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30代女性です。もとは「ひきこもり」を主訴に大学内の相談室で3年近くカウンセリングを受けてきました。今はバイトやボランティアなどの社会参加をしており、介護の仕事をしようと将来の目評も見えてきました。過去の振り返りもほぼ済み、そろそろ日常的にはカウンセリングの必要性がなくなってきたと感じています。ところが担当の女性カウンセラーへの愛着が非常に強いということがあり(一時は恋愛感情の転位もありました)、終結を考えると、とてもつらいです。また同時に、カウンセリング室という、日常と離れた空間で、自己探究を続けたいという気持ちもあるのです。ただ、心理学の世界からものを考えることにはもう興味はないのです。自己洞察なら宗教でもいいのではないか、それとも習い事でも始めれば、カウンセリングに行くより楽しくなるのではないか、などと色々考えています。カウンセリング終結のタイミングは、人によって様々だと思いますが、他の方はどうなのでしょうか?何らかのきっかけがあったのでしょうか?参考にさせていただければ幸いです。

A 回答 (4件)

治っているという前提条件でお話します


人の悩みというのはつきないもの、もうそろそろひとり立ちしましょう。自分の人生は自分で決めるというのが本当の姿、たぶん不安かもしれませんが
人というのは自分自身が好きでないなら何をしても
喜びがありません。たとえボランテイアしていてもね

だから自分を好きになってください。今の自分を愛してください
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こんばんは。


まだ精神療法に通っている最中の者です。
そろそろ終わりかな?どうしようかな?と迷っている様な状態です。一番問題に感じていた症状が今は引っ込んでいるので、解決はしていませんが少し整理は着いた様に思っています。今迄受けた内容を振り返りたい、と要望してもう少し続ける事にしました。
私は「今、何でカウンセリングを受けてるんだろう?」と疑問が生じたら、その都度カウンセラーさんにそのまま率直に話しています。

カウンセラーさんはお手伝いなので一番大事なのは質問者さんがどうしたいかですが、カウンセラーとご質問の内容についてお話されてみては如何ですか。
自分の希望も明確になるし、自分では思い付き難い提案があるかも知れない、と思います。
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この回答へのお礼

このところ面談中も、以前ほど面白くなくなって、来るところを間違えてるんじゃないか…と不安に思うようになっていました。(そう思えることはむしろ喜ぶべきことなのに、何だか変な感じですが。)そうですね。相手に直接話してみるのがいちばんです!(何か気分が軽くなりました!)来春までをメドに、じっくりと、ふりかえり面接をやろうと思います。
 担当カウンセラーも「私の役目はお手伝い」とはよく言っています。確かに自分がどうしたいか、がいちばん大事なんですね。
 同じようにカウンセリングを終わるか続けるかどうしようと迷われたという、chavo_2700さんからのご回答に、とても励まされました!どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/11/20 10:15

人にはそれぞれの人生があります。


カウンセリングの立場から考えればもう、終了していますよね?
あなたが愛着があってもカウンセルしている人には愛着がないなら
あきらめましょう。
そして経験を生かしてボランテイアに使っていきましょうね
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この回答へのお礼

たしかに、悩みを軽くするためのカウンセリングそのもののせいで悩んでいるなんて、エネルギーの無駄遣いしているなあと思います。(笑)そのぶんのエネルギーをボランティアに向けたらいいのにと何度も思いました。どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/11/20 10:12

以前カウンセリングを受けていたときは、なんとなく終わりました。


じゃあまあ、良さそうですね、というような感じ。
最初のときは具合悪すぎて(けっこう死にそうだったなあ、思い出してみれば)、回復してからもどう終わったのかすら覚えていない。


医師の診察もそうだし、カウンセリングもそうですけど、「二度と来てはいけない」という風には終わりません。
だから、「終わったら二度と会えない」と言う風には心配なさらないでいいと思いますよ。
行かないで済むほうがいいんだけど、行ってもいい。
年に1回ぐらい通院している人もいるそうです。

今もまた、診察だけですが通院していて、そろそろ終わりですが、気が合う先生なので、行かなくなるのも寂しいような。
終わるのが惜しい気持ちは分かります。


>カウンセリング室という、日常と離れた空間で、自己探究を続けたいという気持ちもあるのです。

良いことだと思います。
自己洞察もいいけど、カウンセラーがいて、という空間はまた別の良さ(役立つところ)がありますよね。

宗教にもいろいろあるので、大金をはたくようなところはやめたほうがいいけど、最近は一般向けの座禅や修行やら、けっこうあるみたいですよ。

宗教とカウンセリングと習い事、どれでも可能だと思うし、選ぶ必要もない気がします。
一緒にやっても矛盾しないと思いますが、いかがでしょうか。
河合隼雄先生なんか、カウンセラーを続けるうちに仏教への関心が強まった人ですよ。
ユングも宗教性を大事にした人です。

無理したり急ぐ必要はないけど、少しずつ手を出してみては?
習い事も、楽しくなったら続ければいいし、あまり合わなそうならやめればいいし。
趣味としての習い事は、続けるもやめるも気楽に考えていいと思います。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりました。結構、悶々と考えこんでいたので、まず最初にafter_8さんのご回答を頂けたことで、気分が軽くなりました。難しく考えすぎてましたが、そうなんですね、宗教とカウンセリングと習い事を一緒にやったって、いいんですね。焦らず、ゆっくり少しづつやることにします。座禅や修行体験は試してみようと思います。それに私は、カウンセリング=心理学とあまりにもこだわっていたようです。自己洞察の一つの手段と考えていれば、宗教との両立もできそうな気がします。
 それに、ご回答文を読んでいるうちに、自分の悩みのもう一つのもとがわかってきました。他に熱中することができてカウンセラーさんへの愛着が消えてしまうことを怖れていたんです。
 でも、自分が他に宗教や習い事をしても、人への愛着はまた別のものだという気がしてきました。愛着は愛着でまた悩みがありますが…。自分で書いてて答が出てきましたね…(笑)このことも今後たっぷり悩むことにします。(笑)
 どうもありがとうございました。after_8さんの落ち着く感じのご回答にホッとしましたし、ゆっくりと気づきもでてきました。

お礼日時:2005/11/20 09:59

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