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 竹島の領有権を巡って日本と韓国との間に摩擦が生じていますが、島根県だけで頑張っているように見えて日本政府はただ、傍観しているように見えます。

 島根選出の細田官房長官、青木参議院会長など島根県民の頼みとする政府要人もあまり力が入っておらず、見て見ないふりをしています。

 何で政府は韓国に対して弱腰なんですか?『俺が何とかしてやる』という政治家が出て欲しいのですが、気配すらありません。

 日本政府は何でもっと言わないのか歯がゆいです。
言えない理由って何ですか?

A 回答 (5件)

「弱腰」でも「言えない理由」も有りません。


機会を捉えてきちんと「竹島は日本の領土だ」と云っています。しかし相手は聞く耳を持っていないわけです。
「強腰」に出るなら、現時点で武力解放しかないでしょうが、憲法で「国際紛争の解決には武力の行使はしない」と謳われている訳で、これは出来ません。
竹島が日本領土である事は歴史的にも明白で、国際紛争の解決の為にある「国際司法裁判所」に提訴して、判断を仰ごうとして日本は提案していますが、韓国が反対しています。提訴には両国の同意が必要ですが、韓国は自信がない為提訴には賛成しないわけです。
近所の駄々っ子みたいなもんです。
憲法9条を廃止・改憲して武力行使を可能にしますか?
それは21世紀の若者の選択でしょう。
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日本の領土であることは明白です。


ですが、やはり今の時期に問題を起こしたくはないんでしょうね。
僕の知る限り、最近では竹島の日や嫌韓流のおかげ(?)で竹島問題の知名度も上がっているように思えます。
国が重い腰を上げない理由のひとつに「国民の無知さ」があり、それが無くなれば少しは進展するのではないでしょうか?
素人考えですが、参考にしていただければ・・・
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まだまだ日本国内にも反日勢力があるからじゃないですかね.


内憂外患の状況なので,せめて内憂がどうにかなるまでは大きく出られないのでしょう.
国民一人一人の意識改革も必要ですよ.
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領有権問題は非常に高度な外交課題です。

特に日本の様な島国では島一個消えるだけで領海をかなり失う事になります。また韓国にも同じ事が言える訳です。
なので、日本と韓国にとって大変重要な問題でありますが、『竹島』が決定的に日本の領土であった。と言える材料が弱い事。
また、支配と言う影響を濃くする為には「防衛する」と言う武力のファクターがあります。日本は軍事力を建前上は放棄している訳で、武力の主張が出来難いと言う背景もあるかと思います。
歴史上においてもかつては支配していた土地でも近代に置いては支配仕切れていなかった為に領土主張を怠ったと言う事もあります。
いつどの様な方法で領土に組み込んだのか?それは自己主張だけでなく、第三国も認めた事なのか?それらが極めて曖昧であり、他国も一方に肩入れするともう一方との国交に影響が出ると考えるあまり積極的に干渉はしてきませんし…
何より妥協案が見出せないのが日本の政治家達の行動を弱める事に繋がっていると小生は見ております。(竹島を二つに割ってよかったよかった、になるなら別ですが)
そう言う意味では「竹島の日」なんて一方的に作っちゃった島根県は韓国側の反感を招いただけで、これっぽっちも日本の国益になっていない思慮に欠ける行為だったとも小生考えております。
誤解の無いように書かせていただきますが、武力衝突なんて愚の骨頂だと言う事は皆さん分かっていただけると思います。故に「交渉」での解決を図らなければならないのも分かって頂けると思います。
「交渉」とは一方的に話すのではなく、お互いの意見を聞き、どうするか話し合う事です。そう言う意味ですのでよろしくお願いします。
交渉に拠る解決の糸口を思いついたら是非政府へ伝えてあげて下さい。
http://www.kantei.go.jp/

参考URL:http://www.kantei.go.jp/
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民潭とか総聯が騒ぐからでしょう。


相手が子供のような論理でも日本政府は大人の対応をしていると思いますよ。
私の本音を言えば質問者さんと同じでガツンと言って欲しいですが。
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