありますので、まずは、就任から2年間という期間内に訪れる決算期のうち、最終の時期を探します。

事例でいえば、「18年3月、19年3月、20年3月」と決算期がありますが、就任(17年11月)から2年というと19年11月となりますので、19年11月より前の決算期は「18年3月、19年3月」となります。
このうち出「最終のもの」というと「19年3月」ということになるわけです。

そして、「19年3月」という「決算期にかかる定時株主総会」は19年6月に開催される予定のようですので、「その定時総会の終結の時まで」が任期ということとなります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「最終」とは「任期内に到来する決算期のうち最後のもの」といった意味になるのですね。

疑問が晴れてすっきりしました。

お礼日時:2005/10/05 08:31

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