プロが教えるわが家の防犯対策術!

関西電力のことを書いているところがあんまりなくてよく理解できないのかも知れませんが、

分譲マンションで使っている電気が足らない場合、管理組合の許可さえあれば、分電盤を交換してもかまわないのでしょうか?
メーターは1φ3W定格30A、パイプスペースを通ってメーターに入っているケーブルは14mm2、現在の分電盤は20A×6回路で主幹ブレーカなし、メーターからのケーブルは8mm2です。
マンションの全体容量は足りており、管理組合の許可はすんなり下りるみたいです。

そこで、エアコンやレンジ専用回路を増設して、100Vを8回路、200Vを2回路、主幹ブレーカを50Aの漏電遮断付、メーターから分電盤へのケーブルを14mm2に交換してもいいものでしょうか?
毎月の使用電力量は1000kwh以上で、従量電灯Bへの契約変更も考えています。(契約容量が何VAになるかによりますが。)

関西電力はリミッターや契約ブレーカーもなく、60Aくらいまでなら幹線が耐える程度までならけっこう自由に変更できるみたいな感じなのですが。

A 回答 (1件)

>主幹ブレーカを50Aの漏電遮断付、メーターから分電盤へのケーブルを14mm2に…



主幹ブレーカとそこまでのケーブルを一緒に交換する限り、技術的な問題はなさそうです。
管理組合の許可と、電力会社への申請さえ怠らなければ、それでよいように思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のアドバイスありがとうございます。
申請も含め、電気工事屋さんへの見積もりをします。

あとは、従量電灯Bの契約容量だけですね。
6~8kVAなら、今の使用量でもAより割安なのですが、算定式はどんなのでしょうね。うちはPAMやらインバーターの機器が多いので、考えているよりは小さくなるのかもしれませんが。

関西電力の契約はわかりにくいと思います。

お礼日時:2006/01/15 11:21

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!