ショボ短歌会

私は、名古屋大学か同志社大学の経済学部に行きたいと思っています。
これらの大学に現役合格するにはどの程度の勉強時間が必要でしょうか?
現在中三で数学は三平方の定理、英語は不定詞、国語は高1から始め、理社は高2から始めるつもりです。二次試験では数学を選択するつもりです。
残された時間は3年と少しです。病欠で学校へは通っていません。
勉強は量より質、人によってそれぞれ違う。それについては十分理解しているつもりです。
しかし、私は病気持ちで通信の通うつもりで家計の事情でZ会や市販の問題集を使っており自分の勉強時間が多いのか少ないのか全く分からず、気になって仕方ありません。
だいたいの平均でいいの、もしご存知でしたら教えてください。

A 回答 (2件)

>勉強時間ですが少し厳しいかもしれません。


>けれど3・4時間は安定して出来ると思います。
ということは、『午前中4時間やって休憩、そしてまた4時間勉強する』という形なら続けられるということでしょうか?
今さら言う必要もないと思いますが、、、私がsugakiyaさんの立場なら、『朝9時~12時まで勉強。12時~13時までは昼食。13時~17時まで勉強。17時~21時までは自由な時間。21時以降に2時間ぐらいもう少し勉強。』といったスケジュールを立てるだろうと思います。
純粋に、『1日4時間しか勉強できない』とかだったら、正直3年後の合格は難しい気がします。

テニスもバイトもいいのではないでしょうか。
いい趣味をお持ちですね。
バイトも影響ないでしょう。バイトの質にもよりますが。

理科と社会のスタートがどうして2年生からなのかはわかりませんが(暗記科目と割り切っているからですかね?)、、計画自体もしっかりと練られているみたいなので、あとは1日、1日を大切に過ごすだけみたいですね。

ただ、私ならZ会ではなくベネッセですね。
おそらくいろいろと考えられた結果にZ会だろうとは思うのですが、基本的に旧帝大クラスまではベネッセでいい気がしますので。 高校時代、一橋や東大に行った同級生でさえ、Z会を使いこなしているやつは見たことなかったです。 一部、数学をマニアックにやっている連中は、『大学への数学』をけっこうコンスタントにやってたみたいですが。

最後に、これこそ人それぞれの判断だとは思うのですが、、私なら『2chなどのネット』からの情報は極力制限します。 理由は、受験勉強の邪魔になりやすいのと、その情報の信頼性に疑問があるからです。
すでにネットの環境に慣れ親しんだ人が制限するのは難しいとは思いますが、、それでも『ネットをさわるのは、土曜日と日曜日、平日の午前中に制限する。』みたいな自分ルールを作った方がいい気がしますね。
社会人となった今ではネットをさわらない日はありません。しかしほとんど遊びです。
この環境が、自分が受験生の時にあったらと思うと、、ちょっと怖いですね(笑)。 たぶん、第一志望の大学には行けてなかったでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

朝、昼、晩に分けるのは思いつきませんでした。
その方法を使えば無理なく長時間できそうですね。
早速実行してみます。

お礼日時:2005/11/28 06:29

結論から言うと、「8時間~9時間」勉強時間を確保できればいいと思います。



ただ、まずはもう少しsugakiyaさんの状況を教えていただけないでしょうか?
文章からすると、「現在は中学3年生」ということはわかったのですが、「高校はどのような形で通うのか?」とか「そもそも高校受験は受けるのか?」とかいったことなどがわかりません。


>これらの大学に現役合格するにはどの程度の勉強時間が必要でしょうか?
「勉強時間」だけに着目して話を進める前に、『名古屋大学に現役で合格する』ということはどういうことなのか?、をもう少し掘り下げましょう。

まず、名大に現役の合格者を大量に送り出しているのは、名古屋市内の進学校でしょう。
これらの進学校の生徒がどういった3年間を過ごしているのかを考えると、、、だいたい高校2年の終わりまでに受験範囲を終えるスケジュールがくまれている場合が多いと思います。(文系の場合。)
つまり、数学・英語・国語に関しては、高校3年の春からは受験レベルの問題に挑戦し、演習を行なうというスタイルになると思います。
理科と社会に関しては、3年の夏までに一通りを終わらせればいいと思いますが、3年の9月からは、完全にセンター対策と2次対策をやっていく必要があるとは思います。

したがって、
>現在中三で数学は三平方の定理、英語は不定詞、国語は高1から始め、理社は高2から始めるつもりです。
このスケジュールの組み方自体、考え直した方がいいです。現役で合格を考えているなら、もう少し練った『計画』が必要になるでしょう。

