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ハローワークで気になる求人をみつけたんですが、その会社は社員数9人、日給制をとる有限会社、県外への出張もたびたびあり、退職金はない旨記載されています。
とび職になりますが、全く経験はなく不安が大きいですが、とびのような職人仕事は技術を身につければくいっぱぐれる事はないだろうと思ってます。
また自宅からも近く通勤に便利なので、応募しようか迷ってますが、やはり気に掛かるのは社員数9名の有限会社という点です。 
有限会社となると社会的信用は少ないと思いますし、自分自身あまり良いイメージを持っていません。
社員は9名しか居ない事もあり、定期的に仕事はあるんだろうか、近い将来倒産してしまうんじゃないかと危惧しています。
30歳も近いので、長く定年まで働ける会社に就きたいと思っていますが、みなさんは有限会社はやはり敬遠しますか?
また、退職金のない事はどう思いますか?退職金のない会社は増えてるんでしょうか。
この会社は日給制になりますが、日給月給制とどう違うのでしょうか?

A 回答 (3件)

そういう会社をやっています。



有限会社でも立派な会社はたくさんあります。
株式会社でも怪しい会社はたくさんあります。
だけど、やっぱり寄らば大樹の影です。

とびの日給制ということは、
月に10日働けば10日分もらえるだけです。
アルバイトやフリーターと同じです。
もっとも、いいところなら月15日保証とかで、
働かなくても15日分くれるところもあります。

ただし、特殊な職業なので単価はそれなりに高いです。
だけど、初心者は使い物にならないので、安いです。
場合によっては安日当のまま使いまわされる可能性は高いです。

技術を磨き、経験を積み、流れ流れていくのが、
この仕事の特色でしょう。それだけ待遇は悪いということです。

高さ10mの場所で、幅40cmのH鋼のうえを、命綱はつけるとはいえ、
こわがらずにひょいひょいと歩ける。
80キロの酸素瓶をひょいと担げる。そんな人なら向いています。
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「とび職」この業種で会社組織云々を心配するというのは的外れだと思いますよ。

そこが自宅から近いと言っても余り関係無く、出張の多い仕事です。特殊な仕事で専門性が高く誰にでも出来るというものではないでしょう。厳しい業界だと思います。本当の意味での「職人」でしょう。
高度成長時代の建築ラッシュの時はあのスタイルに憧れた者もいたはずです。サラリ-マンではないのですから「定年、退職金、ボ-ナス、有給休暇、日給月給、会社の組織体」等余りというか全く関係ないに近いでしょう。
最近安定化志向が強いですが実態は「非正規雇用」者が多く3人に1人とか言われていますね。
そう考えれば「職人」この選択肢は現在の若者は余り好きではないようですが良いかもしれません。
以上、門外漢の回答ですが、ご参考まで。
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有限会社でも立派な会社はたくさんあります!


株式会社でも怪しい会社はたくさんあります!
会社の形態などまったく関係ありません。
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