プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在45歳の仕事をもつ主婦、子供なしです。
3年前から司法書士の勉強をしています。
仕事(自営業)が忙しいときなどは1週間位は全く教科書を開くことが出来ないのですが、暇なときは全く仕事がなく、時間は十分にとれる環境です。
でも時々、この年で合格するのだろうか?ただ時間を浪費するだけに終わってしまうのではないか?という考えが頭をもたげ、絶望的な気分になります。
40歳以上で合格された方の、合格した年齢、受験勉強期間を教えて頂きたいとおもいます。

A 回答 (3件)

平成16年度は、


合格平均年齢 31.15歳
最低年齢 20歳 2名
最高年齢 69歳 1名

ですから、40歳を過ぎても合格は可能でしょう。
まして、質問者さんは時間に恵まれているようですしね。
だけど、一般的には40歳を過ぎれば物覚えは悪くなりますから、歳を取るほど不利になって来るのは確実です。

問題は、質問者さんが3年勉強をしていて、現在どの位の実力なのかという点です。

独学では合格はおぼつかないから、受験指導校を利用しての通学、もしくは通信教育はやっていますか?
LECとか日本司法学院なんかの全国模試で、合格圏内の500番以内にコンスタントに入っていますか?

この2点が問題ですね。
また、合格圏内にいても、合格するとは限りません。
運も左右する試験です。
合格圏内でなければ、1年位で入れるか否かも、勉強を続けていく上で考慮した方がいいでしょう。

ここは司法書士はあまりいないようですから、司法書士合格者の掲示板とかで聞かれた方が、答えてくれる確率が高いでと思います。

あきらめなければ、合格できない試験ではありませんので、頑張ってください。

参考URL:http://park.ruru.ne.jp/mori2/shihou.htm
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
恥ずかしながら、まだ一度も試験を受けていないのです。
LECの通信を受けましたが、途中挫折をしました。
商法も改正になったし、これ以上経済的にもしんどいので、諦めようと思いつつ、ここで諦めたら後悔すると思ってウジウジしています。
もう、教材も本も全部棄ててきっぱりと諦め、英語の勉強でもしようか?
今一度必死で勉強して一度位受験して、あきらめようかと悩んでいます。
もし、合格圏内に入っているなら諦めるなんて考えないと思います。

お礼日時:2005/10/29 11:29

48才勉強9年目です。

合格は未だに出来ていません。
平成15年の本試験以降、合格ラインギリギリで不合格となっています。

(1)平成15年  択一一次32問二次29問書式32.5点
       トータル215.5点でも、書式足切り。
(2)平成16年  択一一次28問二次25問書式35点
       足切りは全てクリアするも、総合点で
       3点足りず。
(3)平成17年  択一一次31問二次27問書式27点
       足切りは全てクリアするも、総合点で
       2.5点届かず。

私のこのような成績をどのように見るかは、人それぞれでしょうが、私は、「更に頑張れば絶対に受かる」と考えています。もちろん人によっては、「8年も勉強してまだ合格できない資格ならやめた方がいい」と思う人もいる事でしょう。ちなみに、私は3児の父であり、上は大学生の娘から下は小学生の息子までいて、仕事以外にも自治会の行事や学校の行事等、女房だけでは対応できない事は私もやりますので、かなり時間が制約されています。

この試験勉強をするに当たり、一番大切なことは、「受かるまで絶対に諦めない」という強い信念を持つ事である、と考えています。「この年で合格するだろうか」とか「時間の浪費になるのではないか」などと考えるようではダメだと思います。不合格となっても、ひたすら合格する事を信じて、勉強を続ける心構えが必要だと思います。

質問者さんは、仕事があるための日々の時間的制約は別として、「あと何年しか勉強できる時間が無い」とか、「あと何年で合格しなければならない」等の時間的制約はあるのでしょうか? それがないのであれば、合格するまで、全力で取り組むべきであると考えます。ここで諦めたら、それこそ、今までの勉強が水の泡となりかねません。

確かに短期で合格出来るに越したことはなく、ただ漫然と受験生活を過ごすだけでは、正に時間の浪費となってしまいますが、不合格であっても、「自分は全力を尽くしたのだ」と思えるのなら、今までの勉強した事は全くムダにはならないし、また来年の受験に向けての大きな活力になると思うのです。

