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牛乳をカラムクロマトグラフィーで分離し《その際、蒸留水による洗浄液(回収液A)を回収した後、エタノール溶液による洗浄液(回収液B)を回収しました》、
次にそれらの回収液を薄層クロマトグラフィーによって分離するという実験を行いました。
薄層クロマトグラフィーの展開溶媒には、アセト二トリル:水=5:1のものを用い、分離されたグルコース、ガラクトース、ラクトースのRf値を求めました。
ここで代わりにアセト二トリル:水=50:50のものを用いた場合は、5:1の場合と比べてRf値はどのように変わるのでしょうか。
クロマトグラフィーに関する知識が不足していて
わからないのですが、どのように考えれば
良いのでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

薄層クロマトグラフィーの固定相にもよるかもしれませんが、普通は展開溶媒の極性が大きくなるほどRf値も大きくなります。


水の方がアセトニトリルよりも極性が大きいので50:50のものの方が極性が大きいはずです。

・・・実験結果と合っていますか?

この回答への補足

早速どうもありがとうございます。シリカゲル薄層プレートを使い、実験では5:1の場合のみを行いました。
50:50での実験はしておらず、50:50で行うとどうなるかが知りたいのですが、水の割合が高くなって極性が大きくなるため、Rf値も大きくなるということですよね?

補足日時:2005/11/16 22:27
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No.1です。


そのとおりです。Rf値は大きくなるはずです。
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この回答へのお礼

お返事が遅れてすみません。どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/11/18 17:48

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