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税理士資格取得を目指して会社を退社し勉強を始めました。
税理士の平均年収とや繁忙期・閑散期の仕事時間を教えてください。
定時退社できるのか?など聞きたいです。
あと、景気が回復しつつある社会におけるこれからの税理士の展望なども。
開業を目指していますのでその辺も参考にしたいと思っております。
体調があまりよくないので開業できるものをと思い税理士を選びました。
出来れば幸先の良い情報が嬉しいです(笑)
宜しくお願い致します。

A 回答 (4件)

自分次第としかいいようがないでしょう。



デキる人は景気や業界全体の波に関係なく、
仕事もある(自分で取って来る)し儲けてる。

でも資格しかなく、接客能力や交渉能力のない人は
仕事できても客がつかずにいっぱいいっぱいの生活。

開業したはいいものの客がつかずに廃業して、
雇われに戻って安月給で働いてる人もいっぱいいます。
(雇われでもデキる人間は稼いでますが)

リーマンでも実力主義で格差が広がってきましたが
税理士業界はそれ以上にピンキリの世界です。

デキる人がめちゃくちゃ稼ぎ、デキない人は生活するのも危うい業界

資格は一切収入を保証してくれませんので平均とかはほとんど意味をなしません。

それでも知りたいなら↓に出てるので見てみてはいかがでしょうか
http://www.geocities.jp/gakureking/tax.html

また税理士の今後の展望としては、会計ソフトの発達でたいした知識がなくても記帳から決算、申告書作成まで機械的にできるようになり、
製造業のように、誰でもできる業務は中国など安価な労働力のところに委託するようになりつつあります。
そういう意味では、記帳代行程度しかできない税理士さんにとっては厳しい未来が待っているといえます。
といっても付加価値のある業務を提供できる人は他人が苦労しててもやっていけるでしょうし結局人次第です。
一昔前のように「資格だけ」で食っていくのは確実に難しくなるでしょう。

http://blog.goo.ne.jp/kunocpa/e/e87de7c84feaa0c7 …
先日、名南経営の東京事務所の営業担当者の方とお話しする機会を得ました。

名南経営といえば、2500社のクライアントを有する名古屋最大の会計事務所です。

約5年ほど前に、上海に進出し、会計計算センターを立ち上げられました。既に40名のスタッフが上海事務所に在籍されているそうです。

最初は、自社の記帳代行のコスト削減のために設立されたそうですが、それが、かなり、順調にできたので、他の会計事務所のアウトソーシング先になるために営業しているそうです。

1仕訳が15円前後程度(納期等によって変動)なので、おそらく、日本最安値での価格設定ではないでしょうか?

日本で、同じようなサービスをしている企業は、60円程度の価格設定をしているので大きく格差があります。



将来的には、記帳代行だけではなく、当然ながら、電子申告での申告書作成も上海で行うそうです。


私は、このようなサービスを、自社のHPでライブドアが行う、もしくは、ライブドアが行わなくても誰かが必ず行い、実質的には税理士は要らなくなると書きました。



ライブドアではなく、名南経営だったんですね。
話を聞いていると、業界を構造転換させる勢いがあります。


私が、多くの会計事務所の所長とお話をして感じるのは、大きな会計事務所の所長ほど、危機感を持っているということです。だからこそ、業界を変革させる力を持つのです。


会計事務所は、今後、ますます淘汰が進みます。
私が描く将来の姿は、日本では、10社程度の大手の税理法人の寡占市場ができあがると思っております。

監査法人が実質4社になってしまったように、税理士法人の競争激化と寡占化は止められないものです。もちろん、専門化した小さな税理士法人は数としては、多く残るでしょうか、今までのように、それが主流となることはありません。


私自身も改めて、市場シェアの重要性を考えさせられました。

我々の経営環境は大きく変化しております。

全体感を見失うことなく、拠点展開を行っていきます。
まずは、6月オープン予定の名古屋・大阪支社の立ち上げに全力を入れます。そして、我々も来年、中国進出を果たしたいと思います。



我々の戦略として、計算センターを立ち上げる予定はないので、アウトソーサーとしての業務を行ってくれる企業は魅力的です。
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ある雑誌に書いてありましたが、平均年収は2700万だそうです。

でも、500万円以下が全体の30%近くいました。ということは儲けている人はかなりの金額を儲けているということですね^^
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税理士関連のコンサルティンググループで、社会保険労務士として働いている者です。


No.1の方の意見は核心をついていますが、実際問題として今税理士の資格を取って開業しても、
地方では生活していくのがやっと、というレベルの税理士が多いです。
関与先となる中小企業や個人事業主の経営がまだ上向きの実感がないですから・・・。

ただ地方のいいところは、資格を取ったら比較的大きい税理士事務所で3~5年くらい経験を積ませてもらい、
その後、自分のお客さんとなる会社を何社か譲り受けて開業するという
昔ながらの丁稚制度がまだ残っていることです。
この数社を足がかりにして信頼をつけていけば、口コミの紹介などで
食うに困らない程度の収入は期待できると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。大変参考になりました。
地方と言うのは地方都市(博多・広島)のようなとこと解釈したら良いのでしょうか?それとも本当に田舎を想像したらよいのでしょうか?
私自身が田舎住まいな者でして。

お礼日時:2006/05/12 11:13

税理士の資格を取って、普通、会社に入ったとしたら


ふつーに経理や会計の人として雇われることになると思いますので
月締めや、年度末や納税期限、決算期などは定時退社などは期待できないでしょう。それ以外はほぼ定時になるのではないでしょうか。
フリーの人は定時退社などというものはハナから存在していません。
こなした仕事が多ければ収入もそれなりに多くなるでしょうし
お客さんが少なければ貧乏生活でしょう。
要はどれだけお客さんを抱えているかです。
体調不良の人は営業活動がままならないと思いますので
細々と人づてに紹介をいただいて地道に仕事をこなしていくのが
一番堅実だと思います。
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この回答へのお礼

なるほど。国家資格だからといって一概に年収が上がるというわけではないのですね。開業するということで上司などに気を使わずにいられるという点に関してはメリットなのかもしれませんね。うーん、なんとも悩みますね。ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/12 01:00

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