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素朴な疑問ですが駅前留学NOVAがありますが
今まで私はあそこで学べば英語も英会話も身に着くとばかり思っていました
しかし当たり前の事ですが英語が分からなければ話せるわけもないのですから
英会話を習う学校は英語を覚えた後に行くものなのでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

手垢の付いた説明ですが一つ。


赤ちゃんは、文法などを勉強したあと言葉を話すのではありません。
耳で聞き、体で文法を覚え、話せるようになる。そのあとで日本語が“解る”ようになるのです。

英語の先生も仰っていましたが、英語を身につけるには、まず「英語に慣れる」ことが大切なのだそうです。
たくさん聞いてたくさん読む。そのうちに、「なんとなく」分かってくる。そういうものだそうです。
ですので、別に英語を覚えたあとに行く必要はないと思います。
英語を身につけたいのでしたら、英会話スクールなどは最良の場だと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
ああそうなんですか それもそうですねw
赤ちゃんは言葉以前に字なんて分かりませんからね
ありがとうございました

お礼日時:2006/05/05 18:56

日本語を例にとれば簡単にわかります。



日本語で会話していますよね。でも国語の文法を教えることはできませんよね。

ですから、英会話より英語のほうが難しいのです。

学校では勉学としての英語を教えています。これは英会話ではありません。英語の一部に英会話が含まれると考えてください。

NOVAは英会話だけを教えています。

英語がわからなくても話せます。どんなバカでも(移民ではない)米国人は英語を話しますが、特別に英語を勉強しなくては英語を教えることはできません。日本語が話せても国語の点数が悪い人はいくらでもいます。

繰り返します。英語を習得すれば英会話は必ずできます。でも英会話だけを習得するのに必ずしも英語の勉強は必要ありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

>>ですから、英会話より英語のほうが難しいのです
そうなんですか? 知りませんでした


>>日本語が話せても国語の点数が悪い人はいくらでもいます。
それもそうですね

と言う事は仮に英会話ができてもTOEICなどで高得点をとれるとは限らないのですね?

>>英語を習得すれば英会話は必ずできます

では仮に英語を覚えた人が英会話を習おうと英会話学校に入学した場合
発音等を学べば英会話は習得できるんですか?

お礼日時:2006/05/05 19:05

#1さんと少しかぶりますが、子供が文法を知らなくても話せるようになるのと同じで体で覚えていけるのが英会話じゃないでしょうか?(NOVAには行ったことがないのでどのような勉強方法なのかはわかりませんが…。



私も今、趣味で英語を勉強しているのですが、私の場合、「習うより慣れろ!」って感じですね。
確か高校とかでは「この場合のhaveは使役のhaveやから…」なんて考えて試験問題とかを解いていましたが
今は使役とか受動態とか、そんな難しい話はすっかり忘れてしまったので考えていませんし、改めて勉強しようとも思っていません。頭でいっぱい考えると話のテンポがあわなくて会話になりませんし。
今は、複数のペンパルを持ってたくさんの英語を書き読む練習。
外国人の友達と話して、とにかく体で覚える練習をしています。
相手がいる勉強は一人で参考書で勉強するのと違って楽しいし長続きしますよ!
英会話教室なら初心者コースとかあると思うし気負わずいかれてみては?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2006/05/09 07:31

私は大人が外国語として言語を新たに学ぶ場合、それなりの基礎知識が必要だと思います。

赤ちゃんや子供と違って、私たちは「この単語はどうしてこうやって使われるのか」「この文法はどうしてこうなのか」とか、色々と頭で考えてしまうからです。ただ、「英会話は英語を覚えた後に」という考え方ではなく、どちらも同時進行でやるべきだと思います。
NOVAはネイティブの先生と英会話すること、英語を話す・聞くことに「慣れる」ことに重点を置いているタイプの場所なので、英語全般を学ぶのに適してるとは個人的には思いません。
可能ならば、英語を英語で学ぶ学校へ通うのが一番だと思います。英語をグラマー面等で学びながら当然英会話をするので、全般的に上達します。海外の語学学校はこういうタイプで、留学が効果的な理由の大きな1つです。勿論留学しなくても、こういうタイプで尚且つ「外国語としての英語を教える資格」を持っている先生のみの学校は日本にもあるので、そういった学校を探してみてはどうでしょう。

また、経験から言うと、特に金銭面を考えれば、独学で基礎を固めてからさらなる上達の為に学校に通うというのが一番だと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2006/05/09 07:31

>と言う事は仮に英会話ができてもTOEICなどで高得点をとれるとは限らないのですね?



そのとうりです。

では仮に英語を覚えた人が英会話を習おうと英会話学校に入学した場合発音等を学べば英会話は習得できるんですか?

