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こんばんは。今高2の男です。
はっきり言って「自分の周りでは」共産党の評判が悪いです。
しかし街のポスターを見てみると、「少人数学級を実現しよう」とか、「戦争は絶対にダメ、憲法改正反対」などと言った言葉が前面に出されていますよね。
そこで、この文句自体は決してそんなに嫌われる原因ではないように思えるんですが...なのに日本共産党はなんで嫌われているんでしょう?それに少人数学級が共産主義社会につながりはしませんよね?

自分は、「共産党は、ただ支持を得たいがために奇麗事を言っている。自分らの本来の目的を見失い、口だけの奇麗ごとをいうような政党には期待出来ない。」といったところを考えています。

あと、自分の周りには、「共産党はよくないどころじゃなくて、やばい」といったことを言っているひともいます。これは何故だとおもいますか?

以上、宜しくお願いします。
(自分はただ素直に疑問を持っているだけで、誹謗、中傷する気はありません)

A 回答 (27件中1~10件)

「戦争反対」を掲げながら、政府与党(自民&公明)の政権下において、日本は「アメリカの戦争行為」に荷担してしまいました。



日本政府は、アメリカが罪も無い(罪が明確にされていない)アフガニスタンに対して、又、攻撃理由が明確にされていないイラクに対して、戦争行為を行った際に、明らかにアフガン・イラクを攻撃する為に派遣された艦船に対して燃料を供給しました。

敵に向かって攻撃するだけが戦争・戦闘ではありません。
戦争・戦闘行為を継続している艦船に燃料を補給するのも戦争行為の一環です。


これが、政府与党の実態です。
戦争反対と唱えて票を獲得しながら、アメリカの戦争行為に荷担する。
左手にナイフを持って、右手で握手をするような連中ですよね?


更に、現在の政府与党(自民・公明)は、
多数の意見が正しい!
少数意見は関係ない!
といった発想の元、悪の法案・国民イジメの法案を「強行採決」という手段によって無理矢理に可決してしまいました。

この問題の本質は、国民の過半数が現政府与党を支持していることです。
その行為に荷担している連中の中には、狂信者もいるわけです。


私の職場にも「創価信者」がおりますが、その人も以前は自民の批判もしていたのに、自民公明の連立が確立してからは、政府批判は手のひらを返したようにピタッと消えました。

個人的な意見ですが、政治と宗教の癒着は遺憾であります
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共産党は生活弱者に対して役所に色々としかけてるのは事実です。


現に、今でも共産党の議員が賄賂をもらい不正を犯している住人の生活保護を受けさせようと役所に乗り込む予定です。どうしてこんな事が通るんでしょうか?
議員を出せば簡単に保護が受けられるなら皆さんもそうした方がいいってことですよね?もしその保護が受け入れられたら議員の名前をフルネームで出させていただきます。
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野坂参三と言えば、懐かしいです。

私が高1年までは英雄的存在でした。私は民青高校班に属してました。質問者も確か高校生の方ですね。
 
 それが、突然かどうかスパイとして”裏切り者”。
この時には共産党は恐いと思いました。さんざん賛美しておいて、100歳の老人を容赦無くパージだもの。中共やソ連共産党と同じだな、とも思った位。
 
 その1年前か2年前の天安門事件の際の自民党・民社党や公明党による反共攻撃は、自分達は中国に朝貢しているクセに、と逆に日本共産党に同情したけれど。
 あの頃は共産党は”日本共産党”と強調して言っていました。懐かしいです。高校時代も、民青時代も。
 
 ソ連を通じた秘密資金問題では、日本共産党も独自調査を行っております。九三年に志位和夫書記局長名の次のような談話を発表しております。「党としてソ連共産党に資金を要請したことはないし、党財政に資金が流入した事実はない。ソ連公文書によれぱ、五五年に二十五万ドルが日本共産党に拠出されたことになっているが、仮にそうした資金の流れがあったとしても、党として要請したり、受け取ったりしたものではない。受け取りの対象となったのは、党に隠れてソ連と内通した野坂参三や袴田里見らであり、それはわが党への干渉、破壊の意図と結ぴ付いている」と・・・
 でも志位和夫氏は、この時証拠を何も提示してはおりません。

