
No.5ベストアンサー
- 回答日時:
うーん、こちらも文面からでは、屋根の形状がはっきりわからないので、何とも言えません。
問題となっている箇所への雪落ちは、1階の高さの屋根からなのでしょうか、2階の高さの屋根からなのでしょうか。
1階ならば1.8mで充分、2階なら2.4m欲しい、以上を目安としましょうか、今回は。
何度も回答ありがとうございます。問題になっている箇所は2Fからが確実にあるのと1Fの部分も一部あるのではないかと思います。当初の予定通り2.4m開けることにします。大変参考になり助かりました。どうも有り難うございました。
No.4
- 回答日時:
先の回答は、基準上、理論上の話となってしまっていますので、若干の補足を。
十勝でしたら、帯広市以外で有れば、先の回答の資料により指導はされるかも知れませんが、先の資料はあくまで理論上(屋根面の摩擦を無視している)などで、実際はそれよりかなり短くなります。
軒の高さ6mでも、落雪は1m位の位置と思われますので、後はどの位の雪がそこに溜まるかです。
雪があまり多くないのでしたら、1.8mでも可能と思います。
ただし、一昨年のように大雪と言うこともありますので、余裕を持つのに越したことはないので、2.4m確保できるなら、確保したいですね、
2.4mが妥当か、と問われれば、充分、妥当と思われます。
さて、気になっただけですが、総2階の南北の片流れで45度ですか、そうでは無いような気もします。
屋根の高さが1階レベルなどで有れば、先の回答の2.27mなんて全然嘘で半分位で充分になります。
どうなんでしょう?
複数の回答ありがとうございます。住んでいるのは足寄町で帯広の半分くらいの積雪ですが、たまに大雪が降ります。きちんとした図面がないのですが、よくみたところ角度が30度で2Fの部分が高さ6m、長さ4m、1Fの部分が高さ4.5m、長さ7.5mでした。
寄棟で2Fの一部の部屋なく、その部分の北側の一部が1Fの高さになっていますが、北側から見た図面がないので屋根の形状がはっきりわかってません^^;これだと1.8mでもいけそうでしょうか?
No.3
- 回答日時:
札幌市の場合についてはNo.2の方が回答されていますので、その他の場合を。
北海道では、屋根からの落雪の到達距離の目安の資料を持っていて、それによると傾斜45度(勾配10/10)、軒の高さ6m、屋根の長さ10mの場合で2.27mとなります。
2,27m以下の場合はストッパーなりの設置を求められます。
屋根の高さ、長さなどが不明ですし、行政庁により異なる取扱いをしている場合も有りますので、心配で有れば、建設地の役所・役場の建築確認申請担当部署に問い合わせると教えてくれます。
2階建てで2.4m、傾斜45度であれば、ほぼ、問題ないかとは思いますが、札幌市のように、勾配3/10以上、2階建てで×となる場合も有りますので。
住居は十勝北部の雪の少ない地域で、調べたところ建築基準法での多雪地域外でした。業者からは2.4m離せばストッパーはいらないが、私の地域では1.8mで建てているのが多いとのことだったのですが、隣接の車庫が敷地ぎりぎりに建ててあり、窓もついていたので余裕を持って2.4m離したほうがいいいのかなと思っていたところです。南側を多くとりたいので、できれば短いに越したことはないんですけどね^^;
どうもありがとうございました。
No.2
- 回答日時:
札幌在住です。
他の方のご質問でも回答させていただきましたが、ご質問者様が北海道のどちらにお住まいかわかりませんが、札幌市の「確認申請の手引き」では、落雪屋根の後退距離(隣地から軒先の離れ)は、
★屋根勾配3/10未満:平屋部分1m、2階部分2m
★屋根勾配3/10以上:平屋部分1.5m、2階部分2.5m
それぞれの数値以上離すようになっており、この数値以下の場合は雪止めを付けるように指導されています。
ご質問者様が札幌にお住まいと仮定すると、屋根の勾配が45度であれば上記の屋根勾配3/10以上になりますから、平屋部分1.5m、2階部分2.5m以上離すか、又は屋根にスノーストッパーを施すかをしなければ建築申請が下りません。つまり、ご希望の屋根の形にはできないということになります。
また、建築する地域に、建築協定があれば、それ以上離すことも指定されます。
スノーストッパーをつけることで、市の指導をクリアすることにした場合、隣地との距離等の制限事項は、建築される土地の土地用途、建築協定により異なってきますので、お住まいの地域の建設課や家を建てられるHM等で聞けば、概ねわかります。
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