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自宅の八畳くらいの部屋を白ホリゾント風(あくまで風です)の簡易(インスタント)スタジオとして利用できるものなのでしょうか?(普段は別の目的で使い、撮影のときだけスタジオに変えます)
もちろん一般の住宅なので天井も低いし、被写体との距離、被写体と壁との距離も思うようにならないですが、可能だとして、何と何を買って、費用がいくらくらいかかるものなのか教えてください。

A 回答 (3件)

壁の背景を垂らすのにスタンド類が必要になります。



よく使うのが、マンフロット社のオートポール\23000、左右に2本必要ですから\46000。

オートポールは突っ張り棒みたいな構造ですから、和室など天井が柔らかいと使えませんので、専用の足(三脚みたいな物が必要になります、オートポールベースが2脚で\28000

背景紙を吊る場合、エクスパンと呼ばれる左右からギア付きの簡易巻上げ機を装着して使用します、これが1セット\19500

エクスパンをオートポールに取りつけて固定するスーパークランプが2個で13800

以上で紙芯付きの背景紙を固定する装備一式となります。他にもクリップ類や、高所での作業を伴いますので脚立などが別途必要になります。

背景紙は、ヨドバシカメラなどで2.75m幅11m巻きのロール紙で\10000程度です、バックドロップなどの専用の布背景の場合には5~10万円します。

バックドロップを使用する際には、先のセットにくわえて左右を結ぶ横バーと、専用のフック類が必要になります。

これらに加えて、ライト毎にスタンド類が必要ですし、頭上からの照明器具を支えるブームライトスタンド、大型のレフ板となるユポ、その他各種照明機材+それ用のアクセサリ(バンクライトやパラソルなどetc.)が必要になります。
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私も予算の激少の仕事で、やはり自室で撮影する場合があります。



まず、8畳の部屋でも人物は撮れます。
ただしポーズやライティングはかなり制限されてしまいますが。

まずバックですが、No.1の方がシーツを使うとおっしゃっていましたが、どうしても布の「しわ」や「よれ」がでてしまい、狭い場所でライトの灯数やセットの大きさも限られてきますのでそれを打ち消す事ができるだけのライティングは出来ないと思います。

そのため、やはりバックには写真専用のバック紙を使うべきです。
これは標準で2.7M幅となっていますがハーフの1.35M幅の物もあります。ロール状になっており、だいたい30M分ぐらいの巻きがあると思います。2.7M幅で2から3万円ほどです。
私が部屋で使っている物はハーフの物で、巻きも5Mのコンパクトな物です。これはsuperiorというメーカーの物でヨドバシで3000円強だったと思います。

これを部屋でたらすのに一番安くすむ方法は、ストロボ脚を2本バック紙の両端にたて、棒付きのエレンクリップという物をその上部に取り付けます。その時ガムテープ等で補強してください。
そこにバック紙の芯を通してやり設営します。

ストロボ脚は1本2万円程、エレンクリップはおそらくですが一つ3千円ほどだと思います。

ただしバック紙を2.7M幅にする場合は重量があるためこれでは無理で、出来ればオートポール2本(2万5千円X2)、ダブルクランプ2個(1万5千円X2)、クロスバー(1万円)が必要です。

ポーズに変化を付けたい場合、2.7Mの方が断然いいのですが、ライトやレフなどをおく場所も考慮の上、お決めください。

参考URL:http://www.setshop.co.jp/index.html
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シーツ、もしくはカーテン生地などを買ってきて画鋲などで壁に止めて垂らせば、その生地代だけとなります。



色々ありますが、ホームセンターや生地屋さんで買ってくれば、980円とか1980円で出来るでしょー(^^;

あくまでも簡易(安易)な方法です。

最近は一般の方でも本格的な装備をされますので、それでしたら10万円は掛かると思ってくださっても結構ですよ(^_^)v

この回答への補足

30万円を上限とすると、どのくらいのことができるのでしょうか?

補足日時:2005/10/07 17:24
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
カーテン生地ならば幅も長さもあるし、生地の厚さも表面もいろいろなので気に入ったものが探せそうですね。

お礼日時:2005/10/07 15:09

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