そうです。英語を知っている人であれば、英会話をゆっくり話してもらえば必ずわかります。また、発音が下手でも必ずこちらの言うことはわかってもらえます。

ペラペラ話すのを「英語を知っている」と誤解している方もいらっしゃいますが、スラングの混じった日常会話の英会話と教養人の使う英語とは全く異なりますし、ましてや、大学入学レベルの英語とは別のものです。

キャバクラで働いている不法滞在の東南アジアの方々は日本語はとてもうまいです。けれども、彼らが日本の高校や大学に入る日本語を使っているかというとそうではありません。

あなたが「何のために英語、英会話を習うか」全てはそれが問題です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2006/05/09 07:32

(注:話が長くなったので、お急ぎでしたら、「結論を言えば」以下


   のみをお読みください)

すいませんが、正直、質問を読んで意味がわかりませんでした。
「英語」と「英会話」に、違いがあるとは、私自身、考えたことが
なかったからです。

しかし、それで他の回答者の方々も、何の疑問もなく答えてらっしゃ
るようなので、おそらく、それは多くの方にとって、自然な認識なの
でしょう。
それによれば、「英語」とは、読み書きを中心とした文字としての英
語、あるいは文法の知識としての英語である。
そして、「英会話」とは、話すことを中心とした音としての英語、と
いうことでよいのでしょうか?
(「英語の一部が、英会話である」という考え方も、驚きでした。)

私の考え方では、「話さない言葉など、言葉ではない」、あるいは、
「話さない言葉は、特殊な言葉である」となります。
むしろ、こちらの方が自然な考え方なのではないでしょうか。
(注:自然=正しい考え方、と言っているわけではありません)
世界的には、ラテン語など、「話さないけれど読み方・書き方を習
う」ような言語は存在します。
しかし、それはすごく特殊な例でしょう。
日本において、上述のように「英語」=読み書きとしての英語、で、
「英会話」=話すこととしての英語、となっているならば、日本人
にとっての「英語」とは、ラテン語に近いものだ、ということになり
ます。

それが悪いことだ、といっているわけではありません。
ラテン語のようにして、書物の内容を吸収する手段として、英語が
機能しているならば、それはそれで大切な役割を果たしているだろ
うな、とは思うからです。
しかしまた、「キャバクラで働く不法滞在の東南アジアの人々」が覚
えた日本語も、とても大切な役割を果たしているでしょう。
彼女たちにとって、それは生きるための手段です。
銭を取るための手段でもありますが、彼女たちは、日本語が話せなけ
れば、生活がしていけません。
そして、スラングであろうがなんであろうが、生きることと一体とな
った言語、生きることにとって不可欠な言語、自分の怒りや喜びを表
現することができる言語こそが、ことばの本来のあり方で、それは貴
重な言語なのではないでしょうか?

本題からずれてしまったので、ご質問にお答えします。
結論を言えば、「英語」を知っていた方が、「英会話」の上達にはは
るかに効果的です。
まず文字言語として、「英語」を知っていて、それを理解できるなら
ば、それが音となった「英会話」を理解するのは、比較的容易でしょ
う。
「英語」がわかっていれば、あとはそれが「音」になった場合に理解
できるか、そしてそれを自分で「音にできるか」「音の情報処理ができ
るか」という問題だけになります(それが難しいのですが)。
「英語」がわかってなければ、その逆で、「音」がわかっても、単語
・文章の意味や、その作り方は全くわからなくてデタラメだ、という
感じになってしまいますよね。

ですから、「英会話」を身に着けたいならば、やはり最低限の「英語」
の知識は身につけてからの方がよいでしょう。この場合の「英語」の
知識とは、せいぜい中学校レベルの内容でよいと思います。
それでないと、挨拶や瞬間的な反応ができるだけ、で終わってしまう
と思いますよ。
逆に、「英会話」をやるうちに、言葉の感じがわかってきて、かつて
はわからなかった「英語」もわかるようになる、という人もいます。
つまり、人と人とのコミュニケーションの現場の中で、「英語」を
再認識したわけですね。
そうした場合もありますが、とにかく、一般的には、「英会話」の
訓練とともに、「英語」の学習も同時並行的に行うようにしてく
ださい。長くなりましたが、以上です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2006/05/09 07:32

不思議なご質問だと思いました。


英会話も英語のうちだと思いますが……(^_^;)?
文法を勉強してから会話練習をするものなの?という意味なのでしょうか。
文法と会話を分けて考えるのって、非常に学校英語を基準にしている感じがします。まあ、読み・聴き・話す・書くと分けることはできるんですが、それぞれ関連します。

学校の英語以外に自主的に英語をやろうとする場合、会話から入る人もいれば、文法から入る人もいます。
手を出してみたのがそこだった、結果的に、だったりもしますが。
ただ、入り口がどこからにしろ、会話「だけ」とか文法「だけ」では英語を実際に使うには足りないので、上達したければ結局はどちらもやることになります。

文法をやってから聴いたり喋る練習をするのでもいいし、会話を練習しながら文法的なルールを覚えていくのでもいいし……。
と思いますが。
第一、もし中学を卒業している年齢であれば、一応やったことはありますよね。覚えていないにしても、初めてアラビア語か何かやるのとは違うでしょう。ハロー、サンキューは解るのだし。
I amとかHe isぐらいは見たことあるわけで。

ちなみに私はスペイン語をスペイン語会話教室で習いましたよ。
文法練習問題をしながら会話でも使いながら。全くの初心者でした。
自習もしました。テキストだけじゃよく解らないので、自分で文法の参考書を買ってきたりして。