 野坂氏と袴田氏は政敵でした。1977年野坂氏が議長、宮本顕治氏が委員長、袴田氏が副委員長、不破哲三氏は書記長でした。袴田氏は、この年党を除名をされます。袴田氏は、野坂氏を「スパイ」と指摘をしたからです。野坂氏は、袴田氏を名誉毀損で訴訟を提起して、赤旗を罵詈雑言を袴田氏に浴びせ追い討ちをかけておりました。でも結局野坂氏は「スパイ」でした。

 でも、私は、野坂さんは、私腹は肥やしていないと思います。確かに野坂氏は田園調布の豪邸に住んでいましたが、それは実家が裕福だったからでしょう。里見氏は、確か「公営住宅」で平成2年にお亡くなりになったと思います。里見氏が、そんな大金を貰っていたら野坂氏みたいに田園調布の豪邸で大往生を遂げたでしょうが、結局は実家の違いでしょう。里見氏は、職工上がりであり、野坂氏は慶応ボーイで名門出です。
 領収書が、ソ連共産党の金庫から出てきたのは事実ですし、野坂氏も金銭おの授受は認めております。野坂氏は、100歳で党を除名されますが、党は野坂氏の老後は保障すると除名時に声明も出しております。結局、責任を押し付けれたのではないですか。党にお金が全部入ったのではないでしょうか。そんな大金を野坂氏が独り占めするのも出来るはずもない。55年に25万ドルなんて「1ドル360円」の時代、大変な金額です。当時の貨幣価値で田園調布に家もそれこそ何十家も建てれます。党に責任を押し付けられた。その代償に除名後の生活の補償をしてもらったのではないでしょうか。

 もちろん、野坂氏のスパイ行為は褒められたことではないですし、仲間の山本氏を「スターリン」に売り死に至らしめたことは非難されるべきですが。

 私は高校時代は、共産党に傾倒いたしましたが、大学できっぱり足を洗いました。そして楽しい青春時代を謳歌しました。理由ですか、昨日まで、褒め称えて次の日はころっと評価を変える、これに対する嫌悪感からです。純粋だったんですね。あの頃は。

 共産党が嫌われる理由は、仲間を平気で裏切り激しく批判することです。自民党のなあなあなところの方がよっぽど愛嬌があるじゃないですか、最近は「刺客騒動」で印象も変わりましたが、人間的ですよ。人は完全ではないですし、寛容でなければやっていけません。共産党の排他的な所が嫌いです。
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>この文句自体は決してそんなに嫌われる原因ではないように思えるんですが...


なのに日本共産党はなんで嫌われているんでしょう?

おっしゃるとおり、共産党の主張する事は、正論だと思います。「少人数学級」も結構だし、平和も福祉も大事です。でも良く観察すると口とやっている事が違うのではないか、正論を主張していて、実際やっている事が汚いと偽善性が見えてくるんです。
 
 野坂参三さんの話題が出てましたね。
 野坂さんは日本共産党中央委員会議長、名誉議長として共産党に長い間君臨してました。ところが一九八九年にベルリンの壁が壊れて、九一年にソビエト国家体制が崩壊して、ソビエトの秘密警察KGBの秘密文書が流出したら、野坂さんがスパイをやっていた金の領収書とかなんとか、ぞろぞろ出てきてしまった。また野坂氏は、戦前独裁者スターリンに密告をして、同じ共産党の同志である山縣氏(当時野坂氏自身の恋敵であり、ソ連に亡命していた方)を罪に落としいれ、処刑に至らしめた事実が発覚した。事実が発覚してしまったら、野坂はけしからんと言って、一〇〇歳を越えていた野坂さんを共産党はポイと除名して、野坂さんは汚名のうちに死にました。

 しかし野坂はスパイだと言った人間は、依然として除名されたままです。野坂さんをかついで、野坂さんを支えた不破哲三さんという人は、現在共産党で君臨しております。除名したから良いと共産党は、主張しておりますが、50年以上も組織のトップに添えて来た責任はどうなんでしょうか?