質問者さんがどこまで勉強が進んでいるのかはわかりかねますが、時間がある程度取れるのであれば、一度早稲田セミナーやレック等の基礎講座からやり直して、答練を受ける等して来年の試験に備えてみてはいかがでしょうか? 大変だとは思いますが、頑張れば、合格する事は十分可能だと考えますから。お互いに頑張りましょうね。

この回答への補足

ありがとうございます。
大変勇気とやる気を頂きました。
平成16年度はいかに悔しかったか、推察いたします。
3人お子様がいらっしゃって経済的にも大変だろうと思います。
そうですね、合格することを信じて勉強しなければ。
仕事がヒマになってきたら、モチベーションが上がって、勉強できるのですが、かなり自分に甘いです。
>質問者さんは、仕事があるための日々の時間的制約は別として、「あと何>年しか勉強できる時間が無い」とか、「あと何年で合格しなければならな>い」等の時間的制約はあるのでしょうか?
時間的な制約はありません。だから余計にタラタラしているのかもしれません。
質問させて頂きたいのですがbusinesslawyerさんは、会社におつとめされているのでしょうか?
勉強できる時間は一日平均どのくらいありますか?

プラスに考えると、会社つとめではないので時間が取れることと、子供に手が掛からない(再婚で、私自身の子供はいるのですが、もう手が掛からない年齢)ということろは恵まれていると思います。
絶対に合格するという意気込み私には足りないと思いました。
もう少しがんばってみようと思いました。
大変励みになりました。
ありがとうございました。

補足日時:2005/10/29 14:44
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もちろん私も家族を支えるために仕事はしています。

ただ、私は休日に集中してやるタイプですので、「平日に何時間勉強している」とはいえません。しかし、時間が取れるのであれば、毎日少しでも法律に触れたほうがいいという事は、言うまでもありません。

それから、時間的制約の話もしましたが、「何年かかってもかまわないから、合格しさえすれば良い」と考えてしまうと、勉強がダラダラしてしまう恐れがあるので、ダラダラが続くようであれば、ある程度時間を区切って「3年で絶対に合格する」等と言うようにした方が効率が上がる場合もあると思います。

とにかく、「合格するまで絶対に諦めない」という「強い信念」と、「あんなに勉強していたあの人が不合格だったから、私など受かるわけが無い」等と言うように、「他人の合格・不合格」や「他人の言動」等で、この勉強を続けるかどうかに関して、絶対に「右往左往」すべきではなく、「合格後に司法書士として活躍する自分」をリアルに思い描いて、ひたすらその夢に向かって信念を持って努力を続けられるかどうか、に「合格」はかかっていると言えると思います。自分に自信を無くしたり、立ち止まってしまっては合格出来ないか、出来ても立ち止まった分だけ合格が遅くなるに過ぎないのだ、と考えます。

もっとも、自分が司法書士等の法律家に不向きでる事に今まで気がつかずに勉強してきたが、「自分が司法書士を目指してきた事そのもの」が間違っていたのでは無いか、等という根本的なことに対する反省までをも否定するつもりは全くありません。ですが、そうでないなら、強い決意を持って、合格するまで頑張るべきだと考えます。
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この回答へのお礼

回答頂きありがとうございます。
だんだんとやる気になってきました。
<「あんなに勉強していたあの人が不合格だったから、私など受かるわけが
<無い」等と言うように、「他人の合格・不合格」や「他人の言動」等で、
<この勉強を続けるかどうかに関して、絶対に「右往左往」すべきではな
<く、「合格後に司法書士として活躍する自分」をリアルに思い描いて、ひ
<たすらその夢に向かって信念を持って努力を続けられるかどうか、に「合
<格」はかかっていると言えると思います。自分に自信を無くしたり、立ち
<止まってしまっては合格出来ないか、出来ても立ち止まった分だけ合格が
<遅くなるに過ぎないのだ、と考えます。

凄く前向きな考えですね。
そうです、周りでも、○○大学卒のあの人が3年仕事やめて勉強したのに受かっていない、なんて話を聞くとどうしても、すごく動揺してしまいます。

それと今年受けた試験(司法書士でなくもっと簡単な資格試験)に不合格だったことでかなりガックリきています。

でも、気を立て直し勉強する気になりました。
8年前にある試験合格を目指し一生懸命に勉強して合格したことがあります。
その時の私は、合格を確信して勉強していました。その頃を思い出して
もう一度がんばってみます。ありがとうございました。

お礼日時:2005/11/02 16:51

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