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お世話になります。
父(60代)のことで相談させてください。
はっきりとした時期は分かりかねますが、今年に入った頃から声がかれてきたそうです。かなりのヘビースモーカーでしたが、一向に治らないので今年の夏に禁煙しました。
しかし最近になっても治らないので先日病院に足を運びました。そこでの診断は悪性のポリープとのことでした。詳しい診断と治療に関してはこれから検査入院をしてから決めるそうです。

私は医学的知識が皆無なので悪性のポリープ=癌と考えてしまい、とても怖くなってしまいます。私もいい大人なので父が病気になっても落ち着いて家族と一緒に支えなくてはならないと思っておりますが、癌であるとしたらやはり怖いのです。
そこである程度知識を付けたいのですが、
・悪性のポリープ=癌といった認識は正しいのでしょうか?
・癌であるとしたら進行状況によると思いますが、手術によって完治は可能でしょうか?
・手術をした際に今まで通りに話をすることは可能でしょうか?

少ない情報ではございますが、よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

それは大変不安な思いをなさっているでしょうね。



ポリープ(またはポリプとも言う)はイコール癌という意識が強いでしょうが、意味的には腫瘍を意味します。
ただし、注意して頂きたいのは、酷かも知れませんが癌化する可能性があるという事。
癌化しているかしていないかは検査入院の時に分かるかも知れません。

ですが、癌化しているにしろ、していないにしろ、進行状況がそれほどでもなければ手術で治ると思います。
治ってもまた煙草を吸われては意味がありませんので、その後はご家族でちゃんとみてあげて下さいね。
ちゃんと治れば普通にお話する事も可能だとは思いますが、麻痺が残ったりという可能性も否めない様です。

因みに私は小さい頃脳にポリープが出来ていると言われ、針治療院に通ったりもしました。
薬のお陰でか、針治療のお陰でか、ポリープはなくなりました。
再発の危険性はさんざん言われましたが今の所何ともないです。

ご本人が一番大変な思いをされると思うので、ご家族の貴方は気をしっかり持ってください。
不安な気持ちはご本人にも伝わり、治療の効果の出方に影響を及ぼしてしまう可能性もなくはありません。
後はお医者様のいう事をきちんと聞いて、治療を受ける手助けをしてあげて下さい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
悪性のポリープとは癌化する可能性のある腫瘍という意味なんですね。
とりあえず検査入院をしてみないと分かりかねますが、当面の不安はなくなりました。得体の知れない物に対する恐怖が先立っていたように思えます。
落ち着いて様子をみていこうと思います。
貴重な体験談も参考になりました。

お礼日時:2005/11/30 17:12

声がかれてポリープということは、声帯か食道にできたのかもしれませんね。



良性のポリープは、わかりやすく言えば皮膚にできたおできや腫れ物がそうです。ほくろも一種それに近いものです。
悪性は放置すると癌化しかねないので、切除や薬物投与する必要があるでしょう。
悪性のポリープ=がんとは言えませんが、詳細は再検査後にわかるということになるでしょうね。

がんであれば進行状況や、その形で変わってくると思います。もちろん手術で完治の可能性はあると思いますよ。ただ年齢もありますから、そのあたりは体力が心配ですね。
また手術方法や切除したならその部位で、その後の経過は変わってくるでしょう。発声に関しては、ある程度の練習(リハビリ)は必要かもしれませんね。

不安な気持ちはあるでしょうが、ここで踏ん張ってしっかり構えないといけないと思います。
またあまり考えたくない話しですが、‘もしも’のことは常に考えておくべきでしょう。その心構え、どう対応すればよいかということを考えれば、病状が重くても軽くても対応できるでしょうから。
しっかり気持ちを持って、対処なさってください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
悪性のポリープとは癌化する可能性のある腫瘍なんですね。
体力は毎日ジョギング・ウォーキング等をこなしているので大丈夫だと思います。
「父は強い」というイメージはいつまでもあるのであまり考えたくはありませんが、逆にそういった‘もしも’に対応する機会なのでしょうね。
落ち着いて支えていきたいと思います。

お礼日時:2005/11/30 17:18

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