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こんにちは。
先日下記のファンドを勧められて
購入するか検討しています。

http://www.am.mufg.jp/pdf/shuhou/920944.pdf

定期預金50%(利率4%)と投資信託(50%)の
セットとして勧められたのですが、毎月配当金が
入ってくるし、定期預金の利率も良いしで
魅力を感じているのですが、長期で運用したとして
果たして将来的にプラスになるのかどうか、
デメリットは何なのかを教えていただけないでしょうか。

具体的には「定期預金50万円+投資信託50万円」の
計100万円の出費と考えていますが、定期預金は
3ヶ月で解約できるようなので実質投資信託の50万円
という金額であれば長期運用は可能だと思っています。
よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

投資信託のデメリットは元本が保証されていないということです。


しかも2年~3年は解約できない(絶対に)はずです。
金利は今までの過去の実績で資料をつくっているので今後どうなるかは
わかりません。(元本なくなっても文句言えません。)
今の状態ですと長期運用より、短期運用での乗り換えで様子を見た方が
お得だと思います。
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この回答へのお礼

元本が保証されていないという説明は事前にありましたが、動向を見て解約のタイミングを計ればそんなに大きな問題はないという説明でした。長期運用より短期運用に向いているのですね。でも2、3年は解約できないというのは初めて知りました。もう少し検討してみようと思います。回答ありがとうございます。

お礼日時:2006/04/05 12:55

そういうセット商品にお得なものは少ないと思います。

ちょうど、靴屋さんで、2足目4割引というようなものです。靴の場合は、最初から2足セットの価格設定をしてあります。
つまり、質問者さんが儲かるための商品でなくて、銀行が手数料を稼げる商品ではないかと思います。断言はしません。

定期預金の4%は、おっしゃるように最初の3ヶ月だけで、4%は年率ですから、3ヶ月では1%ということです。

その投資信託の販売手数料がわかりませんが、1%以上あるとしたら、定期の預金利息を上回ります。
このカテの過去ログを読んでみて下さい。毎月分配型は、長期の資産形成には不向きだとおわかりになるはずです。

今、持っている資金から、定期的にキャッシュを生もうというのなら、毎月分配型が適していると思います。

この回答は、回答者の個人的な見解であって、MUFGさんを批判するものではありません。
また、投資は自己責任でお願いします。
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この回答へのお礼

そうですね、おいしい話はないと思うのでどこかにトラップがあるのだろうと思ってはいました。手数料の説明もありましたが2%程度だったと思います。それも毎月の分配で元は取れるということだったのですが、もう少し検討してみます。回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/05 12:58

解約できない期間(クローズ期間)があるかないかは、目論見書を見るか、銀行に聞いてください。

オープン投信の場合は、ないと思います。いつでも買えて、いつでも解約できるということになります。

あと、買ってからの手数料としては信託報酬と信託財産留保額というのがあります。

こういうことは、目論見書にすべて記載があります。
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今はやりの抱き合わせ商法ですね。

銀行側が抱き合わせ販売をしてくるのは、何か営業メリットがあるはずだからでしょうね。

ピムコの投資信託は、外債・毎月分配型で、他の同タイプの投信同様、高手数料です。販売手数料2.1%および信託報酬1.365%,信託留保0.3%ですね。

この投信手数料のキャッシュバックを定期預金金利の形で受け取るわけです。

その定期預金金利のサービスがいつまで続くかが最重要点ではないでしょうか。3か月ならば手数料分とれない(4%割る4で1%、税込みで0.8%)し、1年以上その金利が続くならば法外にお得だと思いますが、その可能性はないような気がします。

なお外債ファンド自身は円高リスクに極端に弱いことをお忘れ無く。このファンドは主に米ドル建て債権で運用していますから、ドル安直撃だと思います。
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4月4日現在の基準価格 ¥10,274


販売手数料 ¥10,500
毎月の分配金を¥46と仮定すると
購入口数 (500,000-10,500)/10,274=476,445
月当たりの分配金は税引きで
 47.6445*46*0.8=1,753

