
No.5ベストアンサー
- 回答日時:
お父様・・・A=被相続人
お母様・・・B=相続人(配偶者)
ramu000さん・・・C=相続人(子)
相続は死亡によってしか開始しません。(相続法882条)
http://www.trkm.co.jp/souzoku/souzokujoubun.htm
被相続人が生存中の財産の移動は、贈与となりますので、贈与を受けた者が確定申告で申告する必要があります。これを行わない場合は、後で追徴課税される可能性が残ります。
住居などは、「夫婦間で居住用の不動産を贈与したときの配偶者控除」があります。これも贈与です。
http://www.taxanswer.nta.go.jp/4452.htm
また、相続につきましては、相続財産の全てを財産目録の形で洗い出し、それによってどのように相続するか、しないかを判断するのが望ましい方法です。
それにより、遺産分割協議を行い、遺産分割協議書を作成します。もちろん、遺言書があれば、遺産分割についてはこれに従うのが通常です。(例外:遺留分減殺請求権があるため)
http://www.fpstation.co.jp/souzoku/souzoku-now/1 …
基本的には弁護士ですが、司法書士や税理士・会計士でも相談にのってくれます。遺産分割の仕方によっては、かなり節税になることも多いです。
おっしゃっている「現金だけでも早く母親のものに」というのは、生前贈与にあたり、3つから選択できます。通常は年間110万円を限度とした控除枠を用います。
http://biz.yahoo.co.jp/tax/info/personal/c-10-pa …
最後に、相続は配偶者1/2、子が1/2(複数の場合は人数による均等割り)にされるのが、法定相続分です。つまり、配偶者に住居などを全て相続させる場合は、子の同意が必要です。
また、財産目録を作成する過程で、相続人の負債も当然カウントされます。ですので、相続財産の洗い出しをしてから、議論するのが妥当な形になります。
参考URL:http://allabout.co.jp/finance/inheritance/closeu …
No.4
- 回答日時:
No.3さんのおっしゃるように、
他によほど財産がなければ無税です。
亡くなった後になると、
配偶者や子(相続権のある人)
の実印や署名が必要になり、
手続きが多少面倒ですが、無税です。
今なら、お父さんとお母さんの印鑑、署名で
名義変更できるのでは?
No.2
- 回答日時:
配偶者の相続税額の軽減(配偶者控除)
配偶者が相続した遺産額が1億6000万円までか、1億6000万円を超えていても配偶者の法定相続分までならば相続税はかかりません。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
似たような質問が見つかりました
- 相続税・贈与税 所得税や贈与税について教えてください。 妻の母親の事です。 父親の祖父が交通事故で亡くなり、賠償金や 5 2022/08/16 08:13
- 相続税・贈与税 死期が近い父親の銀行口座凍結について 10 2023/04/24 22:43
- 相続税・贈与税 住宅購入における持分割合について 4 2023/07/12 15:10
- 相続・贈与 一人っ子の相続について 10 2023/01/20 10:01
- 相続税・贈与税 贈与税契約書について 詳しい方教えて頂けると助かります。 子供名義の口座に毎月1万、児童手当、お年玉 1 2022/08/17 12:49
- 母の日 母親に車をプレゼントすることを検討しています。私はマザコンでしょうか? 4 2022/10/31 19:49
- 相続税・贈与税 贈与税について 来月から彼女と同棲します。 籍は入れていないので、扶養義務は発生しません。 今後のた 3 2022/10/10 23:25
- 相続・贈与 祖父から孫への教育費贈与について 8 2022/04/30 15:43
- 相続税・贈与税 相続税と贈与について 4 2023/07/15 13:05
- 相続・譲渡・売却 不動産相続に詳しい方ご教示ください 閲覧有難うございます。不動産相続についてご教示ください。 現在両 3 2022/04/18 03:38
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
-
父親死亡→書庫証明の手続きにつ...
-
旧法下における養子縁組について
-
所有権移転の登記申請書の綴じ...
-
登記無い会長職というのは、法...
-
議事録で「氏」を使うのって…
-
会社に提出する、自分の持家で...
-
指名願いの保管期間
-
法人登録をせずに「会社」を名...
-
近所にまったく同じ住所の家が...
-
容積率について質問です。
-
民法 不動産物権変動の意思主義
-
土地・家屋の相続で司法書士に...
-
会社解散に伴う官報の公告を省...
-
臨時株主総会の議事録の回数
-
解散公告をしないで清算結了し...
-
営業所や出張所は登記する必要...
-
相続登記申請書を郵送し、完了...
-
複数の土地の上に一軒の家を建...
-
法務局で店名などから調べられる事
-
根抵当権の放棄と抹消との違い...
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
-
相続のお礼
-
知的障害があり判断能力のない...
-
父親死亡→書庫証明の手続きにつ...
-
旧法下における養子縁組について
-
清算会社 死亡株主への清算分...
-
相続登記(家督相続→廃家→養子...
-
天涯孤独の人の遺産は没収?
-
日本人は歴史的に、血統より家...
-
代襲相続について
-
特別代理人は誰がなりますか?
-
自己破産と相続登記について教...
-
アメリカ国籍の従兄弟が所有す...
-
農家の跡取り廃止
-
在日韓国人の車の名義を変更す...
-
法律と常識の優位性について
-
クロネコ割 チャージ残高9万円 ...
-
相続
-
不動産売却の契約後 決済前に...
-
子供が先に死んだ場合の財産相続
-
遺産相続の銀行への提出書類に...
おすすめ情報