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現在自分の加入している火災保険の見直しを
しようと考えています。

私の加入している火災保険は「時価額」評価を
採用しています。

最近の火災保険は「再調達価額」での評価を
採用していると聞きました。

この「再調達価額」での評価方法はいつごろから
市場に登場しはじめたのでしょうか?

保険の歴史を知りたいのでお願いします。

A 回答 (3件)

いまからちょうど30年前に損保業界で「価格協定保険」と云うのが販売されたのがスタートです。



それまでにも「新価特約」と云うのがありましたが、
余り普及していませんでした。

そこで、業界横並びで統一的な簡易評価方法が開発され、火災で全焼になっても、保険金で復旧が出来るようにという顧客のニーズに応えたものです。
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職場で加入させられている保険(全労済)は再取得価格といって、20年前に30万円で購入したテレビが被害にあった場合、同程度の性能のものを現在の市場価格で手に入れるための費用が貰えると聞いています。



就職時に加入させられているので、10年以上前からあったのではないでしょうか?

また余談ですが、再取得と時価額評価については、不動産関係の知り合い曰く、損害が生じた際に時価額評価の場合はアパート等を建て直すほど保険金が出ないので、借家人に責任を押し付け「原状回復義務」を利用して元通りにするそうです。

賃貸にお住まいの場合は、大家さんがどちらの保険に入っているか注意が必要ですね…

参考URL:http://www.zenrosai.or.jp/
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>私の加入している火災保険は「時価額」評価を採用しています。


保険代理店さん、お年寄り60歳上の方?

建物と家財と分け、家財の方は昭和60年頃まで「時価額」だった記憶してます。

>最近の火災保険は「再調達価額」での評価を採用していると聞きました。
昭和60年前後から家財も「再調達価額」なので最近ではありません
10年ひと昔としても、20年以上前からです。

昭和56年、当家全焼、建物「時価額」1千万円、家財・無保険・しか加入してなく
火災保険から1千万円はありがたかったんですが約2千万円の赤字(‥;)
火災の残存物、取り壊し廃棄処分100万円も出ず、臨時住まい借り代金も自腹(∋_∈)

現在の火災保険内容は優れています。↑も出ます。
建物&家財、火災保険「再調達価額」詳しく内容説明を聞かれる事をお奨めします。
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