プロが教えるわが家の防犯対策術!

いつもCSで観戦してるんですけど、
今年から予選が3パートに分かれましたよね?
それで、振り落とされて最後に上位10台で走ると言う事は理解できたんですが、放送中に「110%ルール」とか「走らなきゃだめですねぇ」とか「燃料を返してもらえる」とかの解説がしきりに出てきますが、全然意味が分かりません。

どなたか理解している方、教えてください。




ついでで恐縮ですが、昨日のオーストラリアGPを見て疑問に思った事も質問させてください。

1・なぜバトンはアロンソの様に車を左右に振ってタイヤを暖めないのか?素人でも暖めないとダメって分かるんですが、何か理由はあったのかな?
そもそも、BAR時代からあのチームは戦略だとかチーム運営スキルに問題ありすぎと思いませんか?
2・今は予選のタイヤと決勝のタイヤはコンパウンドの変更は認められているのか?(予選は柔めで決勝は硬めとか)
3・タイヤの使える本数は予選と決勝で別なのか?
また、そうであるならば何本ずつか?
4・結局モントーヤのフォーメーションラップの追い抜きはお咎めなし?
昔は一台でも追い抜いたらペナルティー・・・のような感じだったと思うのですが。
5・セーフティーカーはなぜベンツなのか?
例えばルマンとかで走ってるような、昔の「Cカー」的な箱物のレースカーとかにすればいいのにと思うわけです。また、ベンツ以外の例えばフェラーリだとかマクラーレンだとかの、いわゆる「スーパーカー」とかの方がベンツより早いと思うんですが。


以上気になった点を列挙しました。
詳しい方、ヘルプ下さい。

A 回答 (4件)

こちらに2006レギレーションが有ります

http://www.f1-data.net/rule/rule_main.html
4.は1回目がキャンセルになり元のポジションに戻るためでそれ以上抜いてないはずですけど
5・セーフティーカーはなぜベンツなのか?
名のとおりスピードを抑えるための車なので、早すぎてもいけないんでしょう、
詳細はわかりません。

この回答への補足

早速の回答ありがとうございます。

4については、いかななる状況であろうとフォーメーションラップ中に他車を抜く事そのものが禁止だったはず・・・昔は。(いつの話だっ?てことなんですが^^;)

5はなるほどという感じですね。
たしかにペースを抑える為に入るペースカーですからね(笑)
昨日の今宮さん達の話の中で「あまり低速になるとタイヤの温度が下がって危険」ってあったので、なら早い車にすりゃ良いのにと思いました。

あと、教えて頂いたページでなんとなく理解ができました。

しかし、新たな疑問が・・・



【セーフティカー】
セーフティカーがコースから外れてレース再開する際に、先頭のマシンが故意にスローダウンして、一気に加速するという方法が禁止となる。故意に行なうとペナルティとなる。セーフティカーのペースは厳守する必要がある。


これって普通にトップ(アロンソ)がペースコントロールしてましたよね?
あの程度は可なのかな?


【フェンスに登ることを禁止】
ゴール後にフェンスによじ登ることは禁止。チームスタッフ、観客、カメラマン等、職種・業種に問わず禁止。


これも最後の方の映像でかなりの観客がフェンスに登ってましたよね?
しょうがないのかな?

補足日時:2006/04/03 11:41
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回答がないものだけ。



質問1.
セーフティーカー導入時、ドライバーはマシンを大きくウェーブさせてタイヤが冷えないようにし、リスタートに備えるわけです。
しかし、今年のオーストラリアGPは気温が低くタイヤが暖まりにくく、
グリップの低い状態で過度にウェーブするとモントーヤと同様になる危険性がありました。
今回、バトンはそのリスクの方を優先させたんじゃないかと思います。
見ている側にとってはアロンソを、さらにはレースをなめてるようにしか見えませんでしたが・・・


質問2.
今年のレギュレーションでは、
土曜日のフリー走行後に決勝で使うタイヤをFIAへ申請しなければならなりません。
タイヤ選択はテストや金曜日にほぼ決定しているでしょうし、
タイヤの情報収集も考えて、予選と決勝を違うコンパウンドのタイヤを使うメリットは無いでしょう。


質問3.
予選、決勝の3日間を通じて1人のドライバーが使えるタイヤは7セットです。
ウェットは4セット、エクストリームウェザーは3セットになってます。


質問5.
完全に憶測です。
地上波で放送された時、セーフティーカーの説明もされてまして、
その時はまだ市場に出てないと言われてました。
マーケティングの意味が強いんでしょうね。
根本的な理由はお金でしょう(;^_^A
レースカーだと開発費等かかるでしょうけど、ベンツ等を使用すれば無償提供か、もしくは逆にお金が入ってくるでしょうし。
速さの方は、一般車ですけど、改造されてるみたいですし、多少は速いんじゃないでしょうか?
映像で見てる限りピットスピードより速いのは確かですが、200キロは出てないと思うので、ベンツでも全然問題ないんじゃないですかね。
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予選第3パートに残った10台は、レース開始時の燃料搭載料でのぞみ


3回目で消費した分を予選後に足しますね。
当然各エンジンで燃費は違いますから、FIAが算出した平均燃費値×周回数分の
継ぎ足しが許されることになっています。

でも、各チームはわざと低燃費モードでだらだら周回していれば、
継ぎ足しで「平均値との差分」のおまけが余計に積み込めます。
作戦上、スタート時に少しでも多く積みたい手前
こういう流し走行が横行すると、タイムアタックの邪魔になって興をそいでしまう。
そこで、各車ベストタイムの110%以内で走らない周は継ぎ足しのカウントに
入れられないことになりました。
(このルールができたのは、開幕戦の予選前!)

そこで各車は110%以内のスピードを保ちながら、なるべく周回してタンクを軽くし
終了間際に新タイヤに履き替えて、アタックラップに挑むというスタイルになりました。

しかし、おおむね好評な新予選方式の中でも、この燃料を減らすだけの周回には、
現場からも「ただ無意味に走るだけ」と不満がでているそうです。
見ているほうも分かりづらいので、いずれまた改定されるかもしれません。


その他質問4について、自分の予選順位より上の車を抜いたら即ペナルティーですが、
グリッドから多少出遅れたときなど、正位置に復帰する場合はOKでした。
今回のモントヤの件はフィジケラのエンスト・やり直しがなければ
最後尾スタートでした。
(やり直しの場合、グリッドはリセットされます)
ルール変更で、すぐ再フォーメーションが始まる方式になったため
あのような追い抜きが許されたのだと思います。
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セーフティカー】


セーフティカーがコースから外れてレース再開する際に、先頭のマシンが故意にスローダウンして、一気に加速するという方法が禁止となる。故意に行なうとペナルティとなる。セーフティカーのペースは厳守する必要がある。

最終コーナーからコントロールラインへ加速するためにセーフティカーの間をあけて加速をする好意だと思いますが。

【フェンスに登ることを禁止】
ゴール後にフェンスによじ登ることは禁止。チームスタッフ、観客、カメラマン等、職種・業種に問わず禁止。
これは事故防止のための規定でしょう。昔イタリアグランプリ?で観客がコースに出てレーシングカーが走れ無かったような・・・・
安全のためですね。

実際レギュレーションの隙間をついたり工夫したりで、いかに早くは知らせるか各チームは考えてますから、特定のチームだけ早くなりすぎたりなる過ぎると必ず規制がでますね。マクラーレンHondaとか最近のフェラーリとか
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