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LC共振回路でQ値からコイルの内部抵抗を求める問題
なのですが、Lの値もCの値も分かりませんどうすれば
求められるのでしょうか。

A 回答 (4件)

こんにちは。



問題の前後関係がわからないので、お答えしにくいですが、次のような考え方はお役に立つでしょうか。
○お気づきのとおり、Q値は、リアクタンス(Lの値又はCの値)と純抵抗(R)との比(変数が2つ)ですので、もし、他に何も与えられていなければ(方程式がひとつ)、根本的に解答できません。問題が誤っていると言えるでしょう。
○一方、共振回路であれば、共振周波数は与えられていませんか(あるいは前後の他の問題で算出するようにはなっていませんか)。
○ただし、本来、共振回路ではR,L,Cの3変数ですので、これが与えられていても方程式が計2つ(共振周波数とL,Cの式が加わる)だけなので、やはり方程式は足りません。何か他の問題の式を引用することになっていないでしょうか。
○場合により、Q値が、Lと、Cとで別々に与えられていることがあります。この場合、Lに付いたRによるQ値のほか、Cに付いたRとの関係でのQ値を使って式を作ることができます。これなら、見かけ上、3つの式になり、解くことができるかも。まあ、無理やり、Q=wL/R Q=1/wCRとして方程式を3つにしても良いかもしれませんが物理的意味は???です。
(w;オメガ)

 さて、Q値に関する問題はずいぶんご無沙汰で自信がなく、また、質問者さんのレベルも問題の前後関係もわからないので、間違った示唆をしていたら申し訳ないのですが、多少なりともご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます、参考になりました

お礼日時:2006/06/22 22:12

設問の条件がすべて書かれていないのではと思います. 


共振周波数ωとインダクタンス値Lと抵抗分Rを用いて共振回路のQは
   Q=ωL/R
です.なので,Rを求めるにはωとLが必要です.他の条件からLとωを求めるものと思います.
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設定が分かりませんが、



Q/C -L×dI/dt +R×I = 0
I = dQ/dt
初期条件Q=Q0 t=0 のとき dI/dt=0

この3つで解けないのなら無理だと思います。
一応やってみてください。

専門家ではないので自信はありません
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Q値はどのように定義されているかご存知ですか?


それが分かれば、答えは明白です。
(答えになっていませんね、これでは)

共振周波数foは、L×Cで決まります。Lが大きければCを小さくすると同じfoです。
抵抗分RをLまたはCに合わせて変えると、Qを変えることができます。
つまり、L、C、Rを一定の関係に保てば、同じfo、同じQをいくらでも実現できます。(共振インピーダンスが異なります。)

よって、設問に無理があります。
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