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一般に言う、オーバーヒート というのは何が原因で、どこが故障しておこるものなんでしょうか?
                        水温?油圧系?が上がって、、、みたいなことは聞いたことはありますが、。 先日、知り合いの車がオーバーヒートしたときは冬だったので「あれ?」夏の方がなりやすいのではないのかなー・・っと不思議に思いました。 

A 回答 (5件)

季節はあんまり関係ないかもしれません。


車側の原因が大半なので。

車のエンジン冷却の構造としては
ラジエターと言って左右のヘッドライトの間の後ろに
水の入った物があってエンジンと繋がっています。

そこにエンジンから温まった冷却水が流れてきて
車が走った時の風とラジエターの裏にあるファンで
冷やしてからエンジン内に戻してエンジンを冷やしています。

ですからオーバーヒートの原因としては

1)冷却水が漏れて減っている。
2)ファンが故障して動かない
3)サーモスタットと言ってエンジンとラジエターの間に弁があって
  エンジンが冷えている時は冷却しても意味が無いので
  閉じていてエンジンがあったまったら開くのですが
  それが壊れて開かず冷却水が循環しない
4)車の前の方に雪やドロなど汚れがつまり
  ラジエターに風が届かない
5)エンジンの中を冷却水が循環するように水を送る
  ポンプがあるのですがそれが故障している

ざっと考えて上記5個が考えられます。
国産で古い車だと1と3が外車だと2が多いですかね。

私の経験ですが。

参考URL:http://www.jaf.or.jp/rservice/data/heat/heat1.htm
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この回答へのお礼

参考になりました。 ありがとうございます。

お礼日時:2006/01/13 12:25

皆さんの回答も正しいと思いますが単純にクーラント(冷却水)が劣化しているのではないでしょうか?


凍結防止作用やさびの発生を防ぐ作用もありますし、交換をしていないとそういった機能が低下します。
OILと同じ消耗品なので定期的に交換をおすすめします。
オーバーヒートなのですが、
暖房をいれるとオーバーヒートが少し落ち着きます。エンジンの温度?湯温?がさがります。
夏場などつらいですがぜひお試しください。
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この回答へのお礼

親切な回答ありがとうございます。

お礼日時:2006/01/13 12:24

エンジンの温度が上がりすぎて動かなくなった状態がオーバーヒートなので夏の方が可能性は高くなりますが、メンテナンス不良で冷却水の量が足りなくなって冷却水の温度が上がりすぎてラジエターが破損したり、ラジエターに閉塞が出来て冷却水が循環しないためにオーバーヒートになったり、この場合は冬でもオーバーヒートします。


凍結による破損で水が無くなってオーバーヒートすることもあります。
循環水とは関係なく、ファンベルトが切れたためオーバーヒートとすることもありますのでこれなら季節は関係ないですし。
防止のためには日ごろから水量のチェックと、不凍液の交換などのメンテナンスをお忘れなく。
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 下のサイトが詳しいです。


 冬でも主に冷却水系やオイル系で故障が起きれば、当然オーバーヒートになります。
 気が付き難いのはウォーターポンプの破損かな?

参考URL:http://web.kyoto-inet.or.jp/people/macchann/hiro …
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一般的にオーバーヒートというのは


エンジン温度が上昇しすぎた状態を言います。

もちろん夏場のほうが可能性としては高いんですが、
冷却水が既定値より減っているだとか、
ラジエーターがおかしいとなれば、冷却能力が落ちますので
冬場でもオーバーヒートになることはあります。

最近の車はメンテナンスフリーになってきたとはいえ、
冷却水の点検くらいは、きちんとしましょうね。
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