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タイトルどおり、来年以降に税控除を受けるために
個人年金を探しています。
それなりに探したのですが、非効率で疲れてきたので、
どなたかアドバイス(探し方でも商品ズバリでもよいです)
いただけますでしょうか。

以下の条件で考えています。30歳の
妻(会社員)が加入する予定です。

1. (一時払いでなく)月々の積立。10年以上。
2. 月1万円の積立。(主目的が節税なので、
預け入れも給付も少なくてよいです。)
3. 保障期間付夫婦終身年金(夫婦の一方が生きている
限り支払われる。)
4. 変額(投資型とも言うらしいのですが、
運用成績によって支払額が変動する。
今の時期に定額の保険に入るのは不利かと思いまして。)
5. 国内生損保会社の商品

1, 2は必須です。3以降は優先順に並べました。
調べた範囲では、
郵便局の商品は、高額商品ばかりで2.を満たさず、
日生の商品は、3. (4も?)を満たさず、
三井住友海上メットライフの商品は、1.を満たしません。

A 回答 (2件)

「個人年金保険料税制適格特約」


この特約を付加できる契約 で探すと早いでしょう。

「個人年金保険料税制適格特約」で検索するのも手です。

お特定の商品を紹介すること等、禁止されているようなのでこれ以上かけません(^^;
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個人年金保険料控除を受けるのが目的なら年払い10万円の商品が一番効率的で良いでしょう。

控除の限度は10万円ですから。
控除を受ける為には「個人年金保険料税制適格特約」を付けなければなりませんが、付加には条件がありますので検索して調べてください。

>3. 保障期間付夫婦終身年金(夫婦の一方が生きている限り支払われる。)
この条件は年金原資がある程度貯まらないと難しいプランなので、
>2. 月1万円の積立
この条件と相容れません。
奥様がこれから30年間月額1万円を払うとして360万円の支払いとなります。全く増えないとすると360万が年金原資で、10年間の確定年金受け取りだとすると基本年金額は36万円。終身年金だと基本年金額はもっと少なくなります。夫婦年金ならそれよりもっと少ないです。会社によって契約時の最低の基本年金額が決まってます。原資を多くしないと契約出来ないので、3の条件はもう少し検討された方が良いです。金利は上がり基調と言っても原資が二倍三倍になる期待は難しいような。
また年金は受け取り時に色々税金があるので(割愛します)、夫婦年金の形態はあまり・・・。

>今の時期に定額の保険に入るのは不利かと思いまして。
どうでしょうね。確定的なことは誰にも言えませんが、基本年金が定額ということは将来に受け取れる年金額が確定できるメリットはありますし配当によっては増額されることもあります。変額の運用実績を上回るだけの配当金は難しいかもしれませんが。

年金保険は金利や運用実績も大切な用件ですが、払い込み期間が長い方が有利(受取額が増える)になる一番の要件の商品だと思います。月の支払い金額が決まっているのなら尚更です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
丁寧にお答えいただき感謝しております。
> 原資を多くしないと契約出来ない
そうですよね。2,3の条件はどこかの金額を境にして矛盾する
事は予測しているのですが、それを確認するとなると、
各社に問い合わせなければいけませんので、煩雑です。
とりあえず、上記3社はだめでした。夫婦年金の税制に関しては
後で調べさせていただきます。

> 年金額が確定できるメリット
定額で終身給付というのは候補としてあるのですが、
定額のメリットにほとんど魅力を感じないので、
ダメもとで変額終身給付で非一時払いを探しています。
とりあえず変額で、数年後に自分のを考えるときに
定額も検討するというのを予定しているわけです。
額も少ないし、変額の方は最悪の場合、半額程度になっても
よいという感覚です。

お礼日時:2006/03/24 09:56

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