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現在某地方テレビ局採用試験の最終選考まで進んでいます。

ですが、地上デジタル放送の影響も手伝って、最近のローカル局は経営状態が厳しく、これからどうなるか見通しの取りにくい会社だと思うんです。

それでも相変わらず志望者も多いですし、人事の方もなんとかなるとおっしゃっていますが、本当に大丈夫なのでしょうか?
これからが不安で、本当にこのまま選考を続けていってもよいのだろうか、と思ってしまいます。

みなさんはどう思われますか?教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

こんにちは。



私はテレビ局とは全く無縁の人間ですが、就職時にはいろいろ悩み、そしてその後のいろいろな経験で、自分なりの考えを持つに至りました。もし、参考になれば幸いです。

まず、言い方は厳しいですが、私も#1さんのご意見には全面的に共感します。その上で、私は職業を会社の将来性で選ぶというのは、間違った考え方だと思っています。

現在、40年前の超人気企業の三井鉱山に魅力を感じる学生が何人いますか?新日鉄だってそうです。「鉄は国家なり」なんて信じているバカは今どきいない。30年後、40年後はおろか、10年後のことだって誰にもわからない。10年前に、都市銀行が2つになるなんて、一般人には想像すらできなかった。終身雇用がいつまで続くかもわからない。

私が考える「いい会社」とはズバリ、給与水準の高い会社ではなく、「早く仕事を覚えられる会社」これにつきます。ゼネラリストとしてゆっくり人を育てるのではなく、入社した次の日から、寝る暇も無いくらいこき使われる会社。とにかくスペシャリストとしてのスキルを早く身に付けることが重要です。その間は大げさに言えば給料はなくてもいい。その代わり、一人前になったら強いです。あっちこっちから引っ張りだこになります。最初の会社が薄給でも外資系に転職したら高給です。

つまり、テレビ局の経営状態が重要なのではなく、テレビの仕事(=あなたのやりたい仕事?)が早く覚えられれば良いのです。自分の能力を高めてくれる会社を選んでください。
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この回答へのお礼

私の就職観が変わりました。斬新な視点を提供して頂いたこと、感謝してます。ありがとうございました!

自分の能力を高められる会社か、もう一度考え直してみようと思います。

お礼日時:2006/04/06 20:07

TV局ってよっぽどの事がない限りつぶれません。

仕事は厳しくなるでしょうが・・・

それより、  「不安があるなら,およしなさい」

TV番組を作る人は,そんな事考えていては勤まりません。
自分の力で、何とか面白い番組を作ろうとしている人たちにはついていけませんよ。

厳しい書き方になりましたが,これが現実です。現場に関わっている人間として,書きたくなりました。
まだ若いんだから,がむしゃらに走ってみてはいかがですか?TV局もそんな人を求めていますよ。
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この回答へのお礼

確かにそうですね。テレビ局の社員さんはみんなバイタリティーがあるというか、熱意を感じます。今のような中途半端な心構えではもし入社できたとしてもうまくやっていけませんね。

勇気の出るお言葉を頂けたので、わたしのテレビ局で働きたいという思いを大事にしていこうと思います。
ありがとぷございました!

お礼日時:2006/04/06 20:11

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