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よくホームステイ先には当たりはずれがあるということを聞きますが、みなさんの滞在先での嫌な思い出、つらかった経験などを教えていただけないでしょうか。楽しかった事や、充実したことなどの体験談は、留学関係のHPや雑誌などで容易に知ることができるのですが、こういったマイナスの情報はなかなかわからないもので・・。
ちなみに私の友人は、ホストファミリーがかなり冷たくて、会話もなく、イベントの帰りなどの時、他のみんなは学校までホストファミリーが迎えにきてくれたのに、その友人のファミリーだけ来てくれなかったという悲しい思いをしました。

A 回答 (9件)

友達が言っていた「はずれ」のホストファミリーは、


・一回のトイレでは一区切り以上のペーパーは使用禁止。
 (一区切りというのは点線から点線までのことです)
・シャワーは一回5分(普通の水道でタンクじゃないのに)。
・夕食付きのはずなのに、毎日外食で自費。
・家にねずみがいっぱいいるらしい(音がするしフンが多い)。
・夫婦喧嘩と親子喧嘩が毎日。
1ヶ月の短期留学でしたが、途中で変えてもらったそうです。
夕食のこと以外は習慣や家庭のルールだったのかもしれませんが、
私もこのような家庭だと耐えられなそうです…。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ひどいですねー。最悪だ・・・。こんな状況だったら自分も耐えられそうにないです。ホームステイする時はこんなファミリーに当たらない事を願うばかりですね。

お礼日時:2005/11/17 17:14

私は1年間と11ヶ月オーストラリアに留学していて、6ヶ月ホームステイをしましたが、私のホストファミリーははっきりいってはずれでした。

最初の頃は家も凄く新しくて満足していたのですが、ホストマザーが出産して、マタニティーブルーを起こし、大変怖い思いをしました。また、私のホストファミリーはパーティーが大好きで、ほとんど家にいませんでしたので、初めの頃は夜御飯をちゃんと作ってくれていたのに、段々粗末なもになっていき、最後はケンタッキーのバケツを買ってきて、1週間毎日それを食べさせられたりしました。結局、半年で学校を変わることにしたので、そのホームステイをでることにしましたが、実はインターネット代を私がホストの分まで負担していたことがわかり、最後まで最悪な状態でした、結局私のホームステイファミリーは留学生の受け入れをビジネスと思っていたようです。実際、私の周りにも、ホストブラザーから、現金を盗まれたとか、扱いが最悪だったとかいう話をよく聞きました。しかし、決してこのような人ばかりではないです。実際友達のホストファミリーに旅行に連れて行ってもらったり、現地の友達の家族に色々助けてもらったり、そのような状況であったからこそ、相談にのってもらって仲良くなった友達とかもいました。つたない日本語で参考になったかわかりませんが以上が私の滞在先でのいやな思い出です。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。お礼が遅くなり申し訳ございません。
ファミリーがほとんど家にいない・・ってすごく心細いですね!しかもちゃんとごはん作ってくれないなんて悲しいです。
現金を盗まれるというのは、もう犯罪ですよ。楽しいホームステイもなにもあったもんじゃない。やっぱり影ではあるもんなんですねー。
みなさん本当にいろんな体験をされているんだなと感じました。自分もあまり淡い期待を持ちすぎないように気を引き締めたいと思います。

お礼日時:2005/11/30 20:43

いまはちょっと行っていないんですが、1年に1ヶ月弱、毎年フランスに語学留学に行っていた時期がありました。


到着して最初の2,3日は、仏語が出てこないし、「ばりばりの仕事人」→「言葉のできない学生」のギャップに慣れず、毎回辛いです。3日もすれば慣れると分かっているので、2,3日は話したくなければ部屋に閉じこもり、学校でも無理に友人など作らず(自分から話さない)、一人でランチしたり、じっと観察の時間を作りますが、やっぱりネガティブな気分になります。
ホストファミリーとの温度差を探る期間でもあるのですが、落ち着かなくて、ぎくしゃくします。
その後殻が取れて、うるさくなるまで、結構辛いです。
ホストファミリーには余り期待せず、下宿だと思っています。
でも、1度、他の部屋の学生(兄弟)のシャワールームの使い方が不潔で、気持ち悪い思いをしました。お家では家事一切をしないムスリムの人たちでそれなりに努力はしていたので、本人達には直接言わず、マダムと相談して解決しました。シンクが剃ったひげでびっしりだったのは気持ち悪かった~。
お手伝いさんが掃除する前に使った私もタイミングが悪かったのですが。
主人は、洗濯物が戻ってこないとかパジャマが染色されたとか、朝ご飯は、シリアルと牛乳を一人で食べるだけとか、寂しい思いをしたとのことです。
知り合いは、部屋が不潔でじんましんが出たり、帰ってみたらある日違う人と同居させられたり(シングルルーム料金を払っていたのに)、ということがあり、学校にクレームして途中でやめました。夕食はすべて冷凍のいわゆるTVディナーで一人で食べていたとのこと。
契約違反はクレームできますが、契約範囲内の嫌なことって、「タスク解決型」の言語レッスンにはなりますよね。結果論ですが。

