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91歳の母は、閉塞性動脈硬化症で余命1ヶ月足らずと言われました。現在は、首からの高栄養の点滴と腰から痛み止めの麻酔(常時)の管をしています。認知症も相当進んではいますが家に帰りたいと言い続けています。
最後は、家族が常時そばについていてやりたいのですが、こんな状態では自宅に帰るのはもう無理なのでしょうか?
素人の家族には看護は出来ないのでしょうか?
痛みや苦しささえなければ寿命が縮まったとしても構わないので希望を叶えてやりたいのですが・・・。

A 回答 (2件)

ご本人様の状態により左右されてしまうことでもありますが


高カロリーの点滴と痛み止めに関してのみ、状態を考えずに記載しますね。

高カロリーの点滴については、ご家族での管理が可能です。もちろん専門の機関によるフォローも必要ですし、いろいろ覚えていただくことは必要ですが、何とかならないものでもありません。

あとは痛み止めですが…硬膜外注射による持続的な疼痛緩和ができるか…と云う項目を訪問看護ステーションなどの記載で見たことはあります。硬膜外注射でさえなければ麻薬でもなんでも持続的に使用する手段は家庭でも可能なんですけど、硬膜外だとちょっと自信なしです。感染と云う危険性がありますので行っていないところが多いのではないかと思いますが、ないわけではないようです。

訪問看護ステーション 訪問看護を行っている医院などを見つけることが出来れば、何とかなる可能性はあります。ご希望があるのでしたら主治医や看護師に相談なさることをがよいかとは思います。(していない病院では難しいかもしれませんが…)

一応、日本訪問看護振興財団と云うのがありますのでご参照まで。

・・・数日なら外泊と云う手段があります。本当に数日だけですし、規則に厳しいと日数が許されないこともありますけど・・・

参考URL:http://www.jvnf.or.jp/
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます
やはり数日の外泊程度が関の山のようです。
静脈に高カロリーの点滴・・・硬膜外注射・・・
そして、昨日からは発熱・・・
感染症かもしれないので観察中らしいです
痰も日に何度か吸入が必要で・・・とても家で素人の看護は無理のようです
個室を頼んでずっと傍にいてやろうと思っています。

お礼日時:2005/11/21 21:44

こんにちは。


その二つの管は家庭での管理は無理です。
それらをとってしまうと、栄養は何か他の方法を考えたとしても疼痛除去は殆ど不可能でしょう。
本人が痛みの感覚があるならば、苦しむ事になると思います。

どうしてもというなら、脊髄神経の一部を切ってしまう脊髄前核切除などの手術もあるようですが、これが適用できるかどうかは、主治医でないとわかりません。

一度、ここでご質問の内容をそのまま主治医と話されるのがいいでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます
今日、主治医に尋ねてみました
やはり、2~3日の外泊程度が関の山のようです。
痰の吸入も必要ですし素人では無理なことが多いようです。
個室を頼んでわたしが泊り込むことにしようと思っています。

お礼日時:2005/11/21 21:39

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