次に『3年間の過ごし方』です。
毎日学校に通っている高校生は、部活や長時間の課外授業などで疲れてはいますが、学校で友達と話したり、体育をやったり行事があったりと生活に変化があります。 これがいい気分転換となり、勉強のやる気アップにもつながります。

>病欠で学校へは通っていません。
ということは、これから3年間は自宅で、完全に独学で勉強をする予定ということでしょうか?
そうなると、他の高校生がそうしているように、、、それなりに気分転換をする方法や、人と接する環境を整えることが不可欠だと思います。
例えば、受験を考えてみても、今まで部屋でこもっていた人が受験の時だけ多くの人がいる環境に接するというのは、はたして実力どおりに試験に望めるかどうかも心配です。

高校に通うメリットはそれだけではありません。
高校生は1つの学期に校内の試験が2回、模試が少なくとも1回はあります。
つまり、高校生は『1ヶ月に1回ぐらいは何らかの試験勉強をして、試験を受け、現在の自分の実力を確かめる』という作業を行なっているんです。
これによって、自分の状態を知って、勉強のペースや勉強すべき教科を再チェックしたりと、こまめに受験勉強を修正しているのです。 また、身近な友達と競い合うことで、やはり、勉強のやる気アップにつながっているわけです。
独学の場合に一番困るのが、この『客観的な実力の評価』がしにくいことです。
通信添削の場合も模試があるでしょうが、やはり生身の人間と争っている感覚がないと、少し実感が薄いと思われます。 したがって、最低でも1年に3回は予備校の模試を受けに行くことを、計画に入れる必要があるかと思います。

また、『受験情報』という点でも進学校は優位にあります。
予備校でもそれなりに情報は収集できますが、進学校の生徒は日常会話からそういった情報を収集しています。 役に立つ参考書の情報や、先輩から聞いた大学の情報など、いろいろな情報が入ってきます。
ただ、これに関しては予備校をうまく活用すればカバーできる範囲でしょう。 

最後に、肝心な勉強時間の話ですが、、、
高校時代を振り返ると、5時間ぐらいが学校の授業で、部活が終わって自宅に帰ってから、平均で3時間ぐらいの勉強をしていた記憶があります。
つまり集中して「8時間~9時間」やれば、日々のノルマとしては合格だと思います。 ただ、これを3年間続けていくのが非常に難しいんです。(独学ならなおさらです。) もちろん、受験生となった高校3年の時や試験前は、1日10時間以上勉強する日がざらにはなりますが。
とにかく、1日の勉強時間が重要なのではなく、3年間という長丁場をどうやってメリハリを持って過ごすかの方がはるかに重要です。 当然、しっかりとした計画がなくては絶対にうまくいきません。

再度になりますが、sugakiyaさんの状況を整理していただくと、もう少しいい回答ができるかと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

少し説明が足りないかったようなので補足させていただきます。
高校へは通信制高校へ行くつもりです。したがって高校受験はしません。通信は大体週に1日の登校です

勉強の計画ですが、数学は中学の内容を来年の2月までに終わらせ黄チャートIAに移り、英語も3月頃までには高校の内容へ移る予定です。
国語は高校からでも間に合うと考え、病気になってから勉強していません。
国数英の二次試験の科目(同志社でも数学の予定です)は2年の終わりまでに終わらせ、二年後半からは実践的な問題演習をし、センター科目の理社は2年から始め、9月頃までに一通り終わらせ残り時間でセンター対策をするつもりです。
 気分転換の方法ですが休んでいる間にテニスに興味を持ち、現在社会人サークルに入っています。おそらくこれからもサークルを続けますし、高校の部活もテニスに入り、金に余裕があればスクールにも通おうかと考えています。
あと、甘い考えかも知れませんが週/3日で4時間ぐらいバイトしようとも
考えています。

模試は5月・8月・11月の河合の全統模試、2月の駿台のハイレベル模試、全部で4回受けるつもりです。

受験情報は確かにかなり不利だと思います。私の場合は家が貧乏なのでZ会のみで行くことになると思います。
その分受験情報は2chなどのネットで仕入れ、Z会を最大限活用するつもりです。
志望校の情報は来年の4月になったら赤本を買って、試験の傾向を調べるつもりです。
 勉強時間ですが少し厳しいかもしれません。
私の病気は気分の上下が人並みを外れているというのが症状で、他の人よりは軽いとのことなので比較的早く安定するかもしれませんが、どうしてもムラが出てしまいます。けれど3・4時間は安定して出来ると思います。

お礼日時:2005/11/27 16:55

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!