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先日病院でレントゲンをみたところ、脊椎がすべっているねと言われました。確かに前方に滑っているという感じでした。つい今の今まで腰痛と感じるほどのものがなかったのに、診断されるとなんだかとても腰が痛く、お尻の方まで鈍い痛みがあるようなないような感じです。病院では痛み止めとシップを処方してくださいました。当分様子をみるといった感じです。仕事も事務職なので座る時間が長いしと考えるとだんだん落ち込んできました。すべり症などの治療としては手術とされているところが多いですが、経験された方々はどのようにされているのか教えていただけないでしょうか?また、知識を持っていらっしゃる方教えて下さい。腰に負担をかけないようにといろいろ努力はしていくつもりです。

A 回答 (4件)

私は生まれつき脊椎分離症、脊椎すべり症です。


この病気の場合、一生痛みに気づかない場合もあるうです。

私の場合は学生時代運動部でかなりハードだった為、激痛が走り、歩けなくなり気づいたのですが・・・
たぶん、raindropさんの場合、なった原因はわかりませんが、事務職を何年されているのか分からないのですが、座っている時間が長いのと、同じ姿勢が長く続いて痛みが現れたのではないかと思います。
原因は、子供の頃に転倒したとか、学生時代の激しいスポーツなどが多いそうです。ただ子供の頃に気付ば直る可能性は大きいそうです。(私ももっと早くきづけばと思いますが。)


大人になってからは、直す事はできないので、痛みがない時に、腹筋、背筋、腰筋、大腿の筋の力をつける体操でからだを鍛える事をされた方が良いです。
腰に負担をかけず、激しいストレッチは避けた方がいいです。
座っている時間が多いのでしたら腰椎用軟性コルセットも良いと思います。
手術と言っても直すものではなく、shu_sさんが書かれている様に、固定するもです。

ホームページや本などを参考にするのでしたら、脊椎分離症で調べると、脊椎すべり症も載っていると思います。
細かい注意点は、生活腰痛と同じですから、腰痛などで検索しもよいですし、本も沢山出ています。

私だけかもしれませんが、学生の頃に気づき親が心配して、電気治療や指圧等につれていかれましたが、普通に生活できている状態なのに、治療すればするほど痛みが増加してしまいました。

大変だと思いますが、将来の事を考えると自己管理が大切だと思います。(と・・・自分にも言い聞かせているのですが・・・)。
お互い、がんばりましょうねっ。
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この回答へのお礼

経験者としてのお話とても参考になります。レントゲンで骨が前方にすべっているのを見た時はっきり言って血の気が引きました。神経なども通っている骨なのにこんなことになってしまって・・・と不安に襲われました。なおらないということにもとても不安でした。原因を考えてみると5年位前に仕事中に中腰の状態でよろけて転んだ時に一時的にでも歩けなくなったことがあって、その時検査しても何もなかったんですが、これが原因だったかも・・と思っています。しかし、なってしまったからには負担がかからないように筋力をつけたりして自己コントロールをしていかなければという気になってきました。このまま放っておくよりも今気づいてよかったのかも知れません。これからまだまだ仕事もあるし、がんばります!yuffyさん本当にありがとうございました。

お礼日時:2001/11/22 13:35

17~18年前(大学生の頃)に、ふだんは痛まない腰が痛み始めたので医者(総合病院)に行きレントゲンを撮ってもらったところ、「脊椎分離すべり症」と診断されました。


 「ちょっと顔が火照る感じがするかも」と前置きされてブットイ注射を一発打たれ、20分ほど横になった後クスリをもらって徒歩で帰宅しました。その時すでに痛みも結構治まっていたような記憶があります。が、喉もと過ぎればナントヤラ、ですから・・・イマイチ自分の記憶に自信が持てません(^^ゞ
ただ、その後通院はしておりません。一発勝負でしたね。

 センセイが言うには「電車なんかで腰をグ~っと前に出す感じで座ってないかい?よ~するに姿勢が悪いんだよ」とのこと。反省。
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この回答へのお礼

姿勢って大事ですよね。座り仕事ばかりで朝などは姿勢にも気を配っているのですが、さすがに午後になると気にしなくなり、自分の楽な姿勢で仕事をしているようなと思い返すと原因がそこにもありそうです。身体に負担をかけない程度にしていかねばと思っています。primaniさんももうならないように気をつけて下さい。ありがとうございました。

お礼日時:2001/11/26 09:10

診断名が『腰椎すべり症』または『頚椎・胸椎・・・』でしょうか?



軽度であれば筋肉痛に伴う対症療法(麻酔科のペインクリニックや湿布、抗炎症処置など)と、安静(コルセット着用)、体重のコントロールが治療のメインとなります。
基本的に痛みが受忍限度を越えたり、神経症状があらわれるような状況であれば手術(前方固定術など)を勧められるでしょう。
痛みをいたわりながらの筋力増強も効果があるので、水中の歩行など、骨格に負担がかからない方法を試されるのも良いかと思いますが、病状によってはこれらも勧められないことがあるので主治医とよく相談なさってから施行なさってください。
基本的に骨格のゆがみから脊髄神経、およびそれ以下の神経にダメージがおこる疾患です。しかし、骨格の脆弱さから、カイロプラクティックなどは特殊な場合を除いて禁忌にあたリますので、厳に注意が必要です。ご自身の判断でされるのは、容易に症状を悪化させうることを十分に念頭に入れておくべきことです。

以上専門外の医師からです。
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この回答へのお礼

専門外とはいえ医師の方から回答を頂けると思っていませんでした。腰が弱いとは全く思っていなかった状況での診断だったので、どうしていったらいいのかが全く判らず、かかりつけのお医者さんの話だけでなくいろいろと他の方の話を聞いてみたかったのでとてもうれしく思います。いろいろ注意しながら治療を進めていこうと思います。丁寧なアドバイスありがとうございました。

お礼日時:2001/11/22 13:24

以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか?


「髄核ヘルニア」
この中で特に「原因と危険因子」「症状」「治療」と関連リンク先を参考にしてください。

診断がついているのであれば、整形外科よりもカイロプラクティックの方が良いと思います。ただ、評判の良いカイロプラクティックを探すのが大変かもしれませんが・・・?

さらにTOPページで「腰痛 カイロプラクティック」あるいは「ヘルニア カイロプラクティック」と入れて検索すると沢山Hitしますので参考にしてください。

ご参考まで。

お大事に。

参考URL:http://leo.city.naze.kagoshima.jp/housecall/cgi- …
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この回答へのお礼

「髄核ヘルニア」のHP参考になりました。いろいろとアドバイスありがとうございました。

お礼日時:2001/11/22 13:18

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