こういう経験は、今移民の児童に日本語(日本で)を教えているのですが、とても役立っています。結果論ですが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。お礼が遅くなり大変申し訳ありません。
下宿だと割り切っても、部屋やお風呂などが不潔だというのは耐えられませんね!いまここで読んでいるだけで気持ち悪くなります・・。やはり本やネットで投稿されている良い情報だけを鵜呑みにするのはよくないと思いました。

お礼日時:2005/11/30 20:35

私の場合は一年間の高校生交換留学についてですが、ホストファミリーが非常に熱心なキリスト教徒で大変でした。


私がキリスト教徒にならないと地獄に落ちると本気で心配してたので、何回説得を試みられたことか。。。
そんなことはできないと言ってみても、「脳みそで考えないで心を開きなさい」とか、「信じないと親から何か言われるの?」とか言われました。。。
耐えられずに泣いたら、「神が心を動かしたんだ!」だし、挙句の果てには教会の司教さんまで説得を試みだして。。。
我ながらよく何ヶ月間も耐えたと思います。
けれども辛い思い出ではありましたが、「ハズレ」だったとは思いません。
そういう人達もいるんだということを学びましたし、話し合いではどうにもならないこともあるんだと悟りました。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり大変申し訳ございません。
ある意味では貴重なご体験をされたのかもしれません。日本では宗教にこれほど熱心な人はまれですしね。しかしよく我慢されたなと感心しました。伺っているだけで、変になりそうです。。。一体留学生に何を求めているのやら・・。
ありがとうございます!

お礼日時:2005/11/30 16:13

はじめまして。


Kappadさんの年齢やホストファミリーに求める事柄によって、「アタリorハズレ」の基準が変わると思いますが、平均的に見て、外国人受け入れをビジネスと考えている家庭が7割、ボランティアと考えているのが3割という感じ(USの場合)でしょう。
前者の場合、部屋&食事の提供という最低限の役割を担うほかは、特に干渉も世話もないケースが多く、寂しいといえばそれまでですが、世話がない分、自身の行動力がアップする利点も。逆に後者の場合、身内の交流は増え楽しい反面、おせっかいを含む干渉が入って感情的には複雑な思いをすることも・・・。Kappadさんのコミュニケーション能力(英語力も含む)で関係も変りますが、ビジネスORボランティアは、メリット&デメリットもあり、どちらが良いかというのは言えませんね。ちなみに、私は留学中に3度引越しをし、年寄り家庭、同世代の子がいる家庭、小さな子がいる若い夫婦の家庭と3種類経験しましたが、どれもまた違ったライフスタイルが楽しめ円満に生活できました。家庭内の年齢層は重視するべきポイントですが、どちらにせよ、留学生にはどんな環境にも適応できる、おおらかさが必要だと思いますよ。ちなみに、長く暮らしていたカリフォルニアでは、日本人の学生はワガママだ、という悪評判が多く、憧れを持ちすぎの若い子が多いことに驚きました。海外ドラマの見すぎ?!って印象でした。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり大変申し訳ありません。
海外ドラマの影響はかなり大きいです!笑
海外での暮らしみんながみんなドラマのようだと幻想してしまっています。。。ですがそれが大きな悲劇を生んでしまう。外国人受け入れをビジネスと捉えている家庭が7割には驚きました。現実は厳しいものだと痛感しました。
ありがとうございます。

お礼日時:2005/11/30 16:03

 私はホースムテイを全く別の意味で解釈していたので、皆さんのいう「ハズレ」の家で生活していましたけれど、全く困りませんでした。

そういうファミリーとの「触れ合い」とか「親切」を全く期待していなかったからです。私は、ホームステイを「1ヶ月単位の契約が出来る間借」という解釈をしていました。

 私、大学院に入る前に、数ヶ月だけ、ホームステイをした事があります。ホームステイを行った理由は、2年間住んでいたサンフランシスコのアパートの契約更新を3ヶ月だけ、(つまり、6月から大学院が始まる9月まで)延長できなかったからです。大学院は東海岸の別の町に行ったので、9月からの新規住居契約を結んでいました。

 多分、私の家は、皆さんがいう「ハズレ」の家でした。しかし、私にとっては非常に過ごしやすかったです。私の場合、逆に、ホストファミリーにいろいろ詮索をされたくなかったし、門限があったり、食事が付いていたりすると、逆に、大学や図書館で勉強して、遅く帰って来れないので、不都合でした。そういうわけで、食事提供はいらないと、最初からお互いに決めました。キッチンや冷蔵庫に自分で買った食品を置いたり、調理する権利はみとめてもらっていましたけれど食費は請求されませんでした。