 野坂さんは、100歳で共産党を除名になりました。除名の数ヶ月前には、100歳の誕生日を祝う記事が、赤旗で埋め尽くされました。戦後共産党でもっとも長く幹部を務め、国会議員歴も長い。文化人としても評価も高く、「徹子の部屋」のゲストにも招かれるという大衆的な人気もありました。
 そして、その翌年、田園調布の豪邸で死去しました。蓄財に長けていたのでしょう。長い間、ソ連のスパイをやり、文化人、共産党の幹部、国会議員として収入も馬鹿ではないでしょうか?

 裏では国を売り、友人を売り財を成し遂げ進歩的文化人として、評価を得る。偽善そのものだと思います。
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>この文句自体は決してそんなに嫌われる原因ではないように思えるんですが...


なのに日本共産党はなんで嫌われているんでしょう?

 このサイトでも共産党を誹謗中傷する意見が多いようでいわゆる嫌われているということなのでしょう。まず何の尺度を持って”嫌われる”ということなのか自分なりに整理してみました。

1.世論調査では公明党とともに嫌いな政党の1、2を争っている。
2.選挙では議席数が少ない、支持者が少ない、つまり嫌われている。
3.マスコミでは批判的或いは誹謗中傷的論評が多い。

次にその原因を考えてみました。

1.日本では戦前から共産主義者は天皇制に反対する反逆者として弾圧されそのような時代に教育されたひとの共産主義は悪であるとの思考が其の子、その孫へとうけつがれているのではないか

2.戦後も占領中の混乱した一時期に過激な闘争(いわゆる火炎瓶闘争)で危険な団体であるとのイメージが定着し、現在までも尾をひいている。

3.共産党の主張は概ね正論だと思います。しかし人間だれでも弱さや後ろめたいところを持っているものであまり正論をぶつけられると嫌になったり、怖くなったりすることがあるのではないですか

4.共産党の閉鎖的、一枚岩的な体質に嫌悪感を示す人が多いのでしょう。

5.共産党の理想とする共産主義そのものに賛同できないのでたとえ政策が良くても支持しないということ。

6.社会主義のモデルとも言われたソ連・東欧も崩壊し、現存の中国、北朝鮮の実情が悪すぎる。(共産党はあれらは社会主義ではないといっていますが)

7.このサイトの投稿の一部もそうですが一部マスコミの共産党が政権をとれば北朝鮮のようになるという刷り込みが激しい。
 等々です。
>それに少人数学級が共産主義社会につながりはしませんよね?
つながりません。少人数学級の主張と好き、嫌いとは別なのでしょう。

>「共産党はよくないどころじゃなくて、やばい」といったことを言っているひともいます。これは何故だとおもいますか?

共産党が政権をとると資本主義経済活動での支配階級(財界など)やそれを支える自民党などとしては企業本位(儲け本位)の活動ができなくなるので“ヤバイ”とということなのでしょう。其の考えが企業を支える一般の人にも浸透しているのでは。
サラリーマンでも結構高給取りの人も出てきています。そのような人にとっても例えば共産党の弱者救済志向の政策で自分たちの賃金や税金に影響してきたりしてくるとすれば「共産党が伸びるとヤバイ」と感じるかもしれませんね。
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脅迫された体験を書いたNo.6ですが、不当に悪く書かれているような気がするのでフォローをしておきます。



日本共産党の基本理念は、日本の経済システムを破壊して社会主義革命を起こすことです。この辺が国家公安委員会から危険団体としてみなされるゆえんでもあり、多くの人から「ヤバイ」と言われるゆえんでもあるのではないかと思います。ちなみに社民党も昔はそのような思想を持っていましたが、20世紀中に放棄しました。

共産党がクリーンかどうかは、その信念の強さから少なくとも党の幹部は、人に知られて困ることはしない、ルールや原理を大切にすると言う姿勢が強いように思えます。しかし、共産党自体の理念が少しラジカルで偏っているため、おかしな人も集まってきます。私を脅迫した共産党員や赤旗購読をしつこく勧誘するのはそのような人間の一人だと思います。