10,500/1,753=5.99

となり、約6ヶ月で元が取れる計算になります。

しかし、基準価格が下がったり、分配金が少なくなる可能性も考えられるので、このあたりをどう判断されるかだと思います。
解約は随時出来ますから心配はありません。
くどいようになりますが、投資は自己判断でお願いします。
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リンク先で見ると、為替ヘッジなしですね。

だから、不利だと言うのではありませんが、知っておくべきことです。
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少々厳しい意見を言わせていただきますので、その点をご了承お願いします。


>長期で運用したとして
>果たして将来的にプラスになるのかどうか・・・
この点について述べますが、まずは円定期預金は考えず、投資信託のみ考えます。
分配金を43円x12ヶ月=516円として、基準価額を10225円と仮定します(最近は46円ですが)。
大雑把な利回りは年5%となる訳です。
しかし、実際の利回りが6.1%ぐらいなので、信託報酬を差し引くと5%を下回ります(信託報酬1.365%)。
ですから、実際には元本の一部を取り崩して分配に回している可能性があります。

更に、注意しなければならないのは米国の消費者物価上昇率が2月の前年比3.6%上昇(日本は0.5%上昇)でした。
本来は、この分を「元本に組み入れないと長期的には為替下落で目減り」します。
消費者物価上昇率を単にインフレ率と略します。
実際の収益を簡単な式にすると・・・
収益≒年利回り-信託報酬-米国インフレ率+日本インフレ率
収益≒6.1%-1.365%-3.6%+0.5%≒1.635%
つまり、税金と販売手数料を考えなければ、日本の長期金利と変わらないのです。
しかし、年5%を分配するので、大雑把な元本の増加率は・・・
元本増加率≒1.635%-5%≒-3.365%
10年では元本を29%削る事になります。

つまり、「元本を削って分配するのと同じ」になってしまうのです。
日米インフレ格差は2月で大雑把に3.1%もあるので、10年で米ドルの対円の価値が26.3%下がるのに加えて、元本の一部を分配に回している為なのです。

基本的には高金利国の通貨は低金利国の通貨に対して長期的に下落する傾向がある点には注意が必要です。
分からない事がありましたら、ご質問ください。
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こんにちは



>長期で運用したとして果たして将来的にプラスになるのかどうか、

皆さんがご指摘のように、毎月分配型、ファンドオブファンズは長期運用にメリットが見いだせません。毎月分配型のメリットが出るのは
 手数料分が数カ月で取り戻せて
 小銭が毎月入る
 3年程度でいつでもやめる気がある
といった投資家向けのためだと思っております。
本日の朝日新聞にMS社の3ヶ月純資産増加ランキングが掲載されていますが、毎月分配型が多くを占めています。団塊の世代を中心に「フリーキャッシュを放っておいてもな」といった思いの裏返しなのか、証券・銀行のセールスが上手いのかはよく分かりませんが、一個人としてみれば上述の範囲である程度のリターンが見込める結果がこの数字であると感じています。(以下の情報はちょっと違いますが)
http://www.morningstar.co.jp/fund/anl_view/06_1q …

>投資信託50万円
この絶対額って結構大切だと思います。私の聞きかじりですがおおむね個人投資家の上限が300万ぐらいだそうです。資産家と言われる人たちは一桁上がるそうです。この50万の絶対金額で、どのぐらい絶対金額を増やすかの目安を決められることがより良い判断になるのではないでしょうか。

様々な金融商品・情報に敏感になると言う意味では、投資信託を開始される事自身が勉強になりますが。

私見
個人的には今回のお話は「定期預金」だけでよい気がしています。私自身は世界家主倶楽部に入れていますが、ピムコ ハイ・インカム毎月分配型ファンドより格段にリターンが大きいです。前提は上記に記載した内容で、既に手数料分が帳消しになっており、約10ヶ月
で90万程(手数料や税引後)のリターンを得ていますが、そろそろ解約の潮時を図っています。世界債券・不動産・株式と円高基調による旨味が怪しくなって来た雰囲気があるためです(個人的な感覚です)。投資は自己責任で。
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