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タイトル通り憲法9条について
質問させて頂きます。
この問題について課題を出されたのですが、
全くといって知識がないためインターネット等で調べ、呼んでもよく分からずヤフーきっずでも調べたりしたのですが検索できずみなさんの力をおかりできたらと思い質問させて頂きました。
憲法9条について また自衛隊、在日米軍について
どなたか出来るだけ簡単な言葉で説明していただけないでしょうか・・・・?? 
宜しくお願いします

A 回答 (6件)

自衛隊も在日米軍も日本の主権を守る盾であり矛であるはずです。


昨今[思いやり予算がどうのこうの]だの[自衛隊は違憲]だのといわれていますが、適正な予算と適正な運用がなされていれば、つまり[思いやり予算]と言われるような事がなければ[自衛隊は合憲である]と思います。
一昔にこんな高い物で何を守るのか、と揶揄されたイージス艦ですが、これが今の日本の盾というイメージの代表になっています。
何十年も昔から、中国は日本に大量の核ミサイルの標準を合わせています。しかし日本はこれに抗議をしたことがある、とは聞いた事がありません。北朝鮮の拉致も未だ解決できません。つまり、日本の外交能力はその程度です。
これでは銃を向けられた時に交渉など出来ません。
よって尚更、盾の万全性が謳われるべきです。
そして盾で防いだ後には、抑止力を行使するなり停戦交渉を有利にするなりの力が要ります。つまり矛です。
憲法9条はこの盾と矛の両方を奪う法です。国際上で[こっちは武器持ってないから撃ったり条約で攻撃を外交カードにしないでくれ]といっても無駄です。延いては国の主権の喪失につながるこの憲法9条に私は反対します。
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現在の日本国憲法は戦後連合軍から押し付けられた憲法と言う方々がいらっしゃいます。

そうでないと言う方々もいらっしゃいます。歴史的な経緯はどちらにしても、現在の日本国憲法は戦後60年間に起こった様々な出来事に対し、行き当たりばったりの解釈でいろんな法案を作ってきましたが、その結果矛盾に満ちたものになってしまったのです。だからと言う訳では有りませんが、この際現在の時代にあったものを創り直す時が来たと思われます。
ANo.2さんの補足的な意見ですが、在日米軍は戦後まもなくは占領軍として駐留しておりましたが、当時、ソ連の台頭や中国の共産主義などが極東でくすぶっていたおり、朝鮮動乱が勃発しアメリカにしてみれば日本は極東における米軍の拠点としてうってつけの立地だったし、自衛隊に関しては、朝鮮動乱が勃発し在日米軍基地の警備や防衛、朝鮮での戦闘に対する後方支援部隊(弾薬や燃料などの補給)としてのニーズがあったのです。ま、それを体よく日本国民による日本国の防衛に切り替えられた感じです。ですから現在の自衛隊の装備は後方支援的で防衛のみの軍備とアメリカとリンクした作戦や情報でがんじがらめで、とても皆さんが心配しているほど、他国に戦争を仕掛けるようなものは持っていないんです。ただ矛盾点をすっきりさせるためには、改憲いや新憲賛成です。だって、今の法律では飛んでくるミサイルは撃ち落としても良いが、ミサイルを撃ってきた敵国のミサイル基地を攻撃出来ないんですヨ!60年前にはそんな武器は無かったから良い様なものだけど...
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法律の資料をインターネットだけでなんとかしようとは思わないほうがいいです。


最近は改善されているとはいえ、まだまだ貧弱だと思ったほうがいいでしょう。

また、この課題はどういう分野の課題なのかわかりませんが、大学の憲法(学)の課題であれば、
(No.1さんが紹介している)政府見解と(No.3さんが書かれている)憲法学の通説的見解では異なる、
というのは憲法学の視点から見た憲法9条の議論では常識といっていいでしょう。

やはり、図書館に行って憲法の入門書を読むことからじゃないでしょうか。
どの入門書でも、9条の解説では必ず上のような議論の整理をしていますから、
まずそれを理解することから始めないと、先へ進めない気がします…
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この回答へのお礼

回答有難うございました!!

お礼日時:2006/01/08 10:55

 法を修めた者として、自己の信念に基づき書き込みます。



 憲法9条は「戦争」を放棄するとともに「戦力」の不保持を定め、さらに「交戦権」を否定しました。
 憲法9条制定に至った歴史的経緯と、このような厳格な定め方からすれば、少なくとも自国保有の軍備については全面的に保持を禁止したと見るべきであり、自衛隊は憲法に違反すると考えます(法学界における多数説と結論において一致します)。また、長沼ナイキ訴訟という裁判において、既に地裁レベルながら違憲判決が出ています。
 在日米軍については、かなり微妙なものがあります。なぜなら、憲法は他国の軍隊をわが国に駐留させることを、少なくとも文面上は想定していないと思われるからです。
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この回答へのお礼

ご丁寧に有難うございました

お礼日時:2006/01/08 10:57

憲法9条について


 ○戦争はしません
 ○軍隊は持ちません
   簡単に言うと、これだけの事が書いてあります。

自衛隊について
 ○憲法には、国際紛争(他の国と問題)があっても、戦争し
  てはいけない。また、他の国との問題を解決するための軍
  隊はもちません。と書いてあります。
  1945年に第2次世界大戦が終了しましたが、その後世界が
  平和になったわけではありませんでした。中国でも政権が
  代わり、朝鮮半島でも戦争がありました。占領しているア
  メリカも日本の偉い人も世界の様子をみて、日本に軍隊が
  無いと、他の国に攻められるのではないかと怖くなりまし
  た。
  そこで、敵が日本に攻めてきたときは、国際紛争(他の国
  との問題)ではなく、正当防衛のだから、自衛する為の軍
  事組織が持てる、と考えました。
  この考え方にもとづいて自衛隊ができました。

在日米軍について
 ○日本は、昔アメリカと戦争をしていました。しかし昭和20
  年8月15日、日本はアメリカに負けました。
  勝ったアメリカは、負けた日本がアメリカに逆らわないよ
  うに監視するため占領軍を派遣しました。
  戦争が終わって6年くらい経った1951年、日本は世界の国々
  と平和条約(サンフランシスコ平和条約)を結びました。
  国際的な法律上は、この条約が結ばれるまで、ずーっと戦争
  状態でしたが、この条約によって戦争が正式に終了しました。
  これは日本と戦争に勝った49カ国との条約です。
  この時、日本はアメリカと単独で条約を結びました。これが
  日米安全保障条約と呼ばれているもので、1960年に改定され
  たものが、在日米軍が存在する根拠となっています。
  この条約の前は占領軍と呼ばれていましたが、この条約が結
  ばれた後は、在日米軍と呼ばれるようになりました。

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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまいすみません・・・
とっても丁寧にお答えいただけ感謝しています
ありがとうございました

お礼日時:2006/01/08 10:57

以下の2つは政府のHPなので色々な事が書かれています。



そして、他にも検索サイトで「憲法 9条」と検索するとたくさんサイトが出てきます。しかし、これは主観が入っているもので個人の見解が含まれていますのでここにはURLはることは出来ないので色々なサイトをご覧になってくださいね。

http://www.gov-online.go.jp/

http://www.kantei.go.jp/
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまいすみません・・・
ありがとうございました!!

お礼日時:2006/01/08 10:56

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