 また週末、サンフランシスコで夜遊びを友達として、午前3,4時ごろに帰ってくるのが毎週恒例だったので、逆にホストファミリーなんかに待たれたら困りものだったと思います。しかし、鍵をもらっていたので、好きな時間、好きな時に帰ってこれたので、全然困りませんでした。

 確かに、留学指南雑誌などでは、ホームステイで、ファミリーと楽しい時間を過ごしたと紹介されている場合が多いと思います。でも、わりと実情は、ビジネスライクで、泊めてあげているだけ、食事を提供するだけと思っている受け入れ先が半分以上では?と思います。ですので、当たり外れがあるのではなくて、逆に、皆さんが言う「あたり」の方が少ないかもしれませんね。

 留学指南雑誌とか、留学斡旋センターってちょっと罪だと思います。そういう事情を説明しないで、ホームステイを募集するので。まあ、営業上、そんな事をいちいち説明していたら、私の様に、「1ヶ月単位が可能な間借」と思っている人以外、誰もホームステイなんてしなくなるとおもいますので。(私は、当時、27歳だった為、ホームステイをする人の中ではかなり高齢だったみたいです)

 また、ホームステイ斡旋業者も、受け入れ先の家と契約する時、ステイする子との「触れ合い」を大切にする様に義務付ける契約を結ぶ訳ではありません。ですから、双方で期待することが違う契約になるのは目に見えているのに、なんだか、ホームステイのイメージを悪くしている気がします。

 結局、ステイする人側は、外国の家族との「触れ合い」や「親切」を滞在の目的の主たる理由にしたいと思っているのに、受け入れる家側は、契約書にない事はする義務もないわけですから、しない為、「ハズレ」扱いされるわけですよね?

 皆さんのいう「アタリ」の家も多く存在するわけですけれど、それは単なるホストファミリーのご好意だと思ってください。そして、この食い違いは、留学指南雑誌や、留学斡旋センターがこのリスクを説明しない為に、発生しているのだと思います。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり大変もうしわけありませんでした。
確かにご回答者様のおっしゃるとおりファミリーとステイする側の意識のズレが誤解を生んでしまうケースもあると思います。「ハズレ」といわれる方が一般的ではないかという気がしてきました。淡い期待を持ちすぎるのはダメですね。ありがとうございます。

お礼日時:2005/11/30 15:56

私は学校で1ヶ月のオーストラリアホームステイへ行きました。


私は家屋全員と趣味が合い、とても充実した1ヶ月をすごしましたが、違う家にステイした友人はハズレが多かったようです。
例えば…
●オーストラリアではみんな数分でシャワーするのですが、家で浴びるのと同じように数十分浴びていたら、早く出てきなさい!と戸を叩いて焦らされる。
●お弁当が、食パンとお菓子だけ。
●ご飯が美味しくない。
●お手伝いさんのようにさせられる。
●ベビーシッタ-にさせられる。
●フレンドリ-な家族でなく、喋る事もなく部屋にこもっていた。
●老人の家族で、楽しくなかった。
など様々です。
1ヶ月ですがチェンジした子もいました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
異国の地にきて上記のような体験をされてよほどつらかっただろうなと思います。「はずれ」とよばれるステイ先に当たらないためにはどうすればいいんでしょうね。やはり運なのか・・・。

お礼日時:2005/11/17 17:19

先の方がおっしゃっているようなケースを「はずれ」と呼ぶのでしょう。


本当にビジネスとしてホストをしているファミリーもいます。そのような場合、食事も冷凍食品だったり一緒に時間を過ごすこともなかったりするようです。

「当たり」と呼ばれるケースだと、期待していたような文化交流が出来たり、本当の家族のように親しく付き合ってもらえたりするのです。

留学先に行く前にステイ先に自分がどのようなことを要求しているのかきちんと伝えておけば、このようなすれ違いも減るのではないかと思います。もちろん自分も家族の一員としてお手伝いや与えられた仕事をするのは大前提です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
冷凍食品はないですよねー。一緒に過ごすこともない、というのも悲しい・・。
過度の理想を抱きすぎると、つらいですよね。。。

お礼日時:2005/11/17 17:09

アドバイスします。

、ホストファミリーと言うのは
あまった部屋を貸すことで収入を得ることを目的にしているのであって、日本の感覚とは幾分ちがいます。あるアメリカ人は、日本に少し興味があったのかそれをしたのですが、懲りてやめました。他人が、家族に立ち入るようなもので精神的に我慢して、金を得ているだけです。

まあそれでもと言うなら、対等にアメリカ人の付き合い方勉強されることでしょう。マイナス面だけではないです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはりそうような割り切った考えの人もおられるのですね。参考になりました。

お礼日時:2005/11/17 17:04

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