1946年憲法論議の際、共産党の野坂参三委員長は「自衛権は認められるべきではないか」と吉田茂首相に問いました。対して首相は「従来近年ノ戦争ハ多ク自衛権ノ名ニ於テ戦ハレタノデアリマス。…故ニ我ガ国ニ於テハ…自衛権ノ発動トシテノ戦争モ、又交戦権モ放棄シタモノデアリマス。」と答弁し、憲法は成立しました。

「自衛権も交戦権も放棄する」として国会において決めた憲法です。確かに決定前に共産党は自衛権を持つべきだと主張したのですが、国会で憲法が決定されたことをうけ、その憲法に沿った運用をするべきだと主張しているのです。憲法は国家の最高法規であるはずなので。ゆえに共産党の「護憲」の姿勢は本来政治政党であればどの政党も持っていなければならない当然の姿勢と言えます。

しかし自民党は「自衛権ノ発動トシテノ戦争モ、又交戦権モ放棄シタ」にもかかわらず、憲法を改正せずに、なし崩し的に何でもありの方向に向かっています。このような憲法軽視の自民党のやり方は、世界的にも例を見ないくらい非常識な政治と言えます。

常識的には、憲法を破っている現状に対して憲法を守れと言う主張か、憲法が現実にあっていないため憲法を変えるべきだと言う主張になるべきです。

つまり、共産党論か(旧自由党・現民主党)小沢論しかないということです。私は小沢論派ではありますが、憲法理念一切無視の何でもありの自民論よりは、共産党論のほうがはるかに正しい主張だと思います。
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 現在、「護憲」の立場を主張し、憲法9条を守りそれが平和を守ると日本共産党は、強調しております。


 しかし、これを文字通りに解釈してよいのでしょうか。
 現日本憲法の草案が審議された第九十帝国議会(「憲法議会」と呼ばれます)で、共産党の書記長だった徳田球一=写真=は、憲法九条の「戦争放棄」条項を設けることに対して「今後における民族の独立及び安全の保障をどうするか」と疑問を呈しています。同じ共産党の野坂参三も「侵略された国が自国を護るための戦争は、我々は正しい戦争と言ってさしつかえないと思う」と述べて、憲法で自衛戦争まで否定している九条を批判しています。

 野坂参三氏は、日本共産党の書記長や議長を歴任し、衆議院議員や参議院議員も長く選出されました。彼の下には、宮本顕治氏や不破哲三氏も委員長や書記長を努めておりました。

 かって日本共産党は、日本国憲法及び憲法9条をその制定時に、反対をしていたのです。
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 もう随分昔の話です。

革新自治体があった時代です。
 共産党の市議会議員に陳情して、市に下水道を引いていただきました。市会議員さんに頼まれて、「赤旗」を2ヶ月購読いたしました。
 他の方が、下記のとおり投稿しております。
 時代は変わっても、状況は同じようですね!

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1245021
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 #18の方に、私の回答が、お気に障ったらみたいでお詫び申し上げます。



 他人や他党をこき下ろす前に、自分が、今日までどんな態度で仕事をしてきたか思い返してみてください。>反省いたします。

 ところで、規則批判ではないでしょうか?このご発言は?
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3つの驚きがありました。


一つは、回答者に対して回答していること【私も入る】と
一つは、そういった議員がいること
一つは、公明党があほだの社会党がだらしなかった・共産党は、新聞の販売員など市に要求を出す人々・それに携わる人々をエゴとしかみれず・しかも非常に他党・市民を見下したこういった方が市職員であること。
私達に若しくは、その他の政党に相談にいくと言うことは、一度市に相談したが、冷たくあしらわれたり、解決の道が見つからず、どうしていいか分からず相談に来る方が多いのです。
他人や他党をこき下ろす前に、自分が、今日までどんな態度で仕事をしてきたか思い返してみてください。また、質問者さんには、大変失礼を承知で書かせていただきました。すいません。
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