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以前母が作ってくれた麩の煮物が美味しかったので作ろうと思い、スーパーで買ったのですがどうやら間違って買ってしまったみたいなんです。
母は「生麩」って言ってたんで生麩と書いてあるものを購入したら、明らかに食感が違うんです。
以前食べたものは、お餅のような柔らかくてモチモチした感じだったのに、私が買ったものはちくわぶみたいなねっちりした感じでした。
お餅のように柔らかくてモチモチした麩は生麩?なんでしょうか。
スーパーで売っている形状は良く似ているようですが・・
ちなみに私が買った生麩はこんにゃくを一回り小さくした感じの大きさで、表面がなるとっぽく波打ってました。
生麩ともち麩の違いもよくわかりません。

A 回答 (3件)

もう質問から2年経ってるので、解答の必要が無いかもしれませんが・・・



グルテンにもち米を加えて、蒸したり煮たりすればもち麩(生麩)に成ります。
グルテンに小麦粉を加えて、すだれで波型に成型して蒸した物が角麩に成ります。
もち米を加えた物はモチモチと、小麦粉を加えた物はモッチリ感はありますが、もち米を加えた物ほどモチモチとした歯ごたえはありません。

原材料を見ていただくと物によって、もち米も小麦粉も両方使っているものもあります。
また、原材料がモチ米なのかモチ米粉なのかでも大きく食感が変ります。
多分、お母様が使われたのが、グルテン・もち米のもので、質問者様が使われたのが、グルテン・小麦粉・もち米の物、もしくグルテン・小麦粉等、お母様の方がよりモチ米の分量が質問者様より多かったのだと思います。

もち麩もグルテンにもち米を混ぜた物なので、生麩との違いは有りません、メーカーは小麦粉をいれた商品との差別の為などに使用しているようです。しかし、メーカーによって分量の割合はまちまちなので名称で判断するのは難しいと思います。
また、地域によってはもち麩は五百円玉を一回り大きくしたサイズの丸い焼き麩を指す場合があります。

本来は「焼き麩」「生麩」「揚げ麩」などの中の生麩の「もち麩」や「角麩」が正しい使用法だと思いますが、質問者様が買われた物のように角麩の姿をした「生麩」という名称で食感からすると角麩、という物もあるわけで、生麩・角麩・もち麩などはメーカーが商品に自由につけることが出来ますので、原材料を見て判断するのがよろしいかと思います。
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愛知在住なんですが、生麩を販売店(スーパーなど)で


種類多く販売しているエリアは結構小さく
愛知などは多いと聞きます
関西などでは手まりみたいな生麩を販売していますが
逆に愛知では、そのような物は販売されていませんね

質問の内容で、どうしてなんだろうと私も思いましたが
ちくわぶは主に関東で食べられていて、主原料が
小麦粉だと思います。一方生麩は小麦粉の中のグルテンが
主原料です。

だから、さらにモチモチ感が増していると思います
「こんにゃくを」のでいいと思いますけど…
ただ、あれを厚くすると販売価格とか、味の染み込み具合の関係で薄く作られていると思います

私たちが生麩を食べての感想は、モチモチ感があるって
思いますけど

生麩を生麩と呼ぶのは、普通、生を付けないで麩と言えば
乾燥麩と思われるからでしょう
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こんばんは。


生麩とは、乾燥させていない麩の事だと思います。
なので、種類は沢山あります。手毬のような形の物も、
金太郎飴のように切って使うタイプも(もみじ麩とか)、
貴方が購入したような物も全部生麩です。
お母様が作った物との差異はメーカーによるものではないでしょうか。
もち麩とは グルテンにもち粉を加えて作るらしいです。麩はグルテンのみです。
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