英語に慣れましょうという路線の英会話スクールにしろ、読み書きもしっかりやる英語学校にしろ、週に1、2回通うだけじゃ身につきませんよ。次までに忘れちゃいます(笑)
授業のその場では理解できても、復習やら練習をしなければ使えるようにはならないし(つい怠けてあまり復習しないからこれは自分でよく解ってます…)。
レッスン以外にも普段から努力は必要です。
継続は力なり。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2006/05/09 07:32

文法や語彙をある程度知っていなければ、いくら会話練習をしても、通じる英会話はできません。

赤ちゃんは、文法を意識しては習いませんが、話し始める前に、大量の言葉を聞いています。その聞いた言葉を元に、無意識に文法や語彙を習得しているわけです。

赤ちゃんが何らかの言葉を発するのは、1歳くらいからですが、そこそこ意味が通じる日常会話ができるようになるのは、4、5歳くらいからでしょうか。4歳まで、仮に1日8時間聞いていたとしたら、11680時間です。1日3時間だとしても、4380時間ですよね。1回2時間の英会話学校に週2回行ったとしても、1年で208時間にしかなりません。単に英会話学校に行っただけでは、英会話ができるようにはなりません。別途の学習は、絶対に必要です。

中学や高校で、文法や語彙など英語の基礎をきちんと身に付けている人は、すでにこの別途の学習ができているので、英会話学校に行くだけで、飛躍的に会話力が伸びることがあります。ただ、そういうのは、有名大学に楽々合学できるくらいのレベルの人であって、大半の日本人は、そこまでの英語が身に付いていません。ですから、英会話学校に通うだけでは、あまり上達しません。

そういう場合は、まず通信教材などで基礎を身に付けてから英会話学校に行った方が効果的ですが、実際には、独学で学習を続けるのがむずかしい人が多いようです。定期的に学校に通うことで、仲間も指導者もできるし、英語を使って通じる楽しさと通じないくやしさを味わうことができるし、モチベーションの維持につながります。また、自分から話すアウトプットの練習をすることで、読んだり聞いたりするインプットの効果を高めることもできます。

というわけで、通信教材やラジオ講座を利用して自習をしながら、英会話学校に通うのが、英語力全般を上げるにも、英会話力を上げるにも、もっとも効果的といえるでしょう。

ただ、方法さえ間違えなければ、自習だけでかなりの会話力をつけることは、可能だと思います。要は、素早く自分が言いたいことを話す訓練をすればいいのです。自習で会話力がない人というのは、話す訓練をし忘れているだけでしょう。

なお、一見ペラペラしゃべっている人でも、TOEICのスコアが低い人というのは、実はたいした英語をしゃべっていません。海外旅行で買い物をしたり、ネイティブの友だちを作って一緒に遊びに行くくらいは不自由なくできても、社会問題を議論したりはできないのじゃないでしょうか。また、TOEICのスコアが低いということは、TVニュースやラジオを聞いても理解できないと思います。会話ができるのは、相手が「外国人だから」と思って、ゆっくり話したり、簡単な言葉を使ったりして、あわせてくれているからです。

逆にTOEICのスコアが高いけれどもしゃべれないという人は、TVニュースも、相手の話も、すらすらと理解できます。語彙力もあるはずなので、訓練次第ですぐに楽に話せるようになると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2006/05/09 07:33

ネーティブの赤ちゃんと私たちが違うのは、前者は真っ白な状態から英語を覚えるのに対し、私たちは既に日本語という別の言語を習得していることです。

当たり前のことですが、英語は外国語ですよね。そうすると、英語を覚えようとしても拒否反応が起こるんです。キチンと理屈を通さないと脳が英語を受け付けにくくなるんです。しかしながら、その理屈を呑み込めない人も多く、そういう人は英語が苦手になります。
しかしながら、英語も日本語も地球人の言語なので、
外見上は全然違っても共通する部分も多いのです。お互いに翻訳しても98%以上はメッセージを伝達できるのはその為です。ですから、日本語の知識は英語を覚えるのにアドバンテージになっている部分もあります。
例えば capitalismという単語はネーティブの幼児が理解するのは不可能に近いと思いますが、私たちなら 暗記するだけですよね。
見当はずれな回答ですみません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2006/05/09 07:33

Klmmk090さん、今日わ。


結論から言わせていただくと、まず、学校英語をしっかりと、身に付けて下さい。世間では、学校で習う英語は役にたたないといいますが、その様なことはありません。会話から入りますと手紙等を書いた時に、文章が、会話調になり、軽くなり、下手をすると、日本語直訳になり、教養が疑われることにもなりかねません。我々日本人は、まず格好のよさにあこがれます。なんでもそうですが、基礎固めです。しっかりと、学校での授業で
英語を学んでからでも、遅くはありません。他の方々も素晴らしい回答を寄せていますので、私も、参考になりました。頑張って下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
そうですねなんでも基礎は大事ですね
ありがとうございました
よろしければまた質問する事があれば回答お願いします

お礼日時:2006/05/09